ラバー・ソウル

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評判

ラバー・ソウルの評価:

3.43/5点 レビュー 67件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.43pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全36件 1〜20 1/2ページ
No.36
(3pt)

読書に慣れてる人には、ページの割には薄い内容かも

小説のおすすめサイトに出てたので読んでみた。

この内容でこのページ数は長い。三分の一でもいいと感じたのが読後の印象。

急に風向きが変わり、それなりに楽しめたが、エリを犯人と知るなら動機、殺意が

少々弱いかなと感じた。彼女を殺人鬼に仕立てるなら、もっと過去の掘り下げが必要だった

気がする。

唯一折り目をつけた箇所、

(それが犯罪だと、あなたは言われるが、子供を監視している親には違う判断基準を当てはめる。

子供の服装をチェックし、留守中に引き出しを開けて中のものを点検し、子供の携帯電話の

通話記録を調べる。親のしていることなら、あなた方もそれが犯罪だとは言わない。)p357

確かにそうだ。
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467
No.35
(3pt)

読書に慣れてる人には、ページの割には薄い内容かも

小説のおすすめサイトに出てたので読んでみた。

この内容でこのページ数は長い。三分の一でもいいと感じたのが読後の印象。

急に風向きが変わり、それなりに楽しめたが、エリを犯人と知るなら動機、殺意が

少々弱いかなと感じた。彼女を殺人鬼に仕立てるなら、もっと過去の掘り下げが必要だった

気がする。

唯一折り目をつけた箇所、

(それが犯罪だと、あなたは言われるが、子供を監視している親には違う判断基準を当てはめる。

子供の服装をチェックし、留守中に引き出しを開けて中のものを点検し、子供の携帯電話の

通話記録を調べる。親のしていることなら、あなた方もそれが犯罪だとは言わない。)p357

確かにそうだ。
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137
No.34
(3pt)

若干の帯負け。ただしボリュームもサクサク読み。

岡嶋二人が面白かったので検索で拾い初読み。
長くて途中挫折。長すぎ。半ば飽きるなんて
書いている人がいますが、ほとんど会話だし
何かの布石と思わせる情景描写が長々と
続くわけでもないので、これが長いと言うのも
苦言ものです。もっと読む力をつけてもらいたいものです。
サクサク一気読みできますのでご安心を。

全体がサイドA・Bとなっていますので、
これが帯のトリハダなのかと期待しましたが
ラストのある人物の、表裏には消化不良で
星が3つと相成った次第です。
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467
No.33
(3pt)

若干の帯負け。ただしボリュームもサクサク読み。

岡嶋二人が面白かったので検索で拾い初読み。
長くて途中挫折。長すぎ。半ば飽きるなんて
書いている人がいますが、ほとんど会話だし
何かの布石と思わせる情景描写が長々と
続くわけでもないので、これが長いと言うのも
苦言ものです。もっと読む力をつけてもらいたいものです。
サクサク一気読みできますのでご安心を。

全体がサイドA・Bとなっていますので、
これが帯のトリハダなのかと期待しましたが
ラストのある人物の、表裏には消化不良で
星が3つと相成った次第です。
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137
No.32
(3pt)

重たく沈んだ所から最後は舞い上がる

序盤から終盤まで「気持ち悪い」という感情に支配されます。恵まれているが、ある点において恵まれなかった<主人公>の想いは、読んでいるだけでも重さを感じます。ですが、次第にその気持ち悪さと重さに慣れ、段々と<主人公>に感情移入する事が出来るのは、ページ数を割き描写をしているからこそでしょうか。

帯等でも煽られている通り、最終盤で読者を驚かせるポイントがありますが、多少ミステリーを読んでいる人にとっては、そこまでのインパクトは無いかも。一方でこの結末は、個人的には辛さや悔しさのような感情よりも、良かった、解放されたという爽やかな想いがほんの少し上回りました。これは救済です。ネタバレになるので書きませんが、この作者ではない、他のとある作品を思い出しました。
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467
No.31
(3pt)

