信長の棺

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評判

信長の棺の評価:

3.56/5点 レビュー 118件。 D ランク

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平均点3.56pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全124件 21〜40 2/7ページ
No.104
(4pt)

作者の信長への尊敬や愛情

作者の信長への尊敬や愛情が描かれているような気がしました。
加えて秀吉への厳しい評価も反映されているかもしれません。
信長の棺〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 信長の棺〈上〉 (文春文庫)より
4167754010
No.103
(5pt)

本能寺の変の新説?

この本の「本能寺抜け穴説」はたいへんに面白い。ただしあくまでも小説の世界である。戦国期から明治維新までが今や司馬遼太郎の小説があたかも歴史になっているように、文献から推測し、作者には確かなる想像をごちゃ混ぜにして歴史は作られているといっても過言ではない。これまでの諸説もしかりで、科学的に立証されたり、新たなる物的証拠が出てこないかぎり、小説の世界を意識していれば、それはそれで私には充分に楽しめた一冊でした。
信長の棺〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 信長の棺〈上〉 (文春文庫)より
4167754010
No.102
(5pt)

さんぎょう

新しい発想がおもしろい。トンネルを掘る知恵と、秀吉の出身地の発想が面白かった
信長の棺〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 信長の棺〈上〉 (文春文庫)より
4167754010
No.101
(1pt)

この程度なら上下巻に分ける必要はない

わざわざ分けたという印象を持った。多少頁はかさんでも1冊で十分だろう。
第一、本の内容が希薄だ。
信長の棺〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 信長の棺〈下〉 (文春文庫)より
4167754029
No.100
(1pt)

なんだこれは?

こんな本を元首相が愛読書だと言ったらしいが読んでがっかりした。
何の感動もなかった。
信長の棺〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 信長の棺〈上〉 (文春文庫)より
4167754010
No.99
(5pt)

面白く読めました。

小泉純一郎氏の愛読書ということで,存在は知っていたのですが,はじめて読みました。

本能寺の変における,信長の遺骸はどこにあるのかという最大のミステリーを解き明かす内容になっています。

前回読んだ「空白の桶狭間」で設定されていた,秀吉の出身〈山の民〉が少し掘り下げられていた感じがしました。

「信長公記」の著者大田牛一の視点で描かれる信長像は新しく,そして面白く読めました。

特に,安土城を築城した信長の真意が本能寺における警備の手薄さにつながるあたりは頷けるものがありました。
信長の棺〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 信長の棺〈下〉 (文春文庫)より
4167754029
No.98
(5pt)

面白く読めました。

小泉純一郎氏の愛読書ということで,存在は知っていたのですが,はじめて読みました。

本能寺の変における,信長の遺骸はどこにあるのかという最大のミステリーを解き明かす内容になっています。

前回読んだ「空白の桶狭間」で設定されていた,秀吉の出身〈山の民〉が少し掘り下げられていた感じがしました。

「信長公記」の著者大田牛一の視点で描かれる信長像は新しく,そして面白く読めました。

特に,安土城を築城した信長の真意が本能寺における警備の手薄さにつながるあたりは頷けるものがありました。
信長の棺〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 信長の棺〈上〉 (文春文庫)より
4167754010
No.97
(1pt)

たかが小説としても、あり得て良いか?

そうですね、刊行時小泉首相が愛読したとして、話題を賑わしましたね。そのためだけではありませんが、手を出しそびれたままに10年余りが過ぎ、先日偶々行きずりの古書店で上下揃い200円を見付けて、軽くピリオドを打つ積りで購入しました。
 桶狭間の戦いにしても、メインである本能寺の変を巡る出来事にしても、傍系の人物の一気の語りで片付けられていて、単なる謎解き小説としても、如何と思いました。増してその内容たるや荒唐無稽に近いとなれば、歴史再評価には全く当たらないですし、小説とすることにさえ、大いに疑問に思いました。序でながら、縄田一男氏の評価が、ここでも著者に寄り過ぎていることが、気になりました。
 それに引き換え、「信長記」完成聴講での太閤秀吉介入の辺りには、迫真性があり、一仮説に過ぎないにしても、読み物として価値あるように思えました。
 皮肉なことに、信長に関するよりも、秀吉に関するところに、読み応えがありました。
信長の棺〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 信長の棺〈下〉 (文春文庫)より
4167754029
No.96
(3pt)

