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ダウン・バイ・ロー



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【この小説が収録されている参考書籍】
ダウン・バイ・ロー (講談社文庫)

ダウン・バイ・ローの評価: 3.67/5点 レビュー 18件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

展開がだらだら

無駄な描写が多く、展開が遅い。終始イライラする。内容は1/3ですむものを無理やりのばしてる。
ダウン・バイ・ロー (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ダウン・バイ・ロー (講談社文庫)より
4062772191
No.2:
(2pt)

ダウン・バイ・ロー

衰退を続ける地方都市に倦く女子高生・響子の目の前で、幼馴染の遥が電車に飛び込み自殺する。以来、響子の耳には死んだ遥の悲痛な囁きが聞こえてくる。続いて起こる児童惨殺と飼い犬殺し、男友達の失踪。ついに牙を剥く荒んだ町の暗部の正体は?
ダウン・バイ・ロー (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ダウン・バイ・ロー (講談社文庫)より
4062772191
No.1:
(2pt)

お粗末!?

ダブルがあまりに良かったので、思わず二匹目の泥鰌と言うことで、
ワクワクしながら手に取りました。
 結果は、.....。

 ダブルは、そのサスペンス、設定、主人公のバイオレンスに身を乗り出す。
そんな感覚でしたが、響子さん。ちょっと無理がありましたねえ。
 何しろ、さらわれた先でレイプされそうになって、逃げたところが福島市?
初雪が降るころに?堀田と会談したのが下山とは上山のことでしょうが、雪が
降るころの峠越え?
 本庄の登場も、本庄と波川、遥の関係も?

 慌てて書いたっていうのがあまりにも杜撰で、目も当てられない。
 書き下ろしです。というエピローグの後の一行がとても寒々しく感じました。

 あまりにもダブルとのギャップがあるのに、驚いて、悲しくて。追い詰められて
正義の味方参上って感じで二回も突然現れる王子様も、何だかねえ。

 40点。
 同じ日に蜩の記を読み終えて、その崇高さに驚いた私には、この作品はちょっと
逆に驚きでした。
 ダブルの完成度を再びという期待を裏切らないで。というところ。

 
 ところで深町さんって鶴岡の方だったんですね。
 鶴岡って、結構なじみがあるので、しかも南出羽高校って、鶴岡南のことでしょう?
 鶴岡南出身の同級生が結構沢山いるので、その同級生の顔を思い出しながら読んで
いたのですが。
 鶴岡って結構のんびりしていて好きなんですけど、怖い所なんですかね。
そこが唯一知識の収穫だったかな。馴染んだ方言も、地域限定で〇。でも作品はダメ。
ダウン・バイ・ロー (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ダウン・バイ・ロー (講談社文庫)より
4062772191

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