重たく沈んだ所から最後は舞い上がる

序盤から終盤まで「気持ち悪い」という感情に支配されます。恵まれているが、ある点において恵まれなかった<主人公>の想いは、読んでいるだけでも重さを感じます。ですが、次第にその気持ち悪さと重さに慣れ、段々と<主人公>に感情移入する事が出来るのは、ページ数を割き描写をしているからこそでしょうか。

帯等でも煽られている通り、最終盤で読者を驚かせるポイントがありますが、多少ミステリーを読んでいる人にとっては、そこまでのインパクトは無いかも。一方でこの結末は、個人的には辛さや悔しさのような感情よりも、良かった、解放されたという爽やかな想いがほんの少し上回りました。これは救済です。ネタバレになるので書きませんが、この作者ではない、他のとある作品を思い出しました。
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137
No.30
(3pt)

ややアンフェアな印象

ミステリーとしてはややアンフェアな印象です。
他の方のレビューで、「ミステリーと純愛ものの中間くらいとして読むのが良い」みたいなものを見て腑に落ちました。最後の数行、動機の面が素晴らしかったです。
ただやっぱりミステリーとして読んでたのでちょっと物足りなかったです。700p近いですが、平易で読みやすいのでそんなに気負わず読めると思います。
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467
No.29
(3pt)

ややアンフェアな印象

ミステリーとしてはややアンフェアな印象です。
他の方のレビューで、「ミステリーと純愛ものの中間くらいとして読むのが良い」みたいなものを見て腑に落ちました。最後の数行、動機の面が素晴らしかったです。
ただやっぱりミステリーとして読んでたのでちょっと物足りなかったです。700p近いですが、平易で読みやすいのでそんなに気負わず読めると思います。
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137
No.28
(3pt)

イヤミス、ラストに涙

化け物のように醜い顔を持つ30代の男が、若いモデルの女性を好きになり、その女性をストーカーするミステリーものです。
そのストーカー行為が非常に気持ち悪く、効果的にストーリーを盛り上げています。そして、その不快感を強く感じられた程、ラストで晒されるその男に、堪らなく虚しさが湧いてきます。一途で純粋な男。不幸で儚い一生。涙が出てきます。
ただ、700ページに及ぶ長編もので、読破するのには大変根気が要ります。同じ様なくだりが繰り返しでてきますので、もう少し割愛できたら、良いと思います。
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467
No.27
(3pt)

イヤミス、ラストに涙

化け物のように醜い顔を持つ30代の男が、若いモデルの女性を好きになり、その女性をストーカーするミステリーものです。
そのストーカー行為が非常に気持ち悪く、効果的にストーリーを盛り上げています。そして、その不快感を強く感じられた程、ラストで晒されるその男に、堪らなく虚しさが湧いてきます。一途で純粋な男。不幸で儚い一生。涙が出てきます。
ただ、700ページに及ぶ長編もので、読破するのには大変根気が要ります。同じ様なくだりが繰り返しでてきますので、もう少し割愛できたら、良いと思います。
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137
No.26
(3pt)

だから帯は嫌いだ!

推理小説を買う基準ってほとんどは、帯に書かれている文章なのではないでしょうか?

「衝撃の問題作!」とか「ミステリー史上最高傑作!」とか「大ドンデン返し!」とか…

それが読書好きの芸能人が書いた文章なら、なおさら購買意欲がそそられますからね。

しかし帯に大袈裟な推薦文が書かれている作品は、大体が「そうでもない」のが多いのだ!もちろん井上夢人氏の作品は、大好きです。言うなれば岡嶋二人時代の作品はもっと大好きなのですが。

あんまり過剰に持ち上げられると、意外と拍子抜けしちゃった一例だと個人的に痛感させられました。しかし購入した一番の原因はやはりビートルズの傑作アルバムのタイトルに惹かれたからなんだよなー。
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467
No.25
(3pt)

だから帯は嫌いだ!

推理小説を買う基準ってほとんどは、帯に書かれている文章なのではないでしょうか?

