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かげろう日記



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【この小説が収録されている参考書籍】
かげろう日記 (角川ホラー文庫)

かげろう日記の評価: 3.71/5点 レビュー 14件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

普通にホラー

ラストがあまりに普通にホラーで拍子抜けしましたが、それは作者に対してなんの知識もなかったこちらの責任かも。話の流れは面白くてドンドン読み進められました。
かげろう日記 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:かげろう日記 (角川ホラー文庫)より
4041789702
No.4:
(3pt)

ラストのオチ

もうちょっとヒネリが欲しかった。正体不明なところまではドキドキしたのに、「あ、ホラー文庫だもんね」と納得してしまったところが残念。久しぶりに本を読みましたが、一気に読めました。読みやすかったです。
かげろう日記 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:かげろう日記 (角川ホラー文庫)より
4041789702
No.3:
(3pt)

サスペンスというよりホラー

この本に何を期待して読むかで評価は変わるでしょう。
論理的・現実的なサスペンスを期待すると終盤の展開にはガッカリするかもしれません。逆に超常現象アリのホラー展開を期待するのなら高評価になるかもしれません。
私は残念ながら前者でした。
とはいえ、文章は読みやすく登場人物も少ないので気楽に読める小説としては及第点なのかなとは思います。
かげろう日記 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:かげろう日記 (角川ホラー文庫)より
4041789702
No.2:
(3pt)

怖かった。

読み終わって怖くなりました。もっともっとこの作者の作品を読みたい。
かげろう日記 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:かげろう日記 (角川ホラー文庫)より
4041789702
No.1:
(3pt)

日記の内容自体が恐いのかと思ったら…

主人公は、精密機器メーカーに勤務する町田輝樹。彼には、かつて内藤茜という恋人がいた。二人が別れてから10ヶ月後、茜は不慮の死を遂げるのだが、さらに半年ほどたって輝樹の元へ茜の日記が届けられる。その内容は…。

当初、この作品の主題は、輝樹に捨てられた茜が書き綴る日記の内容自体にあるのかと思ったのだが、実際はそうでなく、プロットで恐さを醸し出すものであった。初恋 (角川ホラー文庫)や先生 (角川ホラー文庫)などの、歪んだ性格の人間の描写自体が恐ろしい吉村達也作品が好きな私にとってはちょっと期待はずれである。しかし、ミステリー好きの人なら高い評価を下す作品かもしれない。
かげろう日記 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:かげろう日記 (角川ホラー文庫)より
4041789702

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