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涙はふくな、凍るまで
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【この小説が収録されている参考書籍】
涙はふくな、凍るまでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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物語の大半北海道の気候のことばかりストーリーがイライラするだけで感動もなし、大沢在昌の作品は当たり外れが多すぎる。 | ||||
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大沢さん、口述筆記でしょう、これ。大阪を舞台にした前作はソコソコにおもしろかったけど、北海道を舞台にしたこの作品は全然ダメ。筆が荒れていた時期だったんだろな。大沢作品では最低最悪の部類に属する。途中で何度も投げ出そうと思った退屈な作品。 興味深かったのは、大沢さんが辿った北海道取材が想像できてしまうところかな。非常に感覚的な取材で、小説の名を借りた「北海道旅行記」として読める。大沢さんの北海道メモというか。大沢さんが感じたことがそのまま主人公の声になっている。これが良かったか悪かったか。 ともかく、全編がドタバタでコジツケの連続。読むだけ損。 | ||||
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