「衝撃の問題作!」とか「ミステリー史上最高傑作!」とか「大ドンデン返し!」とか…

それが読書好きの芸能人が書いた文章なら、なおさら購買意欲がそそられますからね。

しかし帯に大袈裟な推薦文が書かれている作品は、大体が「そうでもない」のが多いのだ!もちろん井上夢人氏の作品は、大好きです。言うなれば岡嶋二人時代の作品はもっと大好きなのですが。

あんまり過剰に持ち上げられると、意外と拍子抜けしちゃった一例だと個人的に痛感させられました。しかし購入した一番の原因はやはりビートルズの傑作アルバムのタイトルに惹かれたからなんだよなー。
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137
No.24
(3pt)

長すぎるのが欠点だが、読後感がとても良い

人とは思えないような、醜い顔を持つ男。人前で顔をさらすことができず、学校へも行かず、社会へも出ず、家に引きこもり続ける男。そんな男が、ある美しい女性と出会ったことで始まる物語です。

各章ごとにサブタイトルがつけられていて、大まかに分けて、前半部と後半部に分かれています。正直、前半部は退屈でした。後半に入ると読む手も止まらなくなるのですが。
前半部を導入部として少し短くし、そのまま一気に加速させてしまったほうが、より良い作品になったのではと思います。
ですが、1人称語りでとても読みやすい文体なので、退屈と感じる部分もサっと読み進めることができたのが助かりました。

肝心のどんでん返しについてですが、これを普通の小説、というか恋愛を絡めたサスペンスとして読んでいれば驚きはあると思いますが、本格ミステリなどを読み込んでいる方には、そこまで大きな衝撃ではないかと思います。
私はこの本をミステリーとして読んでいたのですが、どんでん返しも含めて最後まで読んだ感想としては、ミステリーとか恋愛ものとか、なにかのジャンルにとらわれない1つの、ある物語として、読後感を味わう作品だと感じました。

あと、私はこの文庫の表紙のイラストが、哀愁をよく描いていて好きです。
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467
No.23
(3pt)

長すぎるのが欠点だが、読後感がとても良い

人とは思えないような、醜い顔を持つ男。人前で顔をさらすことができず、学校へも行かず、社会へも出ず、家に引きこもり続ける男。そんな男が、ある美しい女性と出会ったことで始まる物語です。

各章ごとにサブタイトルがつけられていて、大まかに分けて、前半部と後半部に分かれています。正直、前半部は退屈でした。後半に入ると読む手も止まらなくなるのですが。
前半部を導入部として少し短くし、そのまま一気に加速させてしまったほうが、より良い作品になったのではと思います。
ですが、1人称語りでとても読みやすい文体なので、退屈と感じる部分もサっと読み進めることができたのが助かりました。

肝心のどんでん返しについてですが、これを普通の小説、というか恋愛を絡めたサスペンスとして読んでいれば驚きはあると思いますが、本格ミステリなどを読み込んでいる方には、そこまで大きな衝撃ではないかと思います。
私はこの本をミステリーとして読んでいたのですが、どんでん返しも含めて最後まで読んだ感想としては、ミステリーとか恋愛ものとか、なにかのジャンルにとらわれない1つの、ある物語として、読後感を味わう作品だと感じました。

あと、私はこの文庫の表紙のイラストが、哀愁をよく描いていて好きです。
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137
No.22
(3pt)

このページ数は必要なんでしょう・・・けど

最後のどんでん返しがあるので、なるほどとは思うけれど、そこに至るまでの内容は
ただひたすらにキモいストーカーの描写を読み続けなければならないので、そこに
面白さを見出せるかどうかでも結構評価は分かれるかと。
個人的にはちょっときつかった。
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467
No.21
(3pt)

このページ数は必要なんでしょう・・・けど

最後のどんでん返しがあるので、なるほどとは思うけれど、そこに至るまでの内容は
ただひたすらにキモいストーカーの描写を読み続けなければならないので、そこに
面白さを見出せるかどうかでも結構評価は分かれるかと。
個人的にはちょっときつかった。
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137
No.20
(3pt)

うーん・・・・

決して駄作ではないけど、かといって大傑作というわけでもない。
井上氏が岡嶋二人であった頃からの大ファンで、岡嶋二人著の作品は全部持ってるのだが、個人になられてちょっと力量は落ちたように思う。
本作も、まず長い。終盤は一気に読めるが、道中はダレる。もうちょっと短くできたと思う。
ネタバレになるので詳しく書けないけど、そのやり方・騙し方はちょっとアンフェアに感じた。

