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ダークゾーン
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ダークゾーンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.49pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 1~20 1/2ページ
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この作家は殺戮や心理描写の記載はとても面白いのですが、どうにもシチュエーションやルールが強引すぎるのとそもそも主人公の性格が歪みすぎていてあまり共感できませんでした。 俺の最愛の〜という割にはめちゃくちゃ浮気を疑っていたり寄ってくる人を全てうがった感じで見ていたり、でも結局ダークゾーンはなんだったんでしょう?意味わからず終了しました。 | ||||
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世界観が突飛すぎる 臨場感も感じないし 展開にワクワクすることもない 著者のファンで他の作品は大好きなので とても残念 | ||||
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青の炎からクリムゾンの迷宮、新世界よりと続けて読んできました。序盤から唐突な展開でしたが戦闘シーンの表現はさすがだと思います。 シナリオのオチは大した捻りもなく伏線もほぼありません。異世界の対決と現実の回想だけが延々と続きます。最後は盛大な結末があると期待していましたが、そんなことは全く無かったです。 最初から最後まで淡々と進み、ラスト数ページに現実世界のネタバラシがありますが、あまり目新しいものではなかったです。これだけなら別に読まなくても良かったなと思いました。 | ||||
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結末がイマイチ。無理に辻褄を合わせたような印象。戦いの描画そのものは悪くないと思うが。 | ||||
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ネタバレするけど、まず「先に4勝した方が勝ち」とあったので、そこで既に「ギリギリで勝つ」っていう展開が見えたしその通りになった。 将棋的な戦いをするわけだけど、「●●はランクアップすると△△になり、こういう能力を得る」というのが話の途中で後出しの情報として与えられるので、最初からその情報出しとけよ、読んでいて白けた。次の一手を打つ前に何時間もある場合、その間に赤ちゃん(名前忘れた)から情報聞き出すことが出来ただろうにそれもしないし。 主人公はいきなりの争いに巻き込まれて最初あたふたするのに(当然だと思う)、敵将は最初から迅速に動いてるのも不自然。夢オチならアリかもしれんが。 それから、理沙が病院で妊娠している診断を貰っていたはずなのに、実は子宮外妊娠だったというのも変。子宮外妊娠をしている場合、放っておくと7〜8週(妊娠2ヶ月)で卵管破裂の危険がある。だから、妊娠初期の検診では、必ず子宮内に胎嚢があるか確認される。もっと言えば、胎芽(胎児)の心拍も。そこまで確認してようやく「おめでとうございます」って言われるのにも関わらず、理沙は子宮外妊娠だった。これはちょっと矛盾する。理沙を診た医師は、何をもって妊娠の診断をしたのだろうか?? というわけで、ちょっとガッカリのお話でした。 | ||||
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なんとか上官だけは読みましたが、まったく話が入ってきません。単なるエロ小説です、残念 | ||||
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他の作品も読んでいて、好きな作家の1人である貴志祐介ですが、、全く面白くないです。 合う合わないの問題だと思いますが、 もともと私は、野球やサッカーなどの試合を観ても面白いと思わないタイプなので 日本シリーズなどを楽しんで観続けられるタイプの人は楽しめるとかなと思います。 他人やってる対戦ゲームを何局見せられて辛かったですね。 | ||||
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序盤~中盤までは文句なしの面白さなんだけど 段々、あれ?これ大丈夫?ページ数少ないけど? 収まりがつくの? あぁ連載向きなんだなーという感じです。 以下ネタバレあり それまでが面白ければ、たとえ結末(オチ)はもう一つでも 高評価になるけれど、これは途中からまさか夢落ち? いやそれはやめてよ、でも結構無茶してるからやっぱりなのかなー で、これ。 がっかり。 面白さを覆す衝撃(違 いや、わかるよ。主人公のインナーワールド展開だって。 面白さをソコに求めてないんだって。 でもなー全編を通しての評価だと低評価になるなー | ||||
