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凍土の密約
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凍土の密約の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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曙光の街、白夜街道と 旧KGBの暗殺者ヴィクトル、公安の倉島が交わってきたシリーズです 今回の”凍土の密約”には、ヴィクトルは登場しませんが、倉島が一層たくましく成長しています ロシアという国が戦中戦後に日本にどういう仕打ちをしたのか、作者の憤りが伝わってくるしそれには共感できます 着眼点の良さは認めますが、今回のストーリーの合理性はぎりぎりの及第点といったところでしょうか このシリーズはやはりヴィクトルがでてこないと物足りません | ||||
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出足からつながりのない連続殺人、場違いな公安・倉島。この設定がワクワク感のある混乱を見事に作り出す。 後半に「凍土の密約」がわかってくると、スケールがデカ過ぎるので、設定的にかなり無理があるように感じ始めた。とたんにワクワク感はしぼんでいく、、まるで飛びっきりの美人とデートする約束を取り付けたのだが、いざ待ち合わせ場所に行けば、その友人が待っていた、というような・・・ ラストはおさまるようにおさまったが、始めの期待感よりはとりあえず仕上げましたという出来だったので、なんとも言いようがない。 | ||||
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