■スポンサードリンク


悪魔と小悪魔



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
悪魔と小悪魔 (メディアワークス文庫)

悪魔と小悪魔の評価: 2.83/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.83pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

ナルシスト悪魔

悪魔があまりにもナルシスト、美しい俺、出来る俺、さすが俺、何百年も生きてきた割には幼稚すぎ。
ていうか、お前、元人間だろ!!元人間が、人間の事を偉そうにいうなよ。
文体も悪魔の一人称だが、カッコつけた話し方で気持ち悪い。…だが、な。とか、まさか、な。とかかなり多用してるけど、気どったつもりなのか?
内容は小説というより漫画だ。この作品に限らず、メディアワークス文庫は漫画みたいな小説もどきが多いね。小説の書き方分かってないんじゃないの?
悪魔と小悪魔 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔と小悪魔 (メディアワークス文庫)より
4048708228
No.2:
(2pt)

設定は悪くないのに…

設定が楽しそうなので読みましたが、思ったよりのめり込めずヒロインの頭の回る格好良さが今ひとつ伝わってきませんでした。キャラも悪魔の彼以外あまり好きになれず…ヒロインが悪魔を出し抜くスゴさが見せ所のはずが「う〜ん…言われてみればそうかな?」くらいにしか感じられず、最後まで読みましたが正直面白くなかったです。文体が合わないのかもしれません…
悪魔と小悪魔 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔と小悪魔 (メディアワークス文庫)より
4048708228
No.1:
(2pt)

目がチカチカする場面転換、描写の不足が目立ち過ぎ

なんか幻術を掛けられたようなそんな気分になる小説です
洋画の様な独特のバタ臭い雰囲気の中で話が展開されるのは趣味の問題なので好き好きなのかもしれませんが

悪魔と悪魔を巧く引っかけて願いをかなえようという少女の騙しあいの中で展開される場面転換
演出なのか描写不足なのかよくわからない部分が多々あるのです
突如としてハムレットが展開されて悪魔がその状況を利用して力を取り戻そうとしたりする場面もあるのですが
どこからが劇中劇なのか判然とせず、引っかけられた悪魔同様、読んでる方も何が現実なのか理解できず
延々と振り回される部分がいささか読んでて辛く感じました

冒頭の部分で騙されたり契約違反で罰を受ける羽目になった他の悪魔たちを活かすアイデアは悪くないのですが
私自身が雰囲気的に馴染めなかったのと急激過ぎる場面転換に目がチカチカしたので点は辛くさせていただきます
悪魔と小悪魔 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔と小悪魔 (メディアワークス文庫)より
4048708228

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!