黒死館殺人事件

評判

黒死館殺人事件の評価:

3.89/5点 レビュー 150件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.89pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全504件 341〜360 18/26ページ
No.164
(4pt)

何回読んでも難解

つごう三度目の完読。
最初に読んだのは十代のときだった。
めくるめくペダントリーに圧倒されたものだった。

三十代で再読し、登場するペダントリーの半分弱程度は知識があったが、相変わらず意味不明だった。
ただし、ストーリーは初読時と比べれば理解できた。
そのうすっぺらさに残念な思いもした。

さきごろ、五十代も後半になって三度目となったが、意外とこれが楽しめた。
なにしろ、ペダントリーのかなりの部分が理解でき、また頻繁に登場するルビのいいかげんさも分かるようになっての完読である。
著者の気分になってこのいいかげんさを楽しむ、というのが人生の後半になってようやくできるようになった。

そう、本作は著者がそのペダントリーを虚実ないまぜにして露出することで、読者をだまし煙に巻くというスタンスの、つまりは作者が読者に仕掛けた作品なのである。
ある意味、最近の作家が読者に仕掛けるミステリの先駆といっても良い作品なのである。
そこが楽しめる人にとっては、読んでいてニヤニヤが止まらない作品といえるだろう。

ただし、登場人物にまったく魅力や人間味がない、というのは何度読んでも変わらない感想だ。
まったく頭の中に登場人物のイメージが浮かばないミステリというのは、同時代の作品にはけっこうあることは確かなのだが。
ただし、三度目になってようやく真犯人だけは少しイメージできるようになった。
黒死館殺人事件 Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件より
480602063X
No.163
(4pt)

何回読んでも難解

つごう三度目の完読。
最初に読んだのは十代のときだった。
めくるめくペダントリーに圧倒されたものだった。

三十代で再読し、登場するペダントリーの半分弱程度は知識があったが、相変わらず意味不明だった。
ただし、ストーリーは初読時と比べれば理解できた。
そのうすっぺらさに残念な思いもした。

さきごろ、五十代も後半になって三度目となったが、意外とこれが楽しめた。
なにしろ、ペダントリーのかなりの部分が理解でき、また頻繁に登場するルビのいいかげんさも分かるようになっての完読である。
著者の気分になってこのいいかげんさを楽しむ、というのが人生の後半になってようやくできるようになった。

そう、本作は著者がそのペダントリーを虚実ないまぜにして露出することで、読者をだまし煙に巻くというスタンスの、つまりは作者が読者に仕掛けた作品なのである。
ある意味、最近の作家が読者に仕掛けるミステリの先駆といっても良い作品なのである。
そこが楽しめる人にとっては、読んでいてニヤニヤが止まらない作品といえるだろう。

ただし、登場人物にまったく魅力や人間味がない、というのは何度読んでも変わらない感想だ。
まったく頭の中に登場人物のイメージが浮かばないミステリというのは、同時代の作品にはけっこうあることは確かなのだが。
ただし、三度目になってようやく真犯人だけは少しイメージできるようになった。
黒死館殺人事件 (ハヤカワ・ミステリ 240) Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件 (ハヤカワ・ミステリ 240)より
4150002401
No.162
(3pt)

ダジャレの宝庫。。。。。(虫太郎って、フロイト派か?)

探偵小説あるいは犯罪小説の下位範疇に
本格推理小説、とか、ノンフィクションとか、
ハードボイルドとか、スリラーサスペンスものとか、
いろいろあるけれど、

本書は、そのどれにも収まらない、
本書一冊をもって一範疇を成す、
といった風情がある。

難解なトリックが連続して出てくるけれど、
ほとんど、トリックとしての意味もないし
合理性もない。だから、
謎を解き明かす、といったような推理小説風の
楽しみ方は全くできないし、
もちろん、ハードボイルドでもない。
スリラーといえば、それがまあ、一番近い感じかな、
という感じも、全くしないわけではないと
言えないわけではないのかなあ、と
思わないわけでもないものの、
そう思うというわけでもない。
まあ、確かに独特の雰囲気は楽しめる。

