ラバー・ソウル

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評判

ラバー・ソウルの評価:

3.43/5点 レビュー 67件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.43pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全136件 61〜80 4/7ページ
No.76
(4pt)

一気に読ませます!

幼少時の病気で醜悪な容貌となりひきこもりになってしまった主人公が、あるきっかけでモデルの女性を知る事となり卑劣なストーカーと化す。 そこに殺人事件も発生。 異様なストーカー状況が、各登場人物の視点で述べられる。 ビートルズの名盤ラバーソウルの各曲名が各チャプターの題名に使われている。 それも意味を含んでいる。 600ページ以上に及ぶ作品だが、長さを感じさせず読ませて行く。 そして最後には驚きの結末が!初読の作家さんでしたが、面白かったです。 久々に「ラバーソウル」のCDを聴きながら、土日に一気読みでした。
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137
No.75
(3pt)

このページ数は必要なんでしょう・・・けど

最後のどんでん返しがあるので、なるほどとは思うけれど、そこに至るまでの内容は
ただひたすらにキモいストーカーの描写を読み続けなければならないので、そこに
面白さを見出せるかどうかでも結構評価は分かれるかと。
個人的にはちょっときつかった。
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467
No.74
(3pt)

このページ数は必要なんでしょう・・・けど

最後のどんでん返しがあるので、なるほどとは思うけれど、そこに至るまでの内容は
ただひたすらにキモいストーカーの描写を読み続けなければならないので、そこに
面白さを見出せるかどうかでも結構評価は分かれるかと。
個人的にはちょっときつかった。
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137
No.73
(5pt)

衝撃のラスト

ラストで全てひっくり返ります。読み終わった後、驚きでしばらく開いた口が塞がりませんでした。
井上夢人の作品を読むなら、この作品を一番最初に読んだ方がいいと思います。その点で、僕は最初に井上夢人に出会ったのがこの本だったので、幸運だったと思います。
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467
No.72
(5pt)

衝撃のラスト

ラストで全てひっくり返ります。読み終わった後、驚きでしばらく開いた口が塞がりませんでした。
井上夢人の作品を読むなら、この作品を一番最初に読んだ方がいいと思います。その点で、僕は最初に井上夢人に出会ったのがこの本だったので、幸運だったと思います。
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137
No.71
(5pt)

作家としての力量に感服

古くは島田荘司『異邦の騎士』東野圭吾『悪意』法月綸太郎『頼子のために』といった作品と同様に(以下「……トリックだが」までの26文字分ネタバレ)一人称の叙述部分はすべて創作だったというトリックだが、前記作品群と同様に決して裏切られ感はない。動機や心情を含めてがっつりと胸にこたえてくるものがある。同一のアイディアを他の作家が書いてもここまでの構成力に昇華できるかどうか。この作家には肉体的、精神的な障碍を扱ったものが多いが、差別や偏見のあやうい境界線を綱渡りしているところがまた独特の世界観につながっているのだろう。
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467
No.70
(5pt)

作家としての力量に感服

古くは島田荘司『異邦の騎士』東野圭吾『悪意』法月綸太郎『頼子のために』といった作品と同様に(以下「……トリックだが」までの26文字分ネタバレ)一人称の叙述部分はすべて創作だったというトリックだが、前記作品群と同様に決して裏切られ感はない。動機や心情を含めてがっつりと胸にこたえてくるものがある。同一のアイディアを他の作家が書いてもここまでの構成力に昇華できるかどうか。この作家には肉体的、精神的な障碍を扱ったものが多いが、差別や偏見のあやうい境界線を綱渡りしているところがまた独特の世界観につながっているのだろう。
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137
No.69
(1pt)

駄作

岡嶋二人氏の大ファンで もちろん全てを読み尽くした人間として、井上氏の作品は何冊か読んで、落胆していたが
今度こそ!!の思い出読んだ作品。
駄作!!
岡嶋の頃から自分が殆んど書いてきたと述べる井上氏だが、彼の作品を読むと?????
岡嶋を超える作品がひとつもない。

ラバー・ソウルに至っては 折原一氏をまねたのか?
400Pで確実にネタバレ100%
そもそも こんなにページ数を使う作品ではないのではないか?
もう 井上氏を読むことはない。
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467
No.68
(1pt)

駄作

岡嶋二人氏の大ファンで もちろん全てを読み尽くした人間として、井上氏の作品は何冊か読んで、落胆していたが
今度こそ!!の思い出読んだ作品。
駄作!!
岡嶋の頃から自分が殆んど書いてきたと述べる井上氏だが、彼の作品を読むと?????
岡嶋を超える作品がひとつもない。

ラバー・ソウルに至っては 折原一氏をまねたのか?
400Pで確実にネタバレ100%
そもそも こんなにページ数を使う作品ではないのではないか?
もう 井上氏を読むことはない。
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137
No.67
(5pt)

するする読めるので予断していると作者の術中にはまります

82年共作筆名岡島二人でデビュー、89年傑作「クラインの壺」発表後92年に再デビューをした大ベテラン作家。それぞれの作品のクオリティは極めて高いにもかかわらず知る人ぞ知る的なのは、ソロキャリア22年で刊行された小説が13冊と最近の人気作家に比べて極めて寡作だからであろう。