本作が気に入った方は岡嶋二人さんの作品をお勧めします。
「そして扉が閉ざされた」や「クラインの壺」などが良作です。
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467
No.19
(3pt)

うーん・・・・

決して駄作ではないけど、かといって大傑作というわけでもない。
井上氏が岡嶋二人であった頃からの大ファンで、岡嶋二人著の作品は全部持ってるのだが、個人になられてちょっと力量は落ちたように思う。
本作も、まず長い。終盤は一気に読めるが、道中はダレる。もうちょっと短くできたと思う。
ネタバレになるので詳しく書けないけど、そのやり方・騙し方はちょっとアンフェアに感じた。

本作が気に入った方は岡嶋二人さんの作品をお勧めします。
「そして扉が閉ざされた」や「クラインの壺」などが良作です。
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137
No.18
(3pt)

複雑な感情が入り交じる最後

タイトルはザ・ビートルズの同名アルバム,全十六篇のタイトルもその収録曲からで,
聴いたことはないのですが,それらの中には内容にうまくハマっているものもいくつか.
700ページ近いボリュームも,細かい章立てのせいか,数字ほど長くは感じませんでした.

物語は,事件の後の事情聴取の様相で,それを補うように当時の場面が繰り返し入り,
犯人や手口,概要は序盤から見せられているため,読む側は落としどころを探りながら,
それらがどう露呈し,その時の様子はなど,不思議な緊張を抱えつつ進められていきます.

また,犯人の男の特有の妄言,奇行の数々には,嫌悪感を抱かずにはいられないものの,
男の境遇であったり,チラリと覗かせる心境には,どこか憎みきれない部分があるようで,
その裏側で徐々に真相へ,そして彼へと近づく被害者たちのやり取りにはゾクリとなります.

ただ,すべてがひっくり返される最後は明らかに賛否両論,評価が割れるのは確実で,
ミステリ作品ではありませんので,フェアどうこうを語るのは違うのかもしれませんが,
それでもほぼ『後出し』のため,驚きは確かにありますが,同じくらい残念な気分にも….

それでも,芽生えた希望と最後の笑顔だけは『本物』で,救いがあったものと信じたく,
カバーイラストを眺めていると,苦々しさと清々しさの入り交じる複雑な後味が残ります.
ラバー・ソウル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウル (講談社文庫)より
4062778467
No.17
(3pt)

複雑な感情が入り交じる最後

タイトルはザ・ビートルズの同名アルバム,全十六篇のタイトルもその収録曲からで,
聴いたことはないのですが,それらの中には内容にうまくハマっているものもいくつか.
700ページ近いボリュームも,細かい章立てのせいか,数字ほど長くは感じませんでした.

物語は,事件の後の事情聴取の様相で,それを補うように当時の場面が繰り返し入り,
犯人や手口,概要は序盤から見せられているため,読む側は落としどころを探りながら,
それらがどう露呈し,その時の様子はなど,不思議な緊張を抱えつつ進められていきます.

また,犯人の男の特有の妄言,奇行の数々には,嫌悪感を抱かずにはいられないものの,
男の境遇であったり,チラリと覗かせる心境には,どこか憎みきれない部分があるようで,
その裏側で徐々に真相へ,そして彼へと近づく被害者たちのやり取りにはゾクリとなります.

ただ,すべてがひっくり返される最後は明らかに賛否両論,評価が割れるのは確実で,
ミステリ作品ではありませんので,フェアどうこうを語るのは違うのかもしれませんが,
それでもほぼ『後出し』のため,驚きは確かにありますが,同じくらい残念な気分にも….

それでも,芽生えた希望と最後の笑顔だけは『本物』で,救いがあったものと信じたく,
カバーイラストを眺めていると,苦々しさと清々しさの入り交じる複雑な後味が残ります.
ラバー・ソウル Amazon書評・レビュー: ラバー・ソウルより
4062177137