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(短編集)
歪笑小説
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歪笑小説の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全107件 21~40 2/6ページ
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| 巻末に灸英社文庫の広告が載っていますが・・・ その最後はなんと、第135回直本賞候補「筆の道」の一冊! 寒川先生、とうとうやりましたね。 他、かつての苦労を下敷きにした、東野氏独特の語り口に感動。 | ||||
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| 星3つか、星4つか迷いましたが、本作は、もう一度読みたいと思う作品でした。我々の知り得ない小説家と編集者の世界を十二分に感じれる話でした。また最初から最後まで全く飽きさせない点は、素晴らしいと思いました。不満な点は、ずっと面白い話なのですが短編集のような形式になっており、ラストへ盛り上がりを見せれなかったことです。しかし、間違いなく良作です。 | ||||
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| 架空の作家と架空の小説をめぐる小説だと読むなら、大して面白くない内幕ものと感じる人もいるであろう。 だが、荒唐無稽でリアリティ皆無、ギャグとしか思えない自称ハードボイルド小説を書く作家という設定を、実在の作家、たとえば門田泰明の「特命武装検事・黒木豹介」シリーズへの皮肉と読めば、爆笑もの。 ベレッタ一丁でICBMを撃ち落としてしまうトンデモ小説として失笑を買う一方、あまりの凄さに「故意に科学的常識を無視して娯楽に徹した」と評価された黒豹シリーズはベストセラー化し、遂には光文社文庫版「黒豹全集」が刊行された。 さらに第二の門田泰明いでよ、と「黒豹小説賞」なる一般公募の新人賞まで創設された。 あのブームは何だったのか、出版文化とは何か、と考えながら読むと笑える。 門田泰明の名前を知らない世代の人は、自費出版された『リアル鬼ごっこ』の内容があまりに荒唐無稽で小説の体をなしていなかったため、こんなにバカなものを書く人がいるとはと話題を呼び、作家として注目されるようになった山田悠介の例を思い浮かべてみるのも良かろう。 東野圭吾の「裏ベスト」かもしれない怪作。 | ||||
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| ○笑小説シリーズでは一番肩透かしでした。 今までは下らなさが身近なものであった故に面白く読めたのですが、自分にとって文壇ネタはあまり身近なものではないので寒さが際立ってしまってどうも……。 お話自体もそう凝った作りではなかったですし、一部のマニアの方々には面白いのかもしれませんが私には合わなかったです…。 シリーズ前作で文壇ネタが数本だけ入っているので、未読の方はまずはそちらを読んで合う合わないを判断してから手に取ったほうが良いと思います。 | ||||
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| 小説家や編集者を登場人物に据え、出版業界を皮肉ったショートショート。 同じ穴のムジナということもあれど、エッジが効いていて大変面白かった。 文を売って有名になりたい小説家と、ビジネス視点でばかり物を考える編集者の落差が読んでいて楽しい。 新人賞を取って意気込む小説家の裏で編集者が「新人賞を取ったら、それはもう過去の人だよ」と言うシーンは小説家を使い捨てにする業界を鋭くえぐっている。 東野圭吾は売れない時代が長い人だった。 そのため出版業界にまつわる「汚い部分」を長く観察していたのでこの本が書けたのかなぁ、などと想いを馳せないこともない。 | ||||
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| 東野圭吾さんは超人気作家ではあるけれど、好きな物もあり、余り好きでない物も多い。 これはネットで見つけた笑える本とかいうリストの中の1冊だった。 その中の他の作者のものは全く面白くなかったので期待してなかったが、これは面白かった。 東野圭吾さんには他にもこういうジャンルの小説があるらしいので、今度はそちらも読んでみたい。 | ||||
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| 最高に面白いです。 ブラックでありながらほろりとさせられ、そしてなにより笑えます。 作者の才能が爆発している気がします。 | ||||
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| 普段読んでいる小説、、、 その1冊の小説が出来るまでに様々な物語があるということが分かった。 特に印象に残ったのは熱海さんの作品にキバタクが出たがっていたシーンだ。熱海さんとキバタクは両想いだったが、お互いに知るよしもなく、何の変哲もない日常となった。こういう運命もあるのだなと感じた。 様々な人物の物語や人間模様を見て、 小説に対する考えが少し変わった気がする。 これからもたくさんの小説を読んでいきたい。 | ||||
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| 作者もプロなんで、それなりに面白かったが、このシリーズでは一番おもしろくない。 ブラックっぷりもユーモアセンスも、これまでに比べると、全然感じられない。 今までと違って全部が作家と編集の話だし、もうただの連作短編になってる。 それに既存のキャラばかりで、途中から読む人が入り難い構造もNGだね。 図書館を否定する内容も東野の価値観が歪んでるだけで、笑えはしない。 | ||||