期待したほどでも・・・。

本能寺の変後、信長はどこへ消えたか―。光秀謀反にちらつく秀吉の陰謀。阿弥陀寺の僧侶が握る秘密の鍵。そして、主人公・太田牛一が最後につかんだ驚愕の事実とは。日本史最大の謎に挑んだ本格歴史ミステリー。
信長の棺 Amazon書評・レビュー: 信長の棺より
4532170672
No.95
(3pt)

まあまあ

アマゾンで買った本のみ備忘録がわりに採点しています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。
信長の棺 Amazon書評・レビュー: 信長の棺より
4532170672
No.94
(4pt)

初小説にしては

小泉総理が「今読んでいるのは」と言ったのが、いつしか「愛読」になり、ついには「絶賛」に変わったいわくつきの小説。70歳過ぎての初小説ということで、それがいきなり日経に連載されたのも驚きだが、著者は五年くらいかけて調べに調べ、五千枚くらい書いてから太田牛一を主人公に書き直したそうで、彫琢した上で完成したものを日経に渡したのだろう。
 さすがにそれだけのことはあって、初小説にしてはうまい。何しろトンネルのことまで調べたというのだから。まあ最後のほうで謎解きになると、ややばたばたした上にわりあいあっけないが、太田牛一を描いた小説はほかにないようだからいいんじゃないか。
信長の棺 Amazon書評・レビュー: 信長の棺より
4532170672
No.93
(5pt)

ウメ子

面白かったです。時代や登場人物も、ざっくりとは理解していましたが、こちらで「そーだったのか」と、スッキリした部分をたくさん発見しました。上下2巻と量はありますが、どんどん読めてしまいました。上では全く繋がらないことだらけで、じっと我慢ですが、下になると満足。無駄なく、美しい言葉や描写の多い、推理時代小説だと感じました。
信長の棺〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 信長の棺〈下〉 (文春文庫)より
4167754029
No.92
(5pt)

ウメ子

面白かったです。 時代や登場人物も、ざっくりとは理解していましたが、こちらで「そーだったのか」と、スッキリした部分をたくさん発見しました。 上下2巻と量はありますが、どんどん読めてしまいました。 上では全く繋がらないことだらけで、じっと我慢ですが、下になると満足。 無駄なく、美しい言葉や描写の多い、推理時代小説だと感じました。
信長の棺〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 信長の棺〈下〉 (文春文庫)より
4167754029
No.91
(1pt)

思い出した

あまりにもつまらなかったので、ハードカバーで買った次の日BOOK・OFFに叩き売ったことを。そう、何か当時小泉首相の愛読書とか言って激賞!とか宣伝されてたんで、あの小泉首相がそこまで言うなら…と思い買ったんだった。内容は山の民がどうとか、隆慶一郎をちょこ齧りみたいな感じで、その当時において、未だに山の民とか本当にいたと思ってンのかこいつと。最後の信長が死んだ理由もなんじゃそら?てレベルのつまらなさ。これ結構な歳した爺さんが書いたんだよね、アホかと。でね、よく考えたら小泉首相はこれ面白いって激賞してたんだよね。こんな糞つまんない本を面白いだの激賞だの…許せるレベルじゃないね、オレの感性が。あいつ(小泉)間違いなく馬鹿だわ。さもなきゃ平気で大嘘つける人間だわ。みんな騙されてたんだよね、あの詐欺師に。今も息子に騙され続けてる地元選挙民にミーハーども。これが日本のレベル。
信長の棺 Amazon書評・レビュー: 信長の棺より
4532170672
No.90
(1pt)