それより、本書の面白いところは、
英文・ドイツ語その他の、おびただしいダジャレ(言葉遊び)。
冒頭、法水が黒死館に乗り込むシーンでの
いきなり、犯人による
ダジャレメッセージ「メサ(信仰)とエーカー(富貴)で
マッサカー(虐殺)」に始まり、
様々な場面で、フロイト精神分析風のダジャレ会話が
飛び交う。『日常生活の精神病理』を読んだ人なら、
会話によって恣意的に一時的な
度忘れや言い間違いを引き起こすことが可能であることは
理解できないわけではないだろうが、
それを犯人を絞り込むための手段として
これほど効果的に使う、という探偵小説も
ちょっとないんじゃないだろうか。
晩年のエラリー・クイーンなんかにも
似たような趣向がなかったわけではないが、
これほど大量に、いい加減な、非日常言語による
ごろ合わせ捜査が行われた例というのは、
他にないでしょ。
しかも、それだけ大量の紙幅を使ってダジャレごろ合わせ捜査が
行われているのに、
結局、犯人の特定にはほとんど役立っていないところが
憎らしいじゃないか。

まあ、忍耐をもって読んでいれば、
そのうち、光明も開けよう、
というようなもんだ。。。
黒死館殺人事件 (1956年) (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件 (1956年) (世界探偵小説全集)より
B000JB23AU
No.161
(3pt)

ダジャレの宝庫。。。。。(虫太郎って、フロイト派か?)

探偵小説あるいは犯罪小説の下位範疇に
本格推理小説、とか、ノンフィクションとか、
ハードボイルドとか、スリラーサスペンスものとか、
いろいろあるけれど、

本書は、そのどれにも収まらない、
本書一冊をもって一範疇を成す、
といった風情がある。

難解なトリックが連続して出てくるけれど、
ほとんど、トリックとしての意味もないし
合理性もない。だから、
謎を解き明かす、といったような推理小説風の
楽しみ方は全くできないし、
もちろん、ハードボイルドでもない。
スリラーといえば、それがまあ、一番近い感じかな、
という感じも、全くしないわけではないと
言えないわけではないのかなあ、と
思わないわけでもないものの、
そう思うというわけでもない。
まあ、確かに独特の雰囲気は楽しめる。

それより、本書の面白いところは、
英文・ドイツ語その他の、おびただしいダジャレ(言葉遊び)。
冒頭、法水が黒死館に乗り込むシーンでの
いきなり、犯人による
ダジャレメッセージ「メサ(信仰)とエーカー(富貴)で
マッサカー(虐殺)」に始まり、
様々な場面で、フロイト精神分析風のダジャレ会話が
飛び交う。『日常生活の精神病理』を読んだ人なら、
会話によって恣意的に一時的な
度忘れや言い間違いを引き起こすことが可能であることは
理解できないわけではないだろうが、
それを犯人を絞り込むための手段として
これほど効果的に使う、という探偵小説も
ちょっとないんじゃないだろうか。
晩年のエラリー・クイーンなんかにも
似たような趣向がなかったわけではないが、
これほど大量に、いい加減な、非日常言語による
ごろ合わせ捜査が行われた例というのは、
他にないでしょ。
しかも、それだけ大量の紙幅を使ってダジャレごろ合わせ捜査が
行われているのに、
結局、犯人の特定にはほとんど役立っていないところが
憎らしいじゃないか。

まあ、忍耐をもって読んでいれば、
そのうち、光明も開けよう、
というようなもんだ。。。
黒死館殺人事件 (1969年) Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件 (1969年)より
B000J95PKM
No.160
(3pt)

ダジャレの宝庫。。。。。(虫太郎って、フロイト派か?)

