プシュケの涙

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評判

プシュケの涙の評価:

4.14/5点 レビュー 91件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全182件 121〜140 7/10ページ
No.62
(5pt)

切なく残る

衝撃でした。読み終わった後、何故だか少し呆然としてしまいました。
感動というには少し違う感じの感覚で、この作家さんはこんな話も書くんだぁ……って。
身近にあるようで遠い感じ。儚くて脆い。私的ですが心にグッときた話でした。
プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.61
(5pt)

切なく残る

衝撃でした。読み終わった後、何故だか少し呆然としてしまいました。
感動というには少し違う感じの感覚で、この作家さんはこんな話も書くんだぁ……って。
身近にあるようで遠い感じ。儚くて脆い。私的ですが心にグッときた話でした。
プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676
No.60
(5pt)

誰にでも安心して薦められる良作

いい意味で「我が家のお稲荷さま」と同じ著者が書いたとは思えない作品。
やや大人向けのレーベルからの第1期リリースということでギャグやエンタメ要素は薄いですが、
この著者には今後もこの方向で書いてほしい、もっと読みたいと思いました。

お話の骨組みはミステリですが、出来事そのものを見せて、はい終わり、ということはなく
読み手の心や登場人物が次にどこへ行くのかを繊細かつ丁寧に描いています。
この読後の気分転換具合は、いい本読んだなーって感じます。

ナンバリングはされていませんがプシュケの涙、ハイドラの告白、セイジャの式日は
設定が一部共通した3部作になっています。どこから読んでもどこで止めてもOK。
★4にしようか迷いましたが、誰にでも安心して薦められる本として満点つけさせて頂きます。
プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.59
(5pt)

誰にでも安心して薦められる良作

いい意味で「我が家のお稲荷さま」と同じ著者が書いたとは思えない作品。
やや大人向けのレーベルからの第1期リリースということでギャグやエンタメ要素は薄いですが、
この著者には今後もこの方向で書いてほしい、もっと読みたいと思いました。

お話の骨組みはミステリですが、出来事そのものを見せて、はい終わり、ということはなく
読み手の心や登場人物が次にどこへ行くのかを繊細かつ丁寧に描いています。
この読後の気分転換具合は、いい本読んだなーって感じます。

ナンバリングはされていませんがプシュケの涙、ハイドラの告白、セイジャの式日は
設定が一部共通した3部作になっています。どこから読んでもどこで止めてもOK。
★4にしようか迷いましたが、誰にでも安心して薦められる本として満点つけさせて頂きます。
プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676
No.58
(5pt)

有川浩さん推薦、プシュケの涙

ということで期待しながら読みました。
色々と突っ込みどころはあるんですが、ラノベなので大目にみつつ読み進めました。
確かにラノベの中では真摯な作品だし、評価も高い、それ以上に他の作品と比べられないような傑作なんです。
まず読んでいて誰もが途中で思うのは、切ない、この一言に尽きると思います。


こんなにも残酷な真実、こんなにも儚い運命があって、そして一人の少女が死んだ。
それでも日常は、なに事もなくあたり前に廻っている。

そのあたり前がすごく悲しい。 いつかは誰からも忘れ去られてしまうという事象をあらためて感じた。
最後の方で少女が幸せになればなるほどその切なさは大きいはずだろう。
表紙のイラストはそんな残酷な運命の一つの救いになるんじゃないんだろうか。

その握りしめた手を、彼はきっと離さないはずだから。



プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.57
(5pt)

有川浩さん推薦、プシュケの涙

ということで期待しながら読みました。
色々と突っ込みどころはあるんですが、ラノベなので大目にみつつ読み進めました。
確かにラノベの中では真摯な作品だし、評価も高い、それ以上に他の作品と比べられないような傑作なんです。
まず読んでいて誰もが途中で思うのは、切ない、この一言に尽きると思います。


こんなにも残酷な真実、こんなにも儚い運命があって、そして一人の少女が死んだ。
それでも日常は、なに事もなくあたり前に廻っている。

そのあたり前がすごく悲しい。 いつかは誰からも忘れ去られてしまうという事象をあらためて感じた。
最後の方で少女が幸せになればなるほどその切なさは大きいはずだろう。
表紙のイラストはそんな残酷な運命の一つの救いになるんじゃないんだろうか。

その握りしめた手を、彼はきっと離さないはずだから。



プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676
No.56
(3pt)

「我が家のお稲荷さま。」が好きで好きでたまらない人のレビュー

少女を死なせた少年と、これから死ぬ少女の話。
おもしろいが、ただおもしろいだけ、と言うのか。
一過性のエンターテイメントだった。一回読んだら、もういい。よくある感じ。
どこにでも似たような話は転がっているだろう。
ライトノベルの中では、珍しいかもしれないけれど、まあふつう。
とてもありきたり。
絵に描いたような、「女性作家の現代小説」。
すごく残酷なことを言うが、「誰でも書けそう」むしろ「誰かが書いてそう」。
「我が家のお稲荷さま。」を書いた柴村仁の、あの独特な空気が、死んだ一作。
プシュケの涙とハイドラの告白も読んで、思った。

