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文通
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文通の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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文通でもメールでも匿名の世界の複数の友人が全て同一人物だったら、、、と思うとやはり背筋がぞくぞくする。 幽霊や怪物より人間が一番怖い。非常に面白かった。 | ||||
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最後の2ページまでは ゾクゾクしながら 読ませてもらいました。 オチがいまいち分かんなくて えっ?ってなったけど ストーカーには気をつけます。 | ||||
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懐かしき青春の響き、「文通」… 「文通」。この懐かしい響きに、過ぎ去りし青春を感じました。 まだ見ぬ相手への思いを込め、何度も書いては消した白い便箋。 私曳地康放課後を待ちかねて小走りで戻り、真っ先にのぞいた郵便受の 期待と小さな失望。そして待ち続け、消えていった小さな夢。 全てはほろ苦く懐かしい、遠い青春の想い出です。 そんな純真で小さな夢に、もう一度胸をときめかせてみたい。 名も知れずお会いする事もなく、人生や家庭の大切さを知った 大人にのみ許される遠く小さな青春を今一度…。 このような夢と大人のノスタルジーをご理解いただける、 真面目で節度ある人に読まれることを希望しています。 当方退官したばかりの、人のいいオジサン曳地康君です(^^)。 自信を持ってオススメします | ||||
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あまり良い評価はないようですが、私は好きです。ただ設定が古いのが微妙(出版された年月からいってもちょっと古すぎ)いつの時代の話なのかハッキリしないです。聖子ちゃんて!みたいな。 でも何よりも怖いのは人間だ!というのがわかる作品だと思います。殺人シーンがでたりとかはないのですが、とにかく狂気に満ちてるな、と。直筆の手紙も良い感じです。 ただ、オチが読めてしまうのと、主人公がわめいてるだけのところがあるので★3つです。 | ||||
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吉村達也氏のシリーズで「怖いものの存在」は、幽霊や人間の怨念から生まれる怪物でもなく人間だ。 この本を読んで、雑誌の募集コーナーなどで不特定多数の人に自分の住所や本名をしられ、それに伴った危険を実感できました。 実際におこりえない、とは断言できない話なので余計怖い印象を受けました。 | ||||
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文通募集って自分の住所や電話番号、趣味など個人の情報を不特定多数の人に公開しちゃうものなんですよね。 この本を読んでその危険性をビシビシっ感じちゃいました。差出人からの手紙が実際に毛書や丸字で書いてあるので、余計にゾクゾク感が増しますねぇ~。 | ||||
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