探偵小説あるいは犯罪小説の下位範疇に
本格推理小説、とか、ノンフィクションとか、
ハードボイルドとか、スリラーサスペンスものとか、
いろいろあるけれど、

本書は、そのどれにも収まらない、
本書一冊をもって一範疇を成す、
といった風情がある。

難解なトリックが連続して出てくるけれど、
ほとんど、トリックとしての意味もないし
合理性もない。だから、
謎を解き明かす、といったような推理小説風の
楽しみ方は全くできないし、
もちろん、ハードボイルドでもない。
スリラーといえば、それがまあ、一番近い感じかな、
という感じも、全くしないわけではないと
言えないわけではないのかなあ、と
思わないわけでもないものの、
そう思うというわけでもない。
まあ、確かに独特の雰囲気は楽しめる。

それより、本書の面白いところは、
英文・ドイツ語その他の、おびただしいダジャレ(言葉遊び)。
冒頭、法水が黒死館に乗り込むシーンでの
いきなり、犯人による
ダジャレメッセージ「メサ(信仰)とエーカー(富貴)で
マッサカー(虐殺)」に始まり、
様々な場面で、フロイト精神分析風のダジャレ会話が
飛び交う。『日常生活の精神病理』を読んだ人なら、
会話によって恣意的に一時的な
度忘れや言い間違いを引き起こすことが可能であることは
理解できないわけではないだろうが、
それを犯人を絞り込むための手段として
これほど効果的に使う、という探偵小説も
ちょっとないんじゃないだろうか。
晩年のエラリー・クイーンなんかにも
似たような趣向がなかったわけではないが、
これほど大量に、いい加減な、非日常言語による
ごろ合わせ捜査が行われた例というのは、
他にないでしょ。
しかも、それだけ大量の紙幅を使ってダジャレごろ合わせ捜査が
行われているのに、
結局、犯人の特定にはほとんど役立っていないところが
憎らしいじゃないか。

まあ、忍耐をもって読んでいれば、
そのうち、光明も開けよう、
というようなもんだ。。。
黒死館殺人事件 Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件より
480602063X
No.159
(3pt)

ダジャレの宝庫。。。。。(虫太郎って、フロイト派か?)

探偵小説あるいは犯罪小説の下位範疇に
本格推理小説、とか、ノンフィクションとか、
ハードボイルドとか、スリラーサスペンスものとか、
いろいろあるけれど、

本書は、そのどれにも収まらない、
本書一冊をもって一範疇を成す、
といった風情がある。

難解なトリックが連続して出てくるけれど、
ほとんど、トリックとしての意味もないし
合理性もない。だから、
謎を解き明かす、といったような推理小説風の
楽しみ方は全くできないし、
もちろん、ハードボイルドでもない。
スリラーといえば、それがまあ、一番近い感じかな、
という感じも、全くしないわけではないと
言えないわけではないのかなあ、と
思わないわけでもないものの、
そう思うというわけでもない。
まあ、確かに独特の雰囲気は楽しめる。

それより、本書の面白いところは、
英文・ドイツ語その他の、おびただしいダジャレ(言葉遊び)。
冒頭、法水が黒死館に乗り込むシーンでの
いきなり、犯人による
ダジャレメッセージ「メサ(信仰)とエーカー(富貴)で
マッサカー(虐殺)」に始まり、
様々な場面で、フロイト精神分析風のダジャレ会話が
飛び交う。『日常生活の精神病理』を読んだ人なら、
会話によって恣意的に一時的な
度忘れや言い間違いを引き起こすことが可能であることは
理解できないわけではないだろうが、
それを犯人を絞り込むための手段として
これほど効果的に使う、という探偵小説も
ちょっとないんじゃないだろうか。
晩年のエラリー・クイーンなんかにも
似たような趣向がなかったわけではないが、
これほど大量に、いい加減な、非日常言語による
ごろ合わせ捜査が行われた例というのは、
他にないでしょ。
しかも、それだけ大量の紙幅を使ってダジャレごろ合わせ捜査が
行われているのに、
結局、犯人の特定にはほとんど役立っていないところが
憎らしいじゃないか。

まあ、忍耐をもって読んでいれば、
そのうち、光明も開けよう、
というようなもんだ。。。
黒死館殺人事件 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件 (河出文庫)より
4309409059
No.158
(3pt)

ダジャレの宝庫。。。。。(虫太郎って、フロイト派か?)