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| 出版業界の裏話的なところはもちろん面白いのですが、登場する独特な作家による独特な小説に興味が沸いて仕方ありません。作品タイトルが小ネタになっていてどうしても笑ってしまいます。東野先生、こんなところでギャグを披露して、実はご自身も楽しんでおられるのではないかと。 「殺意の蛸足配線」「こってり殺して」「魔界隠密力士土俵入り」が特に気に入りました。読んでみたいものです。 | ||||
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| 黒笑小説の続編として読めば、面白さが一層よくわかる。 この小説は、めっちゃ面白かった。 | ||||
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| え?あの東野圭吾がこんなの書くの?と言うのが第一印象。 直木賞作家で有り、ベストセラー作家でも有る東野氏だからこそ売れるのであって、それこそ文中に出てくる売れない作家の名前で出版しても、話題にものぼらない内容だと思う。 ともかく、全編が「作家あるある」や「作家が陥りがち」な出来事をそつなくまとめただけ、と言うのが正直な感想。 唯一面白かったのが、巻末の存在しない出版社の出版一覧。架空の作家のその後がみれて面白かった。 | ||||
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| 小説家、あるいはプロ作家希望の方必読。 作家が主人公に、あるいは編集者が主人公になり、短編がつながって、一つの物語になっている。 小説家は、食えるのか?ある視点から見たらだめな小説でも視点を変えれば十分売れるとか興味深い。 東野ファンが聞いたら起こるだろうけど、これは、氏の最高傑作のひとつであると思う。 | ||||
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| 既刊の「笑」シリーズはこれですべて読破しましたが、これが最高!文句なしに笑えます。 ひとつひとつのエピソードの繋がり方も絶妙で、それがまた笑いを増幅させてくれます。 重厚長大な小説を連発する氏がこのような鋭いユーモア感覚を兼ね備えていることに、軽い驚きさえ感じます。 きっとアイデアは無尽蔵に抱えていると思うので、これからもシリーズを続けてくれることを大いに期待しています! | ||||
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| 時間ができたので、久しぶりに一気に読んでみた。 ほんとに文字どおり一気に読み終えた。これ、連続ドラマにしてみたら、おもしろそうじゃないですか? みてみたいなー。 | ||||
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| ユーモアあるなー。しかも、実体験をうまく小説にまぶすこのバランス感覚。 怒られるか怒られないかのギリギリライン。 でも、面白いからたいていの人は許さざる負えないだろう。 そういう意味ではユーモアというのは最強の芸術である。 とくに、『ミステリー小説の書き方』とか、小説雑誌の連載を皮肉るこのブラックさ。 売れに売れている小説家だから、かけるのだろう。 深夜のガキの使い で他のタレントや俳優に対して毒を吐きまくってたダウンタウンを思い出す。 実力者が他の誰も言えないことを真正面から茶化すとこんなに痛快なんだと分かる本だった。 | ||||
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| 登場人物の熱海圭介氏の作品「撃鉄のポエム」を読んでみたくなりました。 「巻末広告」に、本当に出版されているかと思い嬉しくなり、書下ろしと気づき爆笑しました。小説家シリーズが特に好きです。是非続編をお願いしたいです。 | ||||
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| レビューの評価は高いようですが。。 これ面白いですか? 私にはいまいち面白みを感じられませんでした。 東野圭吾さんのほかの作品はどれも大好きですが。。 個人的には、黒笑小説のほうが面白いと思います。 | ||||
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| 構成とストーリー運びのうまさはさすがの名人芸。 小説と出版業界でのよもやま話を興味深く掘り下げながら、 コメディをベースに時折ホロリと泣かせ、軽快なテンポでスイスイ読ませてくれる。 お気に入りは青山氏のブチまけシーン。ひとりで爆笑させていただいた。 この気分のまま読み終わらせてくれれば良かったのだけれど、 最後の最後に本当に残念なところが1点。 ラストの話。あれははいけない。あまりにドロドロした私情が入りすぎている。 他の話と同じくユーモアを交えた皮肉でイヤミなく料理することもできただろうに、 あえて直球で書いたところがまた余計に浮いている。 著者があちこちで繰り返し同じ主張をしているだけに、 また金を払ってこんなものを読まされたのかときわめて後味の良くないものが残った。 | ||||
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| 本当に笑ってしまう話もあれば、胸にジーンとくる話もありでとても楽しめました。大好きですね。巻末のパロディ広告もいい味だしてます。思わず顔がにやけます。 読後感も良く、なんだか自分も頑張ろう!!という気になりました(笑) 何より読み終えた後は登場人物みんなのことが好きになってしまっています。本当に楽しい作品でした。 他の方も書かれているように『黒笑小説』を読んでからのほうがより楽しめます。オススメです。 | ||||
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