かげろう日記



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    初公開日(参考)2003年02月
    分類

    長編小説

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    かげろう日記 (角川ホラー文庫)

    2003年02月28日 かげろう日記 (角川ホラー文庫)

    人は、いったい何のために日記を書くのだろうか?大学時代の恋人・内藤茜を捨てた町田輝樹のもとに、差出人不明のノートが郵送されてきた。表紙には茜の筆跡で『かげろう日記』。だが茜は、輝樹にふられた十ヵ月後に、不幸な事件で死んでいる。日記は生前の彼女が、やがてくる悲劇的運命も知らず、忘れられぬ輝樹への思いを綿々と書き綴ったものだった。それを読みはじめた輝樹は、日記が死の日に近づくにつれ、茜の存在を体感する恐怖に襲われていく。 (「BOOK」データベースより)




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    かげろう日記の総合評価:7.43/10点レビュー 14件。Dランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.14:
    (5pt)

    一気に読める

    吉村達也のホラーの新装復刊(2019年)。吉村の本は読みやすくてどんどん読めるが、本格ホラーや本格ミステリーを求める読者は、ぬるいという感想を抱くかもしれない。それはそうとしても、私には、作者は、ホラーの形をとって、むしろ人間そのものを描こうとしているようにも思える。縛られていることに疲れて茜を振ってしまった輝樹の元に、茜の死後、現れる日記。それにまつわる怪奇現象。出来事が展開する前に、輝樹の同期の遊び人、卓郎が言う。「ひとりの人間を一途に思うことほど、ホラーな世界はないね。恋はホラーだ」。よくありそうな男女の関係は、卓郎の言葉のとおり意外な展開を見せていく。息もつかずに読んでしまうだろう。吉村の本は面白いのに絶版になっていて残念だ。双葉文庫さん、他にもどんどん復刊してください。ちなみに、五十嵐貴久とは、扶桑社の上司と部下の関係にあったようだ。
    かげろう日記 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:かげろう日記 (角川ホラー文庫)より
    4041789702
    No.13:
    (1pt)

    B級ホラー

    某ニュースサイトで絶賛されていたため、気になって購入しました。結果は見事に裏切られました。ここのレビューの評価のうち、唯一同意出きる箇所は「B級ホラー」というところです。確かにその通り、「B級」であって、それより上は望めません。ストーリーもさることながら、作者の表現力も「B級」です。
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    No.12:
    (3pt)

    普通にホラー

    ラストがあまりに普通にホラーで拍子抜けしましたが、それは作者に対してなんの知識もなかったこちらの責任かも。話の流れは面白くてドンドン読み進められました。
    かげろう日記 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:かげろう日記 (角川ホラー文庫)より
    4041789702
    No.11:
    (4pt)

    ホラー?

    情報アプリの記事で見つけて面白そうなので読んでみました。
    生身の人間の怖さと、ホラー的要素、、そしてサスペンスチックな要素と大変面白く、一気読みしてしまいました。
    2時間弱で読めるボリュームなので、暇つぶしに読むには最適です。
    ジャンルが「ホラー」ということで、もっとおどろおどろしい感じなのかな…と思っていましたが、そこまででもなく「意味がわかると怖い話」などが好きな方には楽しめると思います。
    かげろう日記 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:かげろう日記 (角川ホラー文庫)より
    4041789702
    No.10:
    (3pt)

    ラストのオチ

    もうちょっとヒネリが欲しかった。正体不明なところまではドキドキしたのに、「あ、ホラー文庫だもんね」と納得してしまったところが残念。久しぶりに本を読みましたが、一気に読めました。読みやすかったです。
    かげろう日記 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:かげろう日記 (角川ホラー文庫)より
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