探偵小説あるいは犯罪小説の下位範疇に
本格推理小説、とか、ノンフィクションとか、
ハードボイルドとか、スリラーサスペンスものとか、
いろいろあるけれど、

本書は、そのどれにも収まらない、
本書一冊をもって一範疇を成す、
といった風情がある。

難解なトリックが連続して出てくるけれど、
ほとんど、トリックとしての意味もないし
合理性もない。だから、
謎を解き明かす、といったような推理小説風の
楽しみ方は全くできないし、
もちろん、ハードボイルドでもない。
スリラーといえば、それがまあ、一番近い感じかな、
という感じも、全くしないわけではないと
言えないわけではないのかなあ、と
思わないわけでもないものの、
そう思うというわけでもない。
まあ、確かに独特の雰囲気は楽しめる。

それより、本書の面白いところは、
英文・ドイツ語その他の、おびただしいダジャレ(言葉遊び)。
冒頭、法水が黒死館に乗り込むシーンでの
いきなり、犯人による
ダジャレメッセージ「メサ(信仰)とエーカー(富貴)で
マッサカー(虐殺)」に始まり、
様々な場面で、フロイト精神分析風のダジャレ会話が
飛び交う。『日常生活の精神病理』を読んだ人なら、
会話によって恣意的に一時的な
度忘れや言い間違いを引き起こすことが可能であることは
理解できないわけではないだろうが、
それを犯人を絞り込むための手段として
これほど効果的に使う、という探偵小説も
ちょっとないんじゃないだろうか。
晩年のエラリー・クイーンなんかにも
似たような趣向がなかったわけではないが、
これほど大量に、いい加減な、非日常言語による
ごろ合わせ捜査が行われた例というのは、
他にないでしょ。
しかも、それだけ大量の紙幅を使ってダジャレごろ合わせ捜査が
行われているのに、
結局、犯人の特定にはほとんど役立っていないところが
憎らしいじゃないか。

まあ、忍耐をもって読んでいれば、
そのうち、光明も開けよう、
というようなもんだ。。。
黒死館殺人事件 (ハヤカワ・ミステリ 240) Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件 (ハヤカワ・ミステリ 240)より
4150002401
No.157
(5pt)

ミステリの極北

ミステリとは何だろう? 若い頃から断続的にミステリを読んできた者にとって、ミステリに何を求めるべきか、ふと考えてしまう。殺人事件があり、誰がどうやって犯罪を実行したかの謎解きをしていく過程を描いた小説と定義づけはできる。しかし、わたしがこれまで読んできたミステリで特に記憶に残る諸作を振り返ってみると、必ずしもいわゆるトリックが意表を突いた鮮やかなものだったわけでも、犯人が意外な人物だったわけでもないのである。では、わたしにとって、すぐれたミステリとはどういうものなのであろうか。前置きはここまでにして、『黒死館殺人事件』である。今から30年ほど前、歌人の塚本邦雄が新聞の文化欄の小さなコラムでこの作を激賞していたのを目にして、当時刊行中だった現代教養文庫を購入して一読したのが最初だった。まだウンベルト・エーコの『薔薇の名前』が一世を風靡する前の時代に、このようなペダントリーに満ち溢れた絢爛豪華なゴシック調のミステリは存在しなかったはずで、世界ミステリ史上特筆に値する。謎解きの過程で探偵法水が展開していく抽象推理は現実的にはありえないものであり、犯人特定には何ら有効ではないにもかかわらず、なぜかわたしにはまるで気にならなかった。それどころか、いまだかつて読んだことのない装飾過剰で異様なその世界に幻惑され、翻弄され、心地良く眩暈に襲われるという前代未聞の体験を味わわされたのだった。その後、日本ミステリ史上に名高い『ドグラ・マグラ』や『虚無への供物』も読んだが、中では『黒死館』の醇乎一徹ぶりが一頭地を抜いており、「終生忘れない」との塚本の激賞がわたしには当然だと思われた。『黒死館殺人事件』こそがミステリの極北であり、甘っちょろい読者をたじろがせ、容易にその登攀を許さぬ険しい高峰として今後も屹立し続けるであろう。わたしにとってすぐれたミステリとは何かと問われれば、この作品の名をためらうことなく挙げる。
黒死館殺人事件 (1956年) (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件 (1956年) (世界探偵小説全集)より
B000JB23AU
No.156
(5pt)