思い出した

あまりにもつまらなかったので、ハードカバーで買った次の日BOOK・OFFに叩き売ったことを。そう、何か当時小泉首相の愛読書とか言って激賞!とか宣伝されてたんで、あの小泉首相がそこまで言うならと思い買ったんだった。内容は山の民がどうとか、隆慶一郎をちょこ齧りみたいな感じで、その当時において、未だに山の民とか本当にいたと思ってンのかこいつと。最後の信長が死んだ理由もなんじゃそら?てレベルのつまらなさ。これ結構な歳した爺さんが書いたんだよね、アホかと。でね、よく考えたら小泉首相はこれ面白いって激賞してたんだよね。こんな糞つまんない本を面白いだの激賞だの許せるレベルじゃないね、オレの感性が。あいつ(小泉)間違いなく馬鹿だわ。さもなきゃ平気で大嘘つける人間だわ。みんな騙されてたんだよね、あの詐欺師に。今も息子に騙され続けてる地元選挙民にミーハーども。これが日本のレベル。
信長の棺 Amazon書評・レビュー: 信長の棺より
4532170672
No.89
(5pt)

内容、外装共に大満足です

迅速対応を頂き、短時間に入手できました。 上質の古本、内容も至って面白く満足です
信長の棺 Amazon書評・レビュー: 信長の棺より
4532170672
No.88
(5pt)

パラレルワールドでの信長が生きている

主人公は織田信長の旧臣太田牛一が『信長公記』を執筆するプロセスを再現している。『信長公記』は日記をもとに編纂された一級史料である。しかし本書を読むと、史実と言えど著者の主観により何をどの程度取り上げるかの判断が入り、信長の全体像を描いたものではないことがわかる。それに加え時の権力者の介入もあることも考慮しなければならない。

しかし本書のテーマは史実を突き詰めるものではなく、むしろその対極と言える。史料を読み込みつつ、史料にない謎の部分を大胆な創作で答えを出している。史料が残っていないのであればそれが有りえないということも証明できない。桶狭間の合戦、本能寺の変までの光秀の心情、秀吉の関与、信長の目指したものなど創作ではあるがパラレルワールド的な歴史小説はポスト司馬遼の手法の一つの答えなのかもしれない。
信長の棺〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 信長の棺〈下〉 (文春文庫)より
4167754029
No.87
(1pt)

ただ信長を貶めたかった?

信長嫌いが、ただ信長を貶めたいという個人的願望を満たすためだけに書いた本であり、読むに堪えない。
話の元ネタになっているのは、史実とは言い難い阿弥陀寺にまつわる伝説である。(京都の北区に実際に存在する寺であり、信長が埋葬されているという伝説で有名、伝説によれば清玉上人が持ち出すことに成功した信長の首ということになる。清玉上人は、この寺の開祖で、織田家との関わりを示唆する伝説がいくつか残っているが、信長の兄弟というのは絶対ありえない。清玉上人に関する史料は非常に少ないが、きちんとした史料を検証すればそれは明らかである。)

本能寺から信長の遺骸が消えた謎を追う太田牛一(信長のお弓衆、つまり今風にいえば、親衛隊の一人で、最も信頼できる信長の一代記とされる「信長公記」の執筆者)、そこに、本能寺の変の背後にうずまくさまざまな黒幕の陰謀がからみ、さらに、信長の生涯を伝える「信長公記」の”決定稿”を残そうとする太田牛一の渾身の努力が加わりなかなか盛りだくさんである。さながら「本能寺の変をめぐる謀略説」の集大成の感がある。

しかし、信長の死体が見つからなかったことがそれほど不思議なことだろうか、本能寺が焼け落ちたとき(すでに焼け焦げてたであろう)信長の死体はその下敷きになったのである。まともな形で見つかったらその方が不思議である。

作者は、”歴史上のミステリー”にかこつけて、桶狭間をはじめとする信長の”功業”を、根拠のない、そして作者の妄想としか思えない陰謀説で壊していくことに快感を感じているようだ。(私には、これがこの本の目的としか思えない)しかし、しょせん、ただのマスターベーションだ。
公表を前提としない日記かなにかで勝手にやってくれ、読者を付き合わせるんじゃないと言いたい。

