■スポンサードリンク
特等添乗員αの難事件I
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
特等添乗員αの難事件Iの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全50件 21~40 2/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
万能鑑定士に興味があったため、ほかのシリーズも読んでみたいと思い購入しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公、浅倉絢奈が如何にして特等添乗員αとして活躍していくのか。 その過程と万能鑑定士Q 凜田莉子との共演に引き込まれました!! 次巻以降も読んでいきたいと思いますw | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ロジカルシンキングからラテラルシンキング。人は死なないのは変わらない。 論理で解決出来ない問題をどう解決するのか。 論理で解決出来る問題はロジカルシンキングで解く。でも、ルールの隙間で行われる犯罪はロジカルシンキングで太刀打ち出来ないことがある。そんな時に役に立つもう一つの思考法がラテラルシンキング。 ちょっと前に紹介した、2014年一押しシリーズもの小説の万能鑑定士シリーズを書いている松岡圭祐さんの別のシリーズ。万能鑑定士がロジカルシンキングの物語で、特等添乗員はラテラルシンキングの物語。 万能鑑定士とのつながりもあり、万能鑑定士から読んでも楽しめるし、いきなり、特等添乗員シリーズから読んでも面白い。 松岡さんのシリーズに引き込まれるのは細かい描写とキャラクターの魅力に加えて、事件のスケールが大きくて、かつ起こってもおかしくないんじゃないかと思える犯罪がそこにあるから。 今回は旅行代理店業界全体を巻き込んだ犯罪。 【引用】 ゲームはインベーダーかせいぜいゼビウスまで、最近のものはついていけないと語る中高年は、それゆえ信頼できる存在ですか?AKBのメンバーの顔の区別がつかないとか名前を知らないというのが自慢になりますか?いずれも大きな勘違いといえましょう。いつの世も、どのような分野であれ知識の幅は広ければ広いほどよいのです。 きみは傷つくことの痛みを知ってる。だからこそ刃を人に向けることはない。揺らぎようのない信念の持ち主と信じればこそ、きみに力を行使する自由を委ねるんだ 【手に入れたきっかけ】 松岡圭祐さんの他のシリーズも読んでみたいと思い、購入! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分自身がラテラルシンキングがメインだからかもしれませんが、自由な発想で事件を解決する此方の小説の方が面白く感じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どんな思考で解決に導くのかを想像するのが面白かったです。 続編も読んでみたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このところ、「万能鑑定士Qシリーズ」も何作か読んで、ちょっとハマっていたのだけれど、「特等添乗員αシリーズ」に進出して、第1作を読み始めた直後にガックリきた。 バーテンダーを、「バーテン」と呼ばないでくれよ。 「Qシリーズ」も「αシリーズ」も、2010年以降の現代日本の、実在の会社名や店の名前が出てくるのが大きな特徴だけれど、それなら同時に、現代日本の言語感覚にも敏感にならなければダメである。 現代で、普通に都会的な感覚を持つ日本人が、バーテンダーを「バーテン」と呼ぶことは、まずあり得ない。「バーテン」がある意味で不適切な呼称であることは、改めて言うまでもないでしょう。 この呼称を平気で乱発するこの作者は、現代日本の作家として、半分失格ではないのか。チェックできない出版社も問題だけれど。 そもそも、「バーテン」なんて言葉を使ったら、凜田莉子さんに叱られますよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Kindleで何か読もうかな?と電車の中で検索.安かったので読みました.さらっと読めたし楽しめました.ただし,これを正規の値段でとなると難しいかな?と感じます.ちなみに2巻は高いので読んでいません. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
角川文庫の本が好きでどうせ短編推理集と思っていたのですが実際にはいい意味で裏切られました(笑) 是非次の話も読んでみたいです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