ミステリの極北

ミステリとは何だろう? 若い頃から断続的にミステリを読んできた者にとって、ミステリに何を求めるべきか、ふと考えてしまう。殺人事件があり、誰がどうやって犯罪を実行したかの謎解きをしていく過程を描いた小説と定義づけはできる。しかし、わたしがこれまで読んできたミステリで特に記憶に残る諸作を振り返ってみると、必ずしもいわゆるトリックが意表を突いた鮮やかなものだったわけでも、犯人が意外な人物だったわけでもないのである。では、わたしにとって、すぐれたミステリとはどういうものなのであろうか。前置きはここまでにして、『黒死館殺人事件』である。今から30年ほど前、歌人の塚本邦雄が新聞の文化欄の小さなコラムでこの作を激賞していたのを目にして、当時刊行中だった現代教養文庫を購入して一読したのが最初だった。まだウンベルト・エーコの『薔薇の名前』が一世を風靡する前の時代に、このようなペダントリーに満ち溢れた絢爛豪華なゴシック調のミステリは存在しなかったはずで、世界ミステリ史上特筆に値する。謎解きの過程で探偵法水が展開していく抽象推理は現実的にはありえないものであり、犯人特定には何ら有効ではないにもかかわらず、なぜかわたしにはまるで気にならなかった。それどころか、いまだかつて読んだことのない装飾過剰で異様なその世界に幻惑され、翻弄され、心地良く眩暈に襲われるという前代未聞の体験を味わわされたのだった。その後、日本ミステリ史上に名高い『ドグラ・マグラ』や『虚無への供物』も読んだが、中では『黒死館』の醇乎一徹ぶりが一頭地を抜いており、「終生忘れない」との塚本の激賞がわたしには当然だと思われた。『黒死館殺人事件』こそがミステリの極北であり、甘っちょろい読者をたじろがせ、容易にその登攀を許さぬ険しい高峰として今後も屹立し続けるであろう。わたしにとってすぐれたミステリとは何かと問われれば、この作品の名をためらうことなく挙げる。
黒死館殺人事件 (1969年) Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件 (1969年)より
B000J95PKM
No.155
(4pt)

異次元ワールドへの誘い

読んでいて、全く内容が解りません(笑)。漢字が難しいだけでなく、法水の状況説明も理解出来ません。更に意味不明な宇宙論やら暗黒神話、とんでも医学?…???が続き、解読不能になります。更に恐ろしいことに、他の登場人物も、法水に匹敵する様な「チンプンカンプン」な会話を繰り広げます。しかし、「何が起きているのか良く解らない」これこそが虫太郎の仕掛けた最大のトリックではないでしょうか?普通に記述すれば誰でも解る簡単な事件を、意味不明な文章で着飾り、何が起きているのか解らなくする究極の大トリック(笑)だと。ですから、諦めずに読破することをオススメします。「世紀の奇書」を読破、…結構、自慢出来ることかもしれません。例え内容が解らなくても何となく面白いし、異次元な読書体験になる筈です(笑)。
黒死館殺人事件 Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件より
480602063X
No.154
(4pt)