本作は16章からなり、主要な登場人物のモノローグで構成されている。主人公は疾患による容貌から人と接することができない鈴木誠が語る殺人とストーカー行為を中心に展開される。ストーカー行為を小説の題材にするとき、ストーカーをステレオタイプに書いてはありきたりで面白くなく、またその心情に共感して肯定的に書いては反発を買うため結構難しい。本作ではそのぎりぎり境界を、薄氷を踏むように展開していく。ストーカー行為をしている主人公を作者が肯定も否定もせず淡々と描いており、どこに落とそうとしているのか引っ掛かりながらも読み進んでいった。

各章の登場人物のモノローグは誰もが確信をもって発言してためらいがない。その迷いのなさの理由がラストで明らかになる。全編計算尽くされたストーリーは670ページ余りと長いにもかかわらず無駄がなく、するする読めてしまう。しかしするする読んでしまう時点で作者の術中にはまっている。油断なく集中して読みたい作品である。
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467
No.66
(5pt)

するする読めるので予断していると作者の術中にはまります

82年共作筆名岡島二人でデビュー、89年傑作「クラインの壺」発表後92年に再デビューをした大ベテラン作家。それぞれの作品のクオリティは極めて高いにもかかわらず知る人ぞ知る的なのは、ソロキャリア22年で刊行された小説が13冊と最近の人気作家に比べて極めて寡作だからであろう。

本作は16章からなり、主要な登場人物のモノローグで構成されている。主人公は疾患による容貌から人と接することができない鈴木誠が語る殺人とストーカー行為を中心に展開される。ストーカー行為を小説の題材にするとき、ストーカーをステレオタイプに書いてはありきたりで面白くなく、またその心情に共感して肯定的に書いては反発を買うため結構難しい。本作ではそのぎりぎり境界を、薄氷を踏むように展開していく。ストーカー行為をしている主人公を作者が肯定も否定もせず淡々と描いており、どこに落とそうとしているのか引っ掛かりながらも読み進んでいった。

各章の登場人物のモノローグは誰もが確信をもって発言してためらいがない。その迷いのなさの理由がラストで明らかになる。全編計算尽くされたストーリーは670ページ余りと長いにもかかわらず無駄がなく、するする読めてしまう。しかしするする読んでしまう時点で作者の術中にはまっている。油断なく集中して読みたい作品である。
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137
No.65
(4pt)

確かにアンフェアな結末なんだけど後味いいです

引っ張るだけ引っ張っての最後のどんでん返し・・・
うーん。ずるい。
でも、後味はいいというか、切ないというか。
愛というよりは自己確認?
この世に生を受けたことを呪うしかなかったすずきまこと。
彼が初めて明日ということを意識させてくれた女性に
ここまで入れ込むのはなんかわかる気がします。
確かにアンフェアな結末ですが、
すずきまことがここまでした?できた?意味を知るには
長々長々引っ張ることが必要不可欠だったのではと。
生きている意味を考えたら生きるのがつらくなる人間っているんですよ。
考えたってどうにもならないのに。
でも、考えてしまう。
そして誰かに意味を与えられるともうそれだけで突っ走っちゃう。
なんていうのかなぁ。
親に愛されないとどうしてもそうなりがちなんじゃないかと。
無条件の愛なわけじゃないですか、親の愛は。
特に子供が小さいころは。
とにかく元気でいてくれさえすればと、多少馬鹿だろうが不細工だろうが、
親から見たら自分の子が一番可愛い。
そんな無条件の愛を惜しみなく与えられたら、
自分が生まれてきた意味とか生きていく意義をやたらめったらと求めて
苦しまないと思うのよね。
生きているだけでいいんだってちゃんと小さなときに親が教えてくれているから。
でも、そんな風に自分の子供を愛せない親もいるんだよね。
子供よりも自分が可愛い親。
そういうのって子供は敏感にわかるから。
そんなふうに育つと、やはり生きていくのがへたくそになっちゃう。
自分の存在価値を探すのに必死で人間関係を築くのがへたくそになっちゃう。
そんなことなど考えつつ、一晩で読みました。
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467
No.64
(4pt)

