後巷説百物語

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評判

後巷説百物語の評価:

4.38/5点 レビュー 63件。 B ランク

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平均点4.38pt

Amazonレビュー一覧

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全124件 121〜124 7/7ページ
No.4
(5pt)

!(^^)!

小夜は誰の子?そんなところで妖怪シリーズと繋がってるの?百介の最後にする行動とは?
京極ワールドがさらに広がる作品。
後巷説百物語 (Kwai books) Amazon書評・レビュー: 後巷説百物語 (Kwai books)より
4048735012
No.3
(5pt)

怖い

怖い。
京極氏の全作品の中で、私は「赤えいの魚」が一番怖い。本書の冒頭を飾る作品だ。
「風の神」の幕引きは見事だと思うし「狂骨の夢」や「陰摩羅鬼の瑕」への流れを感じるような「五位の光」も面白いが「怖い」と思ったのは本章だけだ。「笑い」というものは「恐怖」が去った安著の表情から派生したものだという。その「笑い」だけ切りとり固定したものが、本章の恐怖の根本にある。残酷に殺されて行く人々の描写よりも、既に形骸化した「掟」を忠実に守ることを当然の理であるとする者よりも、私は彼等の「笑い」が怖い。
「愉快」だからでも「絶望」からでもなく「掟」故に笑う。「嘲笑」でも「哄笑」でもない、最後の顔の形状として笑う。
この「恐怖」は普通ではない。
後巷説百物語 (Kwai books) Amazon書評・レビュー: 後巷説百物語 (Kwai books)より
4048735012
No.2
(4pt)

情の深さに

はじめは「あの話の裏側が!」とか「あの作品とリンクしてるのか!」と興味津々で読み進んでいったのですが、、、最終的にはなんだかじーんとさみしいながらもあったかい気持ちに。仕掛けた仕掛けは最後まで、ね。
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4048735012
No.1
(4pt)

物悲しい百物語

怪談をテーマに、世の中の恨み辛みを落ち着く場所に落としていくシリーズ
の第3弾(長編を入れれば第5弾か)。舞台を明治に移し、過去を懐かしむ
老人が、かつての不思議とその裏に潜む『仕掛け』について語っていくとい
う体裁をとり、これまでの本シリーズの短編集とは、ひと味ちがう世界を作る事に成功しているが、シリーズ独特のどのように仕掛けるのかといった臨
場感にはやや欠けるかもしれない。しかし、作品の質がおちるわけではなく、
ドラマ化された作品の原作や、著者の他シリーズにつながる伏線などもあっ
て、ファンならずとも読み逃せない作品だ。
後巷説百物語 (Kwai books) Amazon書評・レビュー: 後巷説百物語 (Kwai books)より
4048735012