プシュケの涙

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プシュケの涙の評価:

4.14/5点 レビュー 91件。 A ランク

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平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全134件 1〜20 1/7ページ
No.134
(5pt)

何とも言えない切なさ

2部構成でそれぞれ違うキャラの視点で物語が始まる。
前半のみであればいまいちな作品だが、この作品の真髄は後半の物語にあると思う。
複雑な家庭環境に周囲とは馴染めない学校、そして人とは少し違う私。今時な感じの思春期女の子の青春がよく描かれていると思う。
そしてこの作品が他の青春小説と一線を画しているのは始めから結末がわかっている状態であるということ。
この構成により女の子の儚さ、切なさがより際立ち、読者に強い印象を与えているのではないだろうか
プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.133
(5pt)

何とも言えない切なさ

2部構成でそれぞれ違うキャラの視点で物語が始まる。
前半のみであればいまいちな作品だが、この作品の真髄は後半の物語にあると思う。
複雑な家庭環境に周囲とは馴染めない学校、そして人とは少し違う私。今時な感じの思春期女の子の青春がよく描かれていると思う。
そしてこの作品が他の青春小説と一線を画しているのは始めから結末がわかっている状態であるということ。
この構成により女の子の儚さ、切なさがより際立ち、読者に強い印象を与えているのではないだろうか
プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676
No.132
(5pt)

自分にとって一生傍に置いておきたい作品

画像とは違うイラストレーター也さんの描く表紙、挿絵バージョンが自分の持っているものです。全四作からなる由良シリーズの第一作目。
ストーリーの詳細は他の方々が良く書いてらっしゃるので省きます。
私はどんなにこの本がボロボロになっても、死ぬまで手放しはしないでしょう。そのぐらいこの物語は、自分にとって衝撃であり、儚く美しいものでした。也さんのイラストも含めて宝物です。
プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.131
(5pt)

自分にとって一生傍に置いておきたい作品

画像とは違うイラストレーター也さんの描く表紙、挿絵バージョンが自分の持っているものです。全四作からなる由良シリーズの第一作目。
ストーリーの詳細は他の方々が良く書いてらっしゃるので省きます。
私はどんなにこの本がボロボロになっても、死ぬまで手放しはしないでしょう。そのぐらいこの物語は、自分にとって衝撃であり、儚く美しいものでした。也さんのイラストも含めて宝物です。
プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676
No.130
(5pt)

ただのミステリーではない

胸に直接訴えかけてくるような切なさの小説。本当に大好きです。
プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.129
(5pt)

ただのミステリーではない

胸に直接訴えかけてくるような切なさの小説。本当に大好きです。
プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676
No.128
(5pt)

ミステリと見せかけて青春小説

ミステリ、と見せかけて高校時代の青春小説、でしょうか。

読んでいて事件の顛末が分かってしまえば「何だ、ただそんなこと!?」というくらいにあっけない話なのですが、でもそこが妙のリアルな気がします。思えば、実際の高校生活でそんな珍妙で小説っぽい事件なんてそうそう起こらないものです。

後半の事件前の日常パートも、複雑な家庭環境や生々しいいじめに不登、そんな中で飄々とした友達とも恋人ともつかない男の子との関係…。

過酷な状況を描く青春小説にありそうな、作者の大人視点からの「こうあって欲しい」のような眼差しや説教臭さがまるで無いかと思えば、登場人物にも確たる意志のようなものもなく、ただただ周りの状況に流されていくだけなのに、高校生の気持ちとか機知を透明感を伴って描くのがこの人は本当に上手だと思いました。

続編も全部読みましたが、大学生以降の話になるとなぜか登場人物が急に幼く見えてしまうのが残念…。この作者には、今後とも高校生の話をたくさん書いていただきたいです。
プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676
No.127
(5pt)

ミステリと見せかけて青春小説

ミステリ、と見せかけて高校時代の青春小説、でしょうか。

読んでいて事件の顛末が分かってしまえば「何だ、ただそんなこと!?」というくらいにあっけない話なのですが、でもそこが妙のリアルな気がします。思えば、実際の高校生活でそんな珍妙で小説っぽい事件なんてそうそう起こらないものです。

後半の事件前の日常パートも、複雑な家庭環境や生々しいいじめに不登、そんな中で飄々とした友達とも恋人ともつかない男の子との関係…。

過酷な状況を描く青春小説にありそうな、作者の大人視点からの「こうあって欲しい」のような眼差しや説教臭さがまるで無いかと思えば、登場人物にも確たる意志のようなものもなく、ただただ周りの状況に流されていくだけなのに、高校生の気持ちとか機知を透明感を伴って描くのがこの人は本当に上手だと思いました。

