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特等添乗員αの難事件I
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特等添乗員αの難事件Iの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全50件 1~20 1/3ページ
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内容はとても面白く、よかったです。 でも、新品を買ったはずなのに、届いた本はまるで古本のようでした。 | ||||
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ラテラルシンキングの考え方に驚かされ、なぜ特等添乗員αの名前がついたのかがわかる1冊 | ||||
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初めてでも 一冊完結としてみても おもしろいです。ひきつづきよむべき | ||||
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このシリーズは凛田莉子のロジカルシンキングに対抗したラテラルシンキングで売り出す特等添乗員αの浅倉絢奈を主人公とした作品が始まる。 初回作品で中卒のまるで頓珍漢な絢奈を再教育し一端の人間に成長させていく壱条の存在が気になる。 まずは特等添乗員αの誕生に注目したい。 一般文学通算2262作品目の感想。2019/05/24 14:20 | ||||
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「面白くて知恵がつく人の死なないミステリ」を標榜する万能鑑定士Qシリーズの流れを継承するシリーズ。 ロジカルシンキング(論理思考)で太刀打ちできない問題に対して、ラテラルシンキング(水平思考)を駆使して解決に導く、というのがこのシリーズの肝。 型破りで自由な発想(作中では、人の裏をかくチートな発想法と言われる)から導き出される、先入観に縛られない問題解決の切り口が見どころ。 この一巻では中卒の主人公、浅倉絢奈が如何にしてその才を開花させるか?というところから書かれてます。気軽に読みやすく、次巻以降も読みたくなります。 | ||||
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ロジカルシンキング(垂直思考)とラテラルシンキング(水平思考)が補い合って、ラテラルシンキングの発想でソリューションを導いて行くストーリーの展開が小気味良い! ラテラルシンキングの発想が乏しい自分には、主人公絢奈の考え方にとても刺激を受けます。著者はこうした数々のラテラルシンキングをどこから見つけてくるのか?まだ1巻を読んだだけですが、問題解決のヒントとしての水平思考があちこちに出てきます。いま2巻目を紙の本で読み始めています。 ケーキに3回だけナイフを入れて8等分するというラテラルな考え方は有名なのかもしれませんが、この答えに最初に刺激をもらいました♪( '▽`) 現代の先端を力まずすいすいと泳いで成果を出すのはこの思考ですね! | ||||
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『万能鑑定士Qの事件簿』全巻読了済です。 今作も前作と同様に、頭を使って目下の問題を解決していく楽しみがあります。知的好奇心がくすぐられますね。 主人公である浅倉絢奈はラテラルシンキングに長けた才能あり。たいていの人には思いつかないようなことがパッと浮かぶ。自由な発想がそうさせる。 ふと、彼女に気付かされました。私も縛られた考え方をしていたなと。目下の問題の前提は何を意味するのか。何も意味しないのか。そう問いかけることで、縛られた考え方がほぐれていく感じがした。 凜田莉子先生も登場しますよ。ロジカルシンキングはこうで、ラテラルシンキングはこうなのか、と知れるのも楽しい。次のⅡも読みます。 | ||||
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予想もしない様な方法で問題を解決するラテラルシンキング 気に入りました。 | ||||
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1から5巻まで読みましたが、全て内容が濃く面白かった、小説もよんでみたい。 | ||||
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次作品も読もうかな?って気持ちに、なりました。 近いうちに購入します。 | ||||
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ステレオタイプの寄せ集めがこれでもか!と揃ったような登場人物の構成。 松岡氏の小説は岬シリーズにしろ、Qにしろ(Qもどうかと思う内容が多いが)多少現実味あるラインに踏みとどまって 書かれていたが、これはちょっとオーバーランしている。 (踏みとどまるために理論的裏付けをしてきた) 例えば、 p113の体積の問題。1辺の長さが中間だから体積も中間、これは「思い付き」であって「論理的」に考えたら、 3乗に比例するとわかっているわけだから、体積が中間という答えは出てこない。 p115~116の面積分割の問題。 これは意地悪な問題で三角形とL字とのページを別にして、三角形を見せない形にしているから一見難問に見えるが、 これ見開きで全部書かれていたら誰でも簡単に答えが出る。 L字と正方形だけしか見開きで見えないから、読者はL字のように「大元の形と同じ形で」切り出すよう、 知らず知らずのうちに誘導されただけであって、1ページ前の三角形の分割も並列で並べられていたらその時点で、 「大元の図形と同じ形で」という前提が消えてなくなるから、単純に縦長の長方形を5つ作ればいいと すぐに思いつく。 こんなの大学生が難問といって頭なんかかかえない。 まあ、Fラン大学なら抱えるかもしれないが。 こういう例でロジカルとかラテラルとか分類しようとするのがおかしい。 あと冒頭のバナナ事件も何だこれ?という感じだ。 