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ダウン・バイ・ロー
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ダウン・バイ・ローの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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無駄な描写が多く、展開が遅い。終始イライラする。内容は1/3ですむものを無理やりのばしてる。 | ||||
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衰退を続ける地方都市に倦く女子高生・響子の目の前で、幼馴染の遥が電車に飛び込み自殺する。以来、響子の耳には死んだ遥の悲痛な囁きが聞こえてくる。続いて起こる児童惨殺と飼い犬殺し、男友達の失踪。ついに牙を剥く荒んだ町の暗部の正体は? | ||||
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ダブルがあまりに良かったので、思わず二匹目の泥鰌と言うことで、 ワクワクしながら手に取りました。 結果は、.....。 ダブルは、そのサスペンス、設定、主人公のバイオレンスに身を乗り出す。 そんな感覚でしたが、響子さん。ちょっと無理がありましたねえ。 何しろ、さらわれた先でレイプされそうになって、逃げたところが福島市? 初雪が降るころに?堀田と会談したのが下山とは上山のことでしょうが、雪が 降るころの峠越え? 本庄の登場も、本庄と波川、遥の関係も? 慌てて書いたっていうのがあまりにも杜撰で、目も当てられない。 書き下ろしです。というエピローグの後の一行がとても寒々しく感じました。 あまりにもダブルとのギャップがあるのに、驚いて、悲しくて。追い詰められて 正義の味方参上って感じで二回も突然現れる王子様も、何だかねえ。 40点。 同じ日に蜩の記を読み終えて、その崇高さに驚いた私には、この作品はちょっと 逆に驚きでした。 ダブルの完成度を再びという期待を裏切らないで。というところ。 ところで深町さんって鶴岡の方だったんですね。 鶴岡って、結構なじみがあるので、しかも南出羽高校って、鶴岡南のことでしょう? 鶴岡南出身の同級生が結構沢山いるので、その同級生の顔を思い出しながら読んで いたのですが。 鶴岡って結構のんびりしていて好きなんですけど、怖い所なんですかね。 そこが唯一知識の収穫だったかな。馴染んだ方言も、地域限定で〇。でも作品はダメ。 | ||||
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