続編も全部読みましたが、大学生以降の話になるとなぜか登場人物が急に幼く見えてしまうのが残念…。この作者には、今後とも高校生の話をたくさん書いていただきたいです。
プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.126
(4pt)

一人の少女の生と死を巡る物語

吉野彼方の死から始まり、淡々と綴られていく序盤には予想していなかった真実。
その真実から、更に後に提示された物語は想定外でした。
『プシュケ』は古代ギリシャ語で“心”や“魂”を意味するそうですが……この”魂の涙”は余りにも哀しく、もう取り戻すことのできない日々への追憶と、心に残る寂しさが胸に迫る……。
後半の終わり方が明るいだけに、その結末が一層やり切れないものとなり、読み手の印象に強く残ると思います。
そして、結末を知ってから由良と吉野の関係を知るという、この一風変わった二部構成の妙。
前半と後半で語り手が違い、それぞれキャラクターのイメージと作品の雰囲気が全く変わってしまう。
最初、主人公と思わしき人物に肩入れしながら読んでたのが腹立たしくなります。
前半で収束する謎は、後半の吉野視点の物語の透明感と残酷性のコントラストを際立たせている。
ミステリ仕立ての物語そのモノがプロローグであるからこそ、そこから語られる物語の重さが心に響く。
時系列の組立が見事なまでにハマっており、変人と描写される由良の言動に隠されたものが浮き彫りになることで、何とも切ない物語に変貌を遂げる。
時を遡るように構成されたこの2つの物語は、由良と吉野、二人の「彼方」の真相が分かった上で読み返す事で、補完された物語の輝きが強調されて……後半になるほど切ない痛みが、より一層深く重く胸に迫って来ます。
この完成度は硝子細工のようだ。冷たく脆く、痛々しい。苦しいほどなのに不思議と惹かれてしまう。
ごく稀に、二度読みしたくなる作品はありますが、実際再読しました。
この物語は優しくはない。……けれど、淡くて、触れれば掌で溶けてしまうような読後感に浸ってしまいます。
プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.125
(4pt)

一人の少女の生と死を巡る物語

吉野彼方の死から始まり、淡々と綴られていく序盤には予想していなかった真実。
その真実から、更に後に提示された物語は想定外でした。
『プシュケ』は古代ギリシャ語で“心”や“魂”を意味するそうですが……この”魂の涙”は余りにも哀しく、もう取り戻すことのできない日々への追憶と、心に残る寂しさが胸に迫る……。
後半の終わり方が明るいだけに、その結末が一層やり切れないものとなり、読み手の印象に強く残ると思います。
そして、結末を知ってから由良と吉野の関係を知るという、この一風変わった二部構成の妙。
前半と後半で語り手が違い、それぞれキャラクターのイメージと作品の雰囲気が全く変わってしまう。
最初、主人公と思わしき人物に肩入れしながら読んでたのが腹立たしくなります。
前半で収束する謎は、後半の吉野視点の物語の透明感と残酷性のコントラストを際立たせている。
ミステリ仕立ての物語そのモノがプロローグであるからこそ、そこから語られる物語の重さが心に響く。
時系列の組立が見事なまでにハマっており、変人と描写される由良の言動に隠されたものが浮き彫りになることで、何とも切ない物語に変貌を遂げる。
時を遡るように構成されたこの2つの物語は、由良と吉野、二人の「彼方」の真相が分かった上で読み返す事で、補完された物語の輝きが強調されて……後半になるほど切ない痛みが、より一層深く重く胸に迫って来ます。
この完成度は硝子細工のようだ。冷たく脆く、痛々しい。苦しいほどなのに不思議と惹かれてしまう。
ごく稀に、二度読みしたくなる作品はありますが、実際再読しました。
この物語は優しくはない。……けれど、淡くて、触れれば掌で溶けてしまうような読後感に浸ってしまいます。
プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676
No.124
(5pt)

とりあえず読んでみてほしい

本当に大好きな一冊です
映画化されたっておかしくないと思います
本の構成がすばらしく、それゆえに
とても質のいい?優しさ、切なさを感じられました
ぜひもっと多くの人に呼んでもらいたいです
プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.123
(5pt)

とりあえず読んでみてほしい

本当に大好きな一冊です
映画化されたっておかしくないと思います
本の構成がすばらしく、それゆえに
とても質のいい?優しさ、切なさを感じられました
ぜひもっと多くの人に呼んでもらいたいです
プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676
No.122
(5pt)