「我が家のお稲荷さま。」は、もうこの人には書けないな。

プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.55
(3pt)

「我が家のお稲荷さま。」が好きで好きでたまらない人のレビュー

少女を死なせた少年と、これから死ぬ少女の話。
おもしろいが、ただおもしろいだけ、と言うのか。
一過性のエンターテイメントだった。一回読んだら、もういい。よくある感じ。
どこにでも似たような話は転がっているだろう。
ライトノベルの中では、珍しいかもしれないけれど、まあふつう。
とてもありきたり。
絵に描いたような、「女性作家の現代小説」。
すごく残酷なことを言うが、「誰でも書けそう」むしろ「誰かが書いてそう」。
「我が家のお稲荷さま。」を書いた柴村仁の、あの独特な空気が、死んだ一作。
プシュケの涙とハイドラの告白も読んで、思った。

「我が家のお稲荷さま。」は、もうこの人には書けないな。

プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676
No.54
(5pt)

だからライトノベルはやめられない

皆さんの、本における名作の定義は何ですか?

1 共感して涙を流すことができたかどうか、でしょうか。
2 あるいは、物語に引き込まれてあっという間に読み終わったかどうか、でしょうか。
3 人によっては、登場人物に恋をできたかどうか、ということもあるかもしれません。

そう、その基準はひとそれぞれなのです。

僕にとっての一つの基準は、
【心に刻まれたかどうか】
です。

透明感のある文章。
その明るさと独特さが魅力である彼。
不器用、だからこそ誰かに心を開くその瞬間に共感したくなる彼女。
そして彼と彼女を引きたてる、いい具合に人の暗い部分を強調されている脇役たち。

少しづつ距離を縮める彼と彼女。
何気ない言葉のやりとりや彼女の彼に対する態度が丁寧に描かれることで
それがわかります。

彼のためにある絵を描くことを決めた彼女。
その絵に込められた意味。そこまで読んだ読者なら、気づいてしまうでしょう。

そういった魅力の全てが。

構成の素晴らしさ、という大がかりな仕掛けによって、
この物語を僕の心に刻んでしまった。

その仕掛けによって、
この物語は一線を越えています。
それは、重く、美しく、悲しく、切なく。
心の琴線を叩き斬られました。

表紙の絵の素晴らしさ。
『これは切なく哀しい、不格好な恋の物語』という、過不足の無いキャッチ・コピー。
それらもあいまって、この作品は高いレベルでまとまっていると思います。

日頃ライトノベルというジャンルを手に取らない人にこそ薦めたい。
ここに、物語の’本物’があります。

このような作品に出会えることがある。
これが、僕がライトノベルをやめることができない理由だと思うのです。
プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.53
(5pt)

だからライトノベルはやめられない

皆さんの、本における名作の定義は何ですか?

1 共感して涙を流すことができたかどうか、でしょうか。
2 あるいは、物語に引き込まれてあっという間に読み終わったかどうか、でしょうか。
3 人によっては、登場人物に恋をできたかどうか、ということもあるかもしれません。

そう、その基準はひとそれぞれなのです。

僕にとっての一つの基準は、
【心に刻まれたかどうか】
です。

透明感のある文章。
その明るさと独特さが魅力である彼。
不器用、だからこそ誰かに心を開くその瞬間に共感したくなる彼女。
そして彼と彼女を引きたてる、いい具合に人の暗い部分を強調されている脇役たち。

少しづつ距離を縮める彼と彼女。
何気ない言葉のやりとりや彼女の彼に対する態度が丁寧に描かれることで
それがわかります。

彼のためにある絵を描くことを決めた彼女。
その絵に込められた意味。そこまで読んだ読者なら、気づいてしまうでしょう。

そういった魅力の全てが。

構成の素晴らしさ、という大がかりな仕掛けによって、
この物語を僕の心に刻んでしまった。

その仕掛けによって、
この物語は一線を越えています。
それは、重く、美しく、悲しく、切なく。
心の琴線を叩き斬られました。

表紙の絵の素晴らしさ。
『これは切なく哀しい、不格好な恋の物語』という、過不足の無いキャッチ・コピー。
それらもあいまって、この作品は高いレベルでまとまっていると思います。

日頃ライトノベルというジャンルを手に取らない人にこそ薦めたい。
ここに、物語の’本物’があります。

このような作品に出会えることがある。
これが、僕がライトノベルをやめることができない理由だと思うのです。
プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676
No.52
(5pt)

ラノベなのこれ?

1話目はなぞが多い話で、ちょっと失敗したかなって思いましたが
2話目で、そのなぞが解ける。パズルの様な感覚でした。
話も凄くいいですし、良い作品です。
全然ライトノベルの作品とは思えません。
青春サスペンスって感じがしました。
好きな方にはお勧めです。
プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.51
(5pt)

ラノベなのこれ?