確かにアンフェアな結末なんだけど後味いいです

引っ張るだけ引っ張っての最後のどんでん返し・・・
うーん。ずるい。
でも、後味はいいというか、切ないというか。
愛というよりは自己確認?
この世に生を受けたことを呪うしかなかったすずきまこと。
彼が初めて明日ということを意識させてくれた女性に
ここまで入れ込むのはなんかわかる気がします。
確かにアンフェアな結末ですが、
すずきまことがここまでした?できた?意味を知るには
長々長々引っ張ることが必要不可欠だったのではと。
生きている意味を考えたら生きるのがつらくなる人間っているんですよ。
考えたってどうにもならないのに。
でも、考えてしまう。
そして誰かに意味を与えられるともうそれだけで突っ走っちゃう。
なんていうのかなぁ。
親に愛されないとどうしてもそうなりがちなんじゃないかと。
無条件の愛なわけじゃないですか、親の愛は。
特に子供が小さいころは。
とにかく元気でいてくれさえすればと、多少馬鹿だろうが不細工だろうが、
親から見たら自分の子が一番可愛い。
そんな無条件の愛を惜しみなく与えられたら、
自分が生まれてきた意味とか生きていく意義をやたらめったらと求めて
苦しまないと思うのよね。
生きているだけでいいんだってちゃんと小さなときに親が教えてくれているから。
でも、そんな風に自分の子供を愛せない親もいるんだよね。
子供よりも自分が可愛い親。
そういうのって子供は敏感にわかるから。
そんなふうに育つと、やはり生きていくのがへたくそになっちゃう。
自分の存在価値を探すのに必死で人間関係を築くのがへたくそになっちゃう。
そんなことなど考えつつ、一晩で読みました。
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137
No.63
(5pt)

ページ数を忘れるくらい熱中しました

読み出したら、止まらいこと必至!
全てが、登場人物の一人称で書かれており、文体も読みやすく書かれています。

一見、分厚すぎるページ数に、怖じ気付くかもしれませんが、面白さは保証します。

読んでいる最中は、サイコ・ストーカー物でこんな大ぶろしき広げてしまって、同収集付けるおか、不安にもなりましたが、
結末は、どんでん返しがまってます。

この、結末を効果的にするためにも、このページ数派は必要だったんですね
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467
No.62
(5pt)

ページ数を忘れるくらい熱中しました

読み出したら、止まらいこと必至!
全てが、登場人物の一人称で書かれており、文体も読みやすく書かれています。

一見、分厚すぎるページ数に、怖じ気付くかもしれませんが、面白さは保証します。

読んでいる最中は、サイコ・ストーカー物でこんな大ぶろしき広げてしまって、同収集付けるおか、不安にもなりましたが、
結末は、どんでん返しがまってます。

この、結末を効果的にするためにも、このページ数派は必要だったんですね
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137
No.61
(1pt)

このようなドンデン返しの書き方はあまりに読者をばかにしている

いろんな本を読んできたけど、最後にどんでん返しをするために、
9割がうその供述だったというおちはあまりに読者をバカにしている。
このような書き方を使うなら、頭をひねる必要もない。
この本を読んできた時間が無駄だった。なぜなら、それは嘘の供述だからだ。
作家として、もっと頭を使いひねった演出を考えてもらいたい。
本代を返してもらいたい。
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467
No.60
(1pt)

このようなドンデン返しの書き方はあまりに読者をばかにしている

いろんな本を読んできたけど、最後にどんでん返しをするために、
9割がうその供述だったというおちはあまりに読者をバカにしている。
このような書き方を使うなら、頭をひねる必要もない。
この本を読んできた時間が無駄だった。なぜなら、それは嘘の供述だからだ。
作家として、もっと頭を使いひねった演出を考えてもらいたい。
本代を返してもらいたい。
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137
No.59
(1pt)

こんなのがドンデン返し扱いでいいの?

意外なラストが持ち味の作家さんらしいですが・・・
読み手に納得感を感じさせてこそ、ラストの裏切りは成立すると思うのですが、途中で思いつきで変えたのか?って感じの伏線の無さ。最後だけまったく正反対の展開を、脈絡なくドヤ顔で出されても、驚きなんか感じません。途中から違う本に変わったのかと思いました。
これがライトノベルなら、まだいいんでしょうけど、ラストに至るまでのすべてのページがただの前振り。しかもその前振りがやたら長いのでひたすら苦痛でした。
序盤の聴取シーンまでは面白いんですけどね。

売り場でやたら持ち上げてる本って、やはり外れが多いです。
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467
No.58
(1pt)

こんなのがドンデン返し扱いでいいの?

意外なラストが持ち味の作家さんらしいですが・・・
読み手に納得感を感じさせてこそ、ラストの裏切りは成立すると思うのですが、途中で思いつきで変えたのか?って感じの伏線の無さ。最後だけまったく正反対の展開を、脈絡なくドヤ顔で出されても、驚きなんか感じません。途中から違う本に変わったのかと思いました。
これがライトノベルなら、まだいいんでしょうけど、ラストに至るまでのすべてのページがただの前振り。しかもその前振りがやたら長いのでひたすら苦痛でした。
序盤の聴取シーンまでは面白いんですけどね。

売り場でやたら持ち上げてる本って、やはり外れが多いです。
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137
No.57
(3pt)

うーん・・・・

決して駄作ではないけど、かといって大傑作というわけでもない。
井上氏が岡嶋二人であった頃からの大ファンで、岡嶋二人著の作品は全部持ってるのだが、個人になられてちょっと力量は落ちたように思う。
本作も、まず長い。終盤は一気に読めるが、道中はダレる。もうちょっと短くできたと思う。
ネタバレになるので詳しく書けないけど、そのやり方・騙し方はちょっとアンフェアに感じた。

本作が気に入った方は岡嶋二人さんの作品をお勧めします。
「そして扉が閉ざされた」や「クラインの壺」などが良作です。
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467