思春期の危うさ

10代の大事なもののためには危険も顧みないような感覚が、大人になった自分にはだいぶ遠いものになってきたいたけれど、これを読んだらまたそういう感じを思い出した。
前半部分は由良が妙にしか思えなくてあまり入りこめなかったけど、後半を読み、そしてまた物語を振り返ると、ああそうだったのか、そこまでの想いだったのかとわかる。わかった時に胸が痛くなって、たぶんこれはずっと忘れられない作品になると思います。
プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.121
(5pt)

思春期の危うさ

10代の大事なもののためには危険も顧みないような感覚が、大人になった自分にはだいぶ遠いものになってきたいたけれど、これを読んだらまたそういう感じを思い出した。
前半部分は由良が妙にしか思えなくてあまり入りこめなかったけど、後半を読み、そしてまた物語を振り返ると、ああそうだったのか、そこまでの想いだったのかとわかる。わかった時に胸が痛くなって、たぶんこれはずっと忘れられない作品になると思います。
プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676
No.120
(4pt)

切ない…

文体が『あぁーラノベだなぁ』って感じ。
だからこそ読みやすいからすぐに読める。
後半の話を読むと前半の話がすごく切なくなる…。
読了後、これといって残るものはないけど、私はわりと好きですこういうの。
プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.119
(4pt)

切ない…

文体が『あぁーラノベだなぁ』って感じ。
だからこそ読みやすいからすぐに読める。
後半の話を読むと前半の話がすごく切なくなる…。
読了後、これといって残るものはないけど、私はわりと好きですこういうの。
プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676
No.118
(5pt)

美しく、残酷な物語

久しぶりに胸を抉られる物語に出逢えた。
読み終わった後、しばらく放心してしまうほどに心を揺さぶれた。
この作品の魅力は、何といっても構成の妙にあると思う。
前半は一人の少女の死を起点とし、物語が動く。ミステリー要素があり、死の真相が明かされる場面は少なからず驚きを覚えた。一人称視点を巧みに駆使した技巧には作者の力量が伺える。
そして、特筆すべきは後半の展開。
視点が変わり、死んでしまった少女にスポットライトを当てる構成には脱帽するとともに、なんと残酷なストーリーを考えつくのだと胸が苦しくなった。
後半部分は、前半ではぼやけていた少女の輪郭を綿密に形作り、絶望の淵から救済される様を描いてる。それは心温まる話なのだが、読者は結末をすでに知っている。この少女が理不尽な運命に晒されることを知っている。
でも、だからこそ、一つ一つの場面が、描写が 強く印象に残り、読者の胸を激しく打つのだろう。
この物語に救いはない。読後感も決して良いとは言えない。しかし、是非とも読んでほしい。
眩いほどに美しく、どうしようもなく残酷なこの物語は、きっと何かしらの爪痕を残してくれるはずだから。
プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.117
(5pt)

美しく、残酷な物語

久しぶりに胸を抉られる物語に出逢えた。
読み終わった後、しばらく放心してしまうほどに心を揺さぶれた。
この作品の魅力は、何といっても構成の妙にあると思う。
前半は一人の少女の死を起点とし、物語が動く。ミステリー要素があり、死の真相が明かされる場面は少なからず驚きを覚えた。一人称視点を巧みに駆使した技巧には作者の力量が伺える。
そして、特筆すべきは後半の展開。
視点が変わり、死んでしまった少女にスポットライトを当てる構成には脱帽するとともに、なんと残酷なストーリーを考えつくのだと胸が苦しくなった。
後半部分は、前半ではぼやけていた少女の輪郭を綿密に形作り、絶望の淵から救済される様を描いてる。それは心温まる話なのだが、読者は結末をすでに知っている。この少女が理不尽な運命に晒されることを知っている。
でも、だからこそ、一つ一つの場面が、描写が 強く印象に残り、読者の胸を激しく打つのだろう。
この物語に救いはない。読後感も決して良いとは言えない。しかし、是非とも読んでほしい。
眩いほどに美しく、どうしようもなく残酷なこの物語は、きっと何かしらの爪痕を残してくれるはずだから。
プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676
No.116
(5pt)

読み終わったあと、切なさでいっぱいになるような作品です。

前々から気になっていてやっと読めました。 呆気なく終わったような気持ちも少しありましたが読み終わったあと胸がキュッと苦しくなるようで切ない、だけどとても爽やかな作品でした。 続編も読んでみようと思います。
プシュケの涙 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (メディアワークス文庫)より
4048683853
No.115
(5pt)

読み終わったあと、切なさでいっぱいになるような作品です。

前々から気になっていてやっと読めました。 呆気なく終わったような気持ちも少しありましたが読み終わったあと胸がキュッと苦しくなるようで切ない、だけどとても爽やかな作品でした。 続編も読んでみようと思います。
プシュケの涙 (電撃文庫) Amazon書評・レビュー: プシュケの涙 (電撃文庫)より
4048674676