異次元ワールドへの誘い

読んでいて、全く内容が解りません(笑)。漢字が難しいだけでなく、法水の状況説明も理解出来ません。更に意味不明な宇宙論やら暗黒神話、とんでも医学?…???が続き、解読不能になります。更に恐ろしいことに、他の登場人物も、法水に匹敵する様な「チンプンカンプン」な会話を繰り広げます。しかし、「何が起きているのか良く解らない」これこそが虫太郎の仕掛けた最大のトリックではないでしょうか?普通に記述すれば誰でも解る簡単な事件を、意味不明な文章で着飾り、何が起きているのか解らなくする究極の大トリック(笑)だと。ですから、諦めずに読破することをオススメします。「世紀の奇書」を読破、…結構、自慢出来ることかもしれません。例え内容が解らなくても何となく面白いし、異次元な読書体験になる筈です(笑)。
黒死館殺人事件 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件 (河出文庫)より
4309409059
No.153
(4pt)

異次元ワールドへの誘い

読んでいて、全く内容が解りません(笑)。漢字が難しいだけでなく、法水の状況説明も理解出来ません。更に意味不明な宇宙論やら暗黒神話、とんでも医学?…???が続き、解読不能になります。更に恐ろしいことに、他の登場人物も、法水に匹敵する様な「チンプンカンプン」な会話を繰り広げます。しかし、「何が起きているのか良く解らない」これこそが虫太郎の仕掛けた最大のトリックではないでしょうか?普通に記述すれば誰でも解る簡単な事件を、意味不明な文章で着飾り、何が起きているのか解らなくする究極の大トリック(笑)だと。ですから、諦めずに読破することをオススメします。「世紀の奇書」を読破、…結構、自慢出来ることかもしれません。例え内容が解らなくても何となく面白いし、異次元な読書体験になる筈です(笑)。
黒死館殺人事件 (ハヤカワ・ミステリ 240) Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件 (ハヤカワ・ミステリ 240)より
4150002401
No.152
(4pt)

読破された方は変人である(笑)

読んでいて、全く内容が解りません(笑)。漢字が難しいだけでなく、法水の状況説明も理解出来ません。更に意味不明な宇宙論やら…???が続き、解読不能になります。しかし、「何が起きているのか良く解らない」これこそが作者の仕掛けた最大のトリックではないでしょうか?普通に記述すれば誰でも解る簡単な事件を、意味不明な文章で着飾り、何が起きているのか解らなくする究極の大トリック(笑)だと。ですから、諦めずに読破することをオススメします。「ミステリー史に残る名作」とまではとても思えませんが、一読の価値はあるかと思います。『国死館殺人事件』を読破する人、ミステリーマニアと言うか変人の証明です(笑)。
黒死館殺人事件 Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件より
480602063X
No.151
(4pt)

読破された方は変人である(笑)

読んでいて、全く内容が解りません(笑)。漢字が難しいだけでなく、法水の状況説明も理解出来ません。更に意味不明な宇宙論やら…???が続き、解読不能になります。しかし、「何が起きているのか良く解らない」これこそが作者の仕掛けた最大のトリックではないでしょうか?普通に記述すれば誰でも解る簡単な事件を、意味不明な文章で着飾り、何が起きているのか解らなくする究極の大トリック(笑)だと。ですから、諦めずに読破することをオススメします。「ミステリー史に残る名作」とまではとても思えませんが、一読の価値はあるかと思います。『国死館殺人事件』を読破する人、ミステリーマニアと言うか変人の証明です(笑)。
黒死館殺人事件 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件 (河出文庫)より
4309409059
No.150
(4pt)

読破された方は変人である(笑)

読んでいて、全く内容が解りません(笑)。漢字が難しいだけでなく、法水の状況説明も理解出来ません。更に意味不明な宇宙論やら…???が続き、解読不能になります。しかし、「何が起きているのか良く解らない」これこそが作者の仕掛けた最大のトリックではないでしょうか?普通に記述すれば誰でも解る簡単な事件を、意味不明な文章で着飾り、何が起きているのか解らなくする究極の大トリック(笑)だと。ですから、諦めずに読破することをオススメします。「ミステリー史に残る名作」とまではとても思えませんが、一読の価値はあるかと思います。『国死館殺人事件』を読破する人、ミステリーマニアと言うか変人の証明です(笑)。
黒死館殺人事件 (ハヤカワ・ミステリ 240) Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件 (ハヤカワ・ミステリ 240)より
4150002401
No.149
(3pt)