この本で信長がどう描かれているか、それは、この本の「信康殺し」のエピソードがすべてを語っている。信長は無法にも家康に、嫡男信康を殺すよう命ずる。ところが、信康は家康の子ではなく、今川義元と家康の正室築山御前の間に生まれた子で、家康はこれで徳川家は安泰、しかも自分は悪名を着ずに済むとばかりあっさり殺してしまう。

つまり、この本の信長は、冷酷な独裁者だが、結構お間抜けなのだ。何故かというと、作者が信長をそういう人物として描きたかったから、としかいいようがない。

ここで、信康が今川義元と家康の正室築山御前の子というのが作者の妄想なのだ。どうもこの作者は自分が想像で史料の穴を埋めたり、ひどいときは史料を無視して自分勝手な話をでっちあげているという自覚が無いみたいなので、あえて妄想と言わせてもらっている。

それにしても、この本は歴史小説としては、比較的最近書かれた本なのに、今の歴史学の世界では、「信康殺し、家康なり」(徳川家のお家騒動で、信長は関係ない)というのが主流の説、要するに、通説であることを知らないのだろうか。いろいろ新しい史料(家康の手紙など)が出てきた結果、安土日記(今風にいうと「信長公記」の初稿)の記述が正しかったことが証明されたのだ。

読後、作者に聞きたくなったことがある。それは・・・

仮にも”歴史”作家なら、太田牛一の「信長公記」には、無数のバージョンがあることくらい本当は知ってますよね、だから決定稿など存在しないことも、そして「信長公記」が太田牛一の私的記録であって公的記録ではないことも知っているはずです。(太田牛一自身が「信長公記」の奥書に、そう書いているのですから)、こんな出鱈目な本を書いて、小説という形で真実を語っているのだという自負(本書あとがき)はいったいどこから出てくるのですか。答えてほしい。

こんな本の主役を務めさせられた太田牛一が気の毒だ。
信長の棺〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 信長の棺〈上〉 (文春文庫)より
4167754010
No.86
(5pt)

本能寺の謎に答える:なぜ、信長の遺体は発見できなかったのか

本能寺の秘密と信長の遺骸の行方が解き明かされる物語です。
三部作の第一作目の主人公は、語り部として、本能寺の変の謎を
追いかけています。
信長の遺体はお墓に葬られていたというミステリーです。
主人公の太田牛一が、後世に残した「信長公記」に、
なぜ、自筆本と写本に相違があるのか、その経緯が明かされる物語にもなっています。

第二作目は、本能寺の秘密に関わった人物の後半生がユニークな視点で描かれた作品です。
第三作目は、本能寺の変の他方の当事者への新しい歴史解釈が下敷きになっています。

本作品は登場人物が多彩で複雑ですが、
第三作まで読み進めると、多くの事が繋がる大河小説です。

なお、第三作目では、著者のあとがきに、
信長の死の真相を着想したヒントと思われることに触れています。
この連作は、かならずしも、奇想天外な思いつきでないことを知りました。
信長の棺 Amazon書評・レビュー: 信長の棺より
4532170672
No.85
(5pt)

信長は、お墓に葬られていた

本能寺の秘密と信長の遺骸の行方が解き明かされる物語です。
三部作の第一作目の主人公は、語り部として、本能寺の変の謎を
追いかけています。
信長の遺体はお墓に葬られていたというミステリーです。
主人公の太田牛一が、後世に残した「信長公記」に、
なぜ、自筆本と写本に相違があるのか、その経緯が明かされる物語にもなっています。

第二作目は、本能寺の秘密に関わった人物の後半生がユニークな視点で描かれた作品です。
第三作目は、本能寺の変の他方の当事者への新しい歴史解釈が下敷きになっています。

本作品は登場人物が多彩で複雑ですが、
第三作まで読み進めると、多くの事が繋がる大河小説です。

なお、第三作目では、著者のあとがきに、
信長の死の真相を着想したヒントと思われることに触れています。
連作は、かならずしも、奇想天外な思いつきでないことを知りました。
信長の棺 Amazon書評・レビュー: 信長の棺より
4532170672