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オマワリの掟
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オマワリの掟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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よくある警視庁捜査一課ものや、警察キャリアが主人公だったりする本格警察小説とはちょっと違う、ライトでポップな肩の凝らない作品。だからと言って鳴海氏の緻密できめ細やかな描写は手抜かりがなく、見事にまとめあげられている。 我々一般人が普段見かけるおまわりさんが主役なので、親近感も湧いてくる。自分の生活圏が舞台だから尚更だ。 本作は、PC乗務員坊条力・平和男両巡査長が帯紐市を中心に走り回る6本のストーリー。ちょうど1時間枠の連ドラにできそうなページ数だ。 あえて難をつけるならば、地名ははっきりと帯広と表現してしまえばいいのに。そして暴走族入門者のあの若者。田舎っぺにしすぎだ。 | ||||
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