麻薬やダイヤなどの少量で大金が稼げるものなら、色々なものに紛らせて輸送ルートが判らない、というのは分かるが、 バナナである。これで一儲けしようとしたら、相当大量に仕入れなければいけない。その輸送ルートが判らないというのは 先ず有り得ない。 バナナが瞬間移動できるわけではない、港(航空便だと確実にペイしないから船であることは間違いない)→倉庫→店舗 と必ずトラックが大量に走るのである。 それが掴めないというのはあまりにもお役人を馬鹿にし過ぎである。 ブラジルの輸入鶏肉の偽装が問題になったが、これはあくまでも鶏肉で無いものを鶏肉として持ち込んだりしたのではなく、 鶏肉ということは税関で判っていて、ただ、それが輸入基準に達しているかどうかは偽装されていたから判らなかった、 ということである。 このスーパーもバナナの仕入れ関連の書類があり、その書類から次回の陸揚げ日はすぐにわかり、 その日に港で待ちかまえればあっという間にこの件は終了である。 港で待ちぼうけをしたにもかかわらず、バナナが入荷されていたら、それは書類の偽造になり、いずれにせよ アウトである。 他にもいろいろあるが、一番疑問符が付くのは、凛子を前作までで散々スーパーウーマンとして描いておきながら、 本作では全然使えない女としていることである。 ラテラルとロジカルでわけようというのは認めるが、今までの凛子の活躍を見れば、この程度は簡単に解決できる筈であり、 なんで本作に登場させ、わざと貶めたのかわからない。 岬の時、嵯峨はお互いを高め合うライバルや同士だった。本作でもそういう描き方をして欲しかった。 こういうのを書く人ではないと思っていただけに、凄く残念である。 | ||||
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この主人公と、恋人役は、読み始めた当初、ドラえもんと比較したキテレツ大百科のような、作者の他の作品の焼き直しキャラクターのように思えていた。 ただ、このシリーズのキャラクターは、他の作品よりもキャラクターが魅力的に見える。これは能登というキャラクターの存在が大きく、不完全な主人公たちに対して上から突っ込んでくれる事に安心感があるのかなと思う。 他の作品で感じる話の粗さも、このシリーズならではの、展開のスピード感によってかき消されているように思える。 気軽に読む話として、オススメ。 | ||||
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おバカで、ニートのイケてない女子が、ひょんなことから、才能の花を開くきっかけを引き寄せる。 ツアコンの仕事に、イケてる男もget。 なんてツイてる! ラテラル・シンキング(水平思考)のことを良く知りもしないで、チート(イカサマ・不正行為)なんて言っちゃう奴は、ただの三一(凡人)ですから。 人には向きと、向きしかない。 だから、何にも向かない人なんていない。 才能は、自分の幸せと他人の幸せの為に使うからこそ、活きてくる。 ラテラル・シンキングを活かすものは、ロジカル・シンキングという基礎があればこそ。 | ||||
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面白かったです。 本のレビューはネタバレになる事が多いのでこれだけで・・・。 | ||||
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表紙がかわいい女の子なので勝手にラノベだと思って疎遠しておりました。 また、別シリーズの鑑定士なんとかも読んだ事はありません。 ちょっと否定的な印象から読み始めましたが、「人の死なないミステリ」とだけあって 暗い印象もなくサクサク読み進めることができました。 別シリーズ未読であっても理解に問題はありません。 Kindle版だと一冊100円で安いので、次巻も購入してみようと思います。 | ||||
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万能鑑定士Qシリーズは面白いですね!この特等添乗員シリーズも言ってみればQシリーズと繋がっているから一気に読み終えました!今度探偵の探偵シリーズとコラボするみたいですね!楽しみです! | ||||
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このシリ-ズとてもおもしろかったです。 本屋さんが近くにないので、まとめて購入しました。たすかりました。 II~IVについても同じなので感想は控えさせていただきます。 | ||||
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展開が早すぎて小気味いい反面考える間もなく結論が出てしまい物足りなさを感じた。 | ||||
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浅倉絢奈が特等添乗員になるまでを描く第1弾。 万能鑑定士莉子と協力して、大型の旅行詐欺解決に挑む。 ロジカルの莉子に対して、ラテラル・シンキングを使う絢奈。 自由奔放に真実にアプローチする手法は読んでいて楽しい。 今後の莉子とのコラボも期待しつつ、 絢奈の活躍する本シリーズへの期待も高まる1冊。 | ||||
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恐らく、松岡氏の作品は今後も幾つかは読むだろう。しかし、そのレビューは全て同じになるだろうと予測せざるを得ない。 それは、「非常にすらすらと読めるけど、似た様な人物像ばかりでシリーズ毎の差別化が余り出来ていないし、作者自身がネットで拾った様な租借仕切れて居ない“雑学”ありきのストーリー展開ゆえ、じっくり考えれば無理な展開が多い」と言う内容だ。 Amazonのレビューは星二つが「気に入らない」と言う評価になる、本作も、そして別の松岡氏の作品も「気に入らない」訳では無い。しかし気に入った訳でも無く、普通の評価でもない以上、星二つにせざるを得ないという感じになってしまう。 恐らくは、本来の意味の中高生向けライト・ノベルなんだろうな、と思う。 | ||||
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