時計
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
時計の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
プロローグというか最初の会社社長の今際の際で観念的な話が始まり、 3人の自殺志願者が殺される部分ではオカルトチックな話で、 大学教授とその助手の話だと、科学的なフィクションで話が展開されて どうやって話にオチをつけるのかと思いながら読んだ。 謎の電磁波のせい、ということですべてを収めるにしてはちょっとキツくないですかね・・・。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
個人的に内容も最低だが、それより何より、平仮名表記の多さに腹が立つ。 当然漢字で書くべき所が平仮名ばかり。絵本じゃ無いんだぞ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まず、はじめにこの作品は「卒業」「樹海」の続編ですがこれから読んでも充分内容がつたわるものだとおもいます。 なぜなら、私自身がこの作品から読んで吉村達也氏の作品にのめりこんでいったからです。 本来あまりホラーは読まないのですが、吉村氏の作品はすこし違うので読んでみてください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本書は卒業、樹海に続く三部作の完結編であるが、この順番で読んだ方が面白いが、単独で読んでも十分に堪能出来る。内容はスリルと恐怖の連続だ。眼が逆転したり、腹の中から胎児が出てきたり、という怪現象の理由は、後半で語られるが、妙に納得しやすいものだ。また、時計遺伝子なるものをもてあそぶ。そして、新人類を創世させるという、恐ろしい事を行っている。 本書全体から受けた印象は、SF的恐怖だ。 それが、理論に即した部分が多いので、 この様な恐ろしい研究が行われるかも知れない、 という現実的恐怖もある。 三部作の最後を飾るにふさわしい、 大変優れた作品だ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作、前々作とのつながりが良く、面白かったのですが、最後の終わり方が自分的にははっきりして欲しかったなあ、と思いました。しかし、買って損はないと思います。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 7件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|