最凶の奇書

ドグママグラ、虚無への供物を読破したので最後に読み始めたのがこれ。 ドグママグラはミステリー部分が非常に面白かったので短期間で読み切ったもんですが、これには苦戦しました。 虫太郎の作品、完全犯罪でもおろろとなりかけていましたが(同世代に活躍した横溝正史や江戸川乱歩と違い、難しい漢字を多用するのが読みにくさの一つでもあるかと)これも大変でした。 これさえ読めたらミステリマニアになれるっていう感じはありますね。 うんちくだらけの作品なので特に内容に触れずに、レビューを終えときます。
黒死館殺人事件 (1956年) (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件 (1956年) (世界探偵小説全集)より
B000JB23AU
No.148
(3pt)

最凶の奇書

ドグママグラ、虚無への供物を読破したので最後に読み始めたのがこれ。 ドグママグラはミステリー部分が非常に面白かったので短期間で読み切ったもんですが、これには苦戦しました。 虫太郎の作品、完全犯罪でもおろろとなりかけていましたが(同世代に活躍した横溝正史や江戸川乱歩と違い、難しい漢字を多用するのが読みにくさの一つでもあるかと)これも大変でした。 これさえ読めたらミステリマニアになれるっていう感じはありますね。 うんちくだらけの作品なので特に内容に触れずに、レビューを終えときます。
黒死館殺人事件 (1969年) Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件 (1969年)より
B000J95PKM
No.147
(3pt)

最凶の奇書

ドグママグラ、虚無への供物を読破したので最後に読み始めたのがこれ。 ドグママグラはミステリー部分が非常に面白かったので短期間で読み切ったもんですが、これには苦戦しました。 虫太郎の作品、完全犯罪でもおろろとなりかけていましたが(同世代に活躍した横溝正史や江戸川乱歩と違い、難しい漢字を多用するのが読みにくさの一つでもあるかと)これも大変でした。 これさえ読めたらミステリマニアになれるっていう感じはありますね。 うんちくだらけの作品なので特に内容に触れずに、レビューを終えときます。
黒死館殺人事件 Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件より
480602063X
No.146
(3pt)

最凶の奇書

ドグママグラ、虚無への供物を読破したので最後に読み始めたのがこれ。 ドグママグラはミステリー部分が非常に面白かったので短期間で読み切ったもんですが、これには苦戦しました。 虫太郎の作品、完全犯罪でもおろろとなりかけていましたが(同世代に活躍した横溝正史や江戸川乱歩と違い、難しい漢字を多用するのが読みにくさの一つでもあるかと)これも大変でした。 これさえ読めたらミステリマニアになれるっていう感じはありますね。 うんちくだらけの作品なので特に内容に触れずに、レビューを終えときます。
黒死館殺人事件 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件 (河出文庫)より
4309409059
No.145
(3pt)

最凶の奇書

ドグママグラ、虚無への供物を読破したので最後に読み始めたのがこれ。 ドグママグラはミステリー部分が非常に面白かったので短期間で読み切ったもんですが、これには苦戦しました。 虫太郎の作品、完全犯罪でもおろろとなりかけていましたが(同世代に活躍した横溝正史や江戸川乱歩と違い、難しい漢字を多用するのが読みにくさの一つでもあるかと)これも大変でした。 これさえ読めたらミステリマニアになれるっていう感じはありますね。 うんちくだらけの作品なので特に内容に触れずに、レビューを終えときます。
黒死館殺人事件 (ハヤカワ・ミステリ 240) Amazon書評・レビュー: 黒死館殺人事件 (ハヤカワ・ミステリ 240)より
4150002401