松岡圭祐さんのお名前も存じ上げなかったシリーズ初心者のものです。 Kindleでお安く販売していたので試しに購入してみたところ、あまりの面白さにはまってしまいました。 登場人物は各々がきちんと個性を活かしていますし、みんな魅力的です。 絢奈がラテラル・シンキングを用いて事件を解決に導くシーンは爽快ですらありました。 わりと頭が固い方なので、思いつきもしない方向からバッサリと斬られたようなこの衝撃はクセになりそう。 シリーズの姉妹作とのことですが、既存シリーズを知らなくても読めます。 ただ、皆さんが仰るように、万能鑑定士シリーズも読んでいた方がより楽しめるのかなぁと読んでいて思いました。 特等添乗員αの続きも気になりますが、莉子の方も読んでみたくなりました。 しばらく両方のシリーズで楽しい読書時間を過ごせそうです。 殺人など残酷な表現のないミステリーなので、気軽に読めるところもお気に入りです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こういう発想は常に意外性がありおもしろいのと 短編の集まりのようでいい。 はじまりなので生い立ち・成長が万能鑑定士と変わらず すこししんどいかな!? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語はおもしろいですが、ケーキを三回だけナイフを入れ八等分するシーン、これは多胡輝さんの頭の体操のパクリです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
書店でよく目にしていたのですが、読むのはこの作品が初めてです Kindleにてサンプルを読みましたが、出だしから他にはない面白さ を感じ、購入 読み始めてみると、これがまた面白い 魅力あるキャラクター 文章も読みやすく飽きもこない 引き込まれるように読み込んでしまいます 残念ながらQシリーズはまだ読んでおりませんが それでも楽しめる作品だと思います 作品数も多いし、しばらく楽しめそうです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
特等添乗員αシリーズも大好きです。 ひらめきがすばらしいですね | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
引きこもりから 立ち直り どんどん成長していく姿 前向きに 進んでいく姿が 元気がでます | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公の絢奈は、万能鑑定士の莉子とはまったく異なった魅力を持つ。 二人とも中学や高校(絢奈は中卒だけど)の成績は最悪。でもいわゆる学校の勉強が苦手というだけで、そもそも頭脳はクレバー。そんな共通点はあるが、クールな莉子に対して絢奈は元気印そのもの。屈託のない天真爛漫な明るいキャラはとても魅力的だ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
万能鑑定士Qの姉妹作になりますが、こちらも面白いです。 ただ、特等になるまでの流れが万能鑑定士と同じというのは微妙です。 こっちも落ちこぼれだった主人公が、ある人の導きで別人のように成長という流れにする必要ってあったんでしょうか。 無理してなぞらなくても。 まあ、あちらが好きな方ならばお勧めします。 逆に、あちらがダメな方はこちらもダメでしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても面白い。話の流れは万能鑑定士シリーズと同じなので、 そちらが好きな方は此方も楽しめると思います。 基本的な成長設定が莉子と同じだったので、 もうちょっとひねりがあってもよかったかなぁという気もしました。 また、万能鑑定士シリーズの方を読んでいないと 面白さが3割くらい減ると思いますので、 未読の方は是非先に万能鑑定士の方から読んでみることをお勧めします。 ラテラルシンキングにより矛盾しない範囲で突飛な行動で周囲を驚かせ、 そしてそれが実はとても理にかなった解決法になっているのがすごいですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
すっごく面白いんです。 キャラも言いし、テンポもいいし、 心の葛藤や成長も ちゃんと 描かれていて。 でもね、 彼女が尊敬を集める? 「6人分の座席に7人が座る」の回答が、 どう考えても 破綻しているのに、 それで試験管がパニックになるところが どおしても 納得できなかった。 なのに、そこが 何度も 武勇伝として描かれ、 いまいち、のめり込めなかった。 それを回答した彼女にではなく、 あれを ほほ〜 と思って読む人なんているんだろうか・・・ 全部が それこそ チートと呼ぶにもおこがましい手法で書かれているのではないか そう頭のどこかで疑いながら 読んでしまう自分がいる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「万能鑑定士Qシリーズ」をお読みの方ならば 是非、読んでみて欲しいと思います。登場人物等の内容リンク、魅力継承が楽しい作品です。当然ながらQちゃんも小笠原君も迷刑事さんも顔を出しますヨ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
莉子が善で正義のために事件を解決するタイプだとすると ニューヒロインは善と悪をゆらゆらとゆらめきながら、 事件を解決していく。 その小悪魔ぶりにすごく惹かれる。 それは純白の莉子だともどかしい場面をニューヒロインはヒョイとすんなり超えてくれるからかもしれない。 論理思考と水平思考の違いをこれからのシリーズ展開でもっと味わいたい気分になり、導入としては素晴らしい出来だと思う。 それにしても2ヶ月に一冊の発行には恐れいる。 忘れぬ間に発行されるので、継続してシリーズを読むにはもってこいだと思います。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!