1話目はなぞが多い話で、ちょっと失敗したかなって思いましたが
2話目で、そのなぞが解ける。パズルの様な感覚でした。
話も凄くいいですし、良い作品です。
全然ライトノベルの作品とは思えません。
青春サスペンスって感じがしました。
好きな方にはお勧めです。
プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676
No.50
(4pt)

構成の妙!

作品の構成が面白い。
前半のなぞ解き部分はヘーといった感じです。まあ、私はミステリーを読む人ではないので謎自身については何とも言えませんが、ああそうだったのねぐらいの感想。
しかし、後半の本来ならば何でもないはずの青春の一コマを読むと、一気に前半が輝きを増します。そして、さらにそれが後半を強烈に彩ります。
時系列順だったら、ここまでの鮮烈さはなかったと思います。構成の妙。すっかりやられました。
プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.49
(4pt)

構成の妙!

作品の構成が面白い。
前半のなぞ解き部分はヘーといった感じです。まあ、私はミステリーを読む人ではないので謎自身については何とも言えませんが、ああそうだったのねぐらいの感想。
しかし、後半の本来ならば何でもないはずの青春の一コマを読むと、一気に前半が輝きを増します。そして、さらにそれが後半を強烈に彩ります。
時系列順だったら、ここまでの鮮烈さはなかったと思います。構成の妙。すっかりやられました。
プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676
No.48
(5pt)

切なさが溢れる物語

「何となく気になるタイトルと表紙に惹かれて購入」という人は
少なくないのでは?(私もその一人です。)
そういった場合(いわゆるジャケ買い)、外れることも多いのですが、
今回は”完全なる当たり”でした。
 
クラスメイトの自殺について、主人公・榎戸川と変わり者・由良が
原因を探っていくという軽いノリでスタートしますが、徐々に
被害者・加害者の関係が交錯し、第一部のラストを迎えます。
 
しかし、本作の魅力は、第一部を読んだ後の第二部という構成にあります。
第一部同様、第二部もテンポ良く進みますが、結論を知っているが故に
切なく、ラストの主人公の前向きな気持ちが悲しくなります。。。
 
自分には文学的な価値基準は分かりませんが、とても読後感の良い作品です。
また、数少ない挿絵も本作の魅力をアップしていると思います。
プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.47
(5pt)

主人公が魅力的

タイトルに釣られて購入…始めはピンと来なかったけど、第二部(?)まで読み進むと面白くてたまらない。 始めは嫌な感じの主人公だけど、どんどん興味が湧いてきます。 続編、ハイドラの告白も読みました。
プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.46
(5pt)

切なさが溢れる物語

「何となく気になるタイトルと表紙に惹かれて購入」という人は
少なくないのでは?(私もその一人です。)
そういった場合(いわゆるジャケ買い)、外れることも多いのですが、
今回は”完全なる当たり”でした。
 
クラスメイトの自殺について、主人公・榎戸川と変わり者・由良が
原因を探っていくという軽いノリでスタートしますが、徐々に
被害者・加害者の関係が交錯し、第一部のラストを迎えます。
 
しかし、本作の魅力は、第一部を読んだ後の第二部という構成にあります。
第一部同様、第二部もテンポ良く進みますが、結論を知っているが故に
切なく、ラストの主人公の前向きな気持ちが悲しくなります。。。
 
自分には文学的な価値基準は分かりませんが、とても読後感の良い作品です。
また、数少ない挿絵も本作の魅力をアップしていると思います。
プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676
No.45
(5pt)

主人公が魅力的

タイトルに釣られて購入…始めはピンと来なかったけど、第二部(?)まで読み進むと面白くてたまらない。 始めは嫌な感じの主人公だけど、どんどん興味が湧いてきます。 続編、ハイドラの告白も読みました。
プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676
No.44
(4pt)

一冊で二度お得

他の方も仰っている通り二部構成です。

前半はミステリーのような雰囲気を漂わせ

後半は儚い、そして切ない雰囲気を漂わせています

もし前半と後半を逆にして、時系列通りに物語を見ていたら
このような気持ちにはなれなかったです。

描写力。心理描写や風景描写、そして眼に浮かぶようなキャラクターたち。どれも素晴らしかったです

前半でオチを知っているからこと、後半は切なかった。
そしてすべて読み終わったあと、自然と手は最初のページに戻っていました。

ライトノベル的ではない作品かもしれません
けれど、読み終わって心が震えました
プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.43
(4pt)

一冊で二度お得

他の方も仰っている通り二部構成です。

前半はミステリーのような雰囲気を漂わせ

後半は儚い、そして切ない雰囲気を漂わせています

もし前半と後半を逆にして、時系列通りに物語を見ていたら
このような気持ちにはなれなかったです。

描写力。心理描写や風景描写、そして眼に浮かぶようなキャラクターたち。どれも素晴らしかったです

前半でオチを知っているからこと、後半は切なかった。
そしてすべて読み終わったあと、自然と手は最初のページに戻っていました。

ライトノベル的ではない作品かもしれません
けれど、読み終わって心が震えました
プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676