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凍土の密約



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【この小説が収録されている参考書籍】
凍土の密約
凍土の密約 (文春文庫)

凍土の密約の評価: 4.16/5点 レビュー 19件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.16pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全19件 1~19 1/1ページ
No.19:
(4pt)

今、読むと、なんか背中がゾクゾクしてくる

ロシア、プーチンがウクライナ侵攻している今、読むと、奇想天外とは思えないよ
凍土の密約Amazon書評・レビュー:凍土の密約より
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No.18:
(5pt)

スリルと展開

面白い
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No.17:
(5pt)

小説の世界を楽しめました。

今野敏さんの作品は、最後がだいたい、めでたしめでたしで終わるので、安心して読めます。女性があまり酷い目にあわないのも、よいです。介護の合間気楽に読める物をと考え、購入しました。
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No.16:
(4pt)

シリーズの中でも面白い作品です

テーマは奇想天外ですが、日常の出来事からスタートする展開は面白く、わくわくさせられます。
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No.15:
(3pt)

いいね

アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。
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No.14:
(4pt)

ヴィクトルが出てこなくて残念

アクション作品だった前二作と比べると、かなり推理物に寄っている。
これはこれで面白かったが、今回はヴィクトルが出てこなくて残念だった。
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No.13:
(5pt)

犯人像は色々な所は隠されている‼️

今野氏のシリーズ物で最後迄楽しく読みました❗️色々な所に犯人のヒントが隠されている‼️
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No.12:
(4pt)

公安の世界に入り込みます。

公安と刑事のつばぜり合いも面白いです。
名脇役の田端課長、イケイケコンビが花を添える。
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No.11:
(4pt)

面白かった

話の流れが唐突だなぁと思う部分はあるのですが、ストーリーは面白いと思います。深く掘りさげて読まずにサラッと読むのがよいかと思います。続きが気になります♪
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No.10:
(4pt)

現代日本スパイ小説の醍醐味

公安シリーズの第三弾。作者は隠蔽操作シリーなど刑事モノを多く書いているが、これは公安モノのシリーズ。公安マンとして成長していく姿を見ていると、応援したくなるキャラです。このシリーズの次回作も是非読んで見たいです。
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No.9:
(5pt)

倉島がんばれ

この巻ではまさしく倉島が主役ですが、最後の方がちょっとしりすぼみみたいな気がしました。まわりの刑事もグッド。
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No.8:
(4pt)

隠蔽捜査に負けず劣らず

なかなかかな?倉島の成長ぶりの表現が上手いね。いいね。このシリーズも隠蔽捜査に負けず劣らずだね。
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No.7:
(4pt)

凍土の密約

刑事ものが好きでよく読んでいますが、公安が主役の本は少なく、興味深く
読む事ができました。
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No.6:
(5pt)

おもしろい

今野敏の本ははずれなし。
諜報関係やスパイアクション関係を書かしたらトップレベルでしょう。
楽しく読めました!
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No.5:
(4pt)

若干アラが見え隠れする

警視庁公安部、ロシア、情報源と言った言葉を聞けば、スパイ小説として現実離れした冒険活劇を想像する人も居るかもしれない。

しかし、今野氏の描く警察モノの主人公は等身大だ。時に優秀な仲間に引け目を感じながらも、与えられた任務を着実にこなして行く。

本作品でも、TVドラマの様な派手さは無いが、現実的な部分を出しつつ小説らしいエンターテイメントの有る内容に仕上がっていると思う。

惜しむらくは、素人が読んでも「いくら小説とは言え、それは流石に・・・」と思える部分が散見される事と、主人公の優れた部分が余り伝わってこない所だ。
そう言った意味では、主人公に魅力が感じられない作品でも有る。
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No.4:
(4pt)

スケールが大きな公安シリーズ

警視庁公安部でロシアを担当する倉島が主人公。
前作と前前作を全く読んでいなかったが全体として十分ストーリーを堪能することができた。
最初の被害者が右翼団体の男ということで先の展開が全く読めずに先へ先へと読み進めた。
後半に一気に話のスケールが大きくなりワクワク感も盛り上がってくるものの、ややスケールが大き過ぎる感もあった。
初めて読んだ公安シリーズであるが続編が出たらまた読みたくなるに違いない。
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No.3:
(3pt)

ぎりぎりの及第点かな

曙光の街、白夜街道と
旧KGBの暗殺者ヴィクトル、公安の倉島が交わってきたシリーズです
今回の”凍土の密約”には、ヴィクトルは登場しませんが、倉島が一層たくましく成長しています 
ロシアという国が戦中戦後に日本にどういう仕打ちをしたのか、作者の憤りが伝わってくるしそれには共感できます 
着眼点の良さは認めますが、今回のストーリーの合理性はぎりぎりの及第点といったところでしょうか 
このシリーズはやはりヴィクトルがでてこないと物足りません
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No.2:
(5pt)

倉島の成長物語アフター

白夜街道で成長した姿を見せてくれた倉島警部補が、一層の成長を見せてくれる本作。
第一作では、無気力で頼りなくさえあった倉島がこんなに立派に。。。
そういう感慨すらありながら、本作を読み終えたあとにはさらに続きが読みたくなるという不思議。
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No.1:
(3pt)

「凍土の密約」自体が疑わしい・・・

出足からつながりのない連続殺人、場違いな公安・倉島。この設定がワクワク感のある混乱を見事に作り出す。
 後半に「凍土の密約」がわかってくると、スケールがデカ過ぎるので、設定的にかなり無理があるように感じ始めた。とたんにワクワク感はしぼんでいく、、まるで飛びっきりの美人とデートする約束を取り付けたのだが、いざ待ち合わせ場所に行けば、その友人が待っていた、というような・・・
 ラストはおさまるようにおさまったが、始めの期待感よりはとりあえず仕上げましたという出来だったので、なんとも言いようがない。
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