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ゲームの最終勝負は面白かったですが、ゲームがわかりづらく、神社など設定が生きていない感じ。 7回勝負なためか、ダレてしまいました。 普段の作風とは離れていますが、現実世界編とゲーム編で2作作ってほしかったです。 この作者でこの内容だとがっかりしてしまいました。 逆に無名の人なら評価はもっと高かったのですが。 書き下ろしは大抵尻すぼみや微妙なことが多いので、書き下ろしを待ってます。 | ||||
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つまらないゲームの実況動画を見ているような気分になった。 途中で読むのを止めた。 | ||||
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悪の教典が面白かったので他の作品は? と思い読んだのですがつまらない。 | ||||
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貴志祐介さんの小説が好きで、作品は軒並み手元に揃えておりますが、この作品だけは途中でギブアップしました。本っ当に意味が判りません・・・数十ページしか読んでませんが、違う言語で書かれた文章を読んでるのかってレベルで内容が理解出来ません。分かるのは何か知的ゲームの話であるって事ぐらいです。 高い単行本で買ってしまったのが非常に悔やまれます。他の読者さん達はちゃんと理解して楽しんでいらっしゃるようなので、幾度目か分かりませんがまたトライしてみようとは思ってます。 | ||||
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二重の悪夢にどっぷり浸かっているようで、読後感は非常に悪い。人間将棋(?)七番勝負という設定は面白いかも、と思い購入したが、一局終わる度に戦局はリセットされ、ストーリーはないも同然なので、読み進めるのに努力が必要だった。プロ棋士を目指す奨励会員が主人公という事で、戦術家としての魅力でもあればバトルものとして楽しめるのだが、殆どが後手に回り相手に翻弄されてばかり(成り駒の能力ぐらい最初に確認しとけよ)。一気読みはしたけど、先が気になるというより、早く読み終えたい一心だった。 | ||||
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最初は、突然謎のゲームを強制される主人公たちの狼狽具合や、ゲームルールの緻密さに惹かれ、 思わず衝動買いしてしまいましたが、章が進むにつれ、描写がどことなくワンパターン(特に主人公の心理描写)で、 主人公たちが取る戦略についても、このゲームのルールを骨の髄までしゃぶり尽くすが如く、 とりあえずこのルールにおいてあり得る、見せ方上違いの大きい状況を粗方やってみました、みたいな感じ。 勝負の流れが中盤辺りで察しがついてしまうので本編のバトルも刺激がなくなり、 断章での主人公の行動や態度も釈然としないものが多くあり、最後はなんともいえない締まりのない終わり方。 正直、がっかり感が否めません。 最初の魅せ方が良かっただけに、非常にもったいない作品でした。 | ||||
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貴志祐介の作品は独特の世界観で好きなのですが、 ラストまで読めば納得なのですが、将棋の要素に違和感がありまくります。 若干のネタバレを含みますが、 まず9段や7段のプロ棋士が居るのに3段(奨励会)の主人公が 行き当たりばったりな「あとは流れで・・・」な作戦で戦います。 またプロ棋士の扱いも馬鹿にし過ぎじゃないでしょうか? 将棋好きには腹立つと思います。 (まぁ最後まで将棋の戦術?は意味不明ですが) 将棋好きと囲碁好きは読まない方がいいと思います。 ファミコンウォーズや大戦略好きには多少面白いかもしれません。 | ||||
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オチにつながるドラマやゲームと過去描写の構成、誰がこの世界を 創生したかについては、想像による補完はできるので納得はできる。 主人公や話に関しては好みの問題だけだと思う。 問題は、将棋を題材としたゲームのシステムが酷くいい加減で面白い ゲームに思えないこと。 各駒の特徴、経験値によりレベルアップするシステムなど、ディーテルは 細かく説明されているが、ゲームとしてのシステムがお粗末で、公平とは 思えず、このゲームが実際にコンピューターゲームとして発売されても 人気がでるとは思えない。 ゲーム中の駒は、基本6種類あり優劣が上から下に決められているのが どういう戦闘計算で勝敗が決まっているのか、はっきり説明されない。 駒の能力に乱数が加算されているのだろうと思えるが、運で勝敗が決まるような 話しの筋書きではなく、あくまで運を除外した将棋の読みあいで決まるように 書かれている。 しかし、頭脳戦というよりは、常に行き当たりばったりで、設定の後だしによる 追加と説明が多く、事前に与えられた情報で読者が戦局を想像して楽しむ魅力が 薄い。作者の話の展開上、都合のいいように個別の勝敗が決められ、それを無理に 高度な戦略のゲームと誇張されているように感じてしまう。 特に都合のいい相討ちが非常に多いのが目につく。 同じ戦闘能力の駒同士が相討ちなのはわかるが、最強の駒が、天敵の駒に不覚を 取り負けた後、すぐ死なず何度も相手や近くにいるものを道連れに死ぬ展開の 連続は、ご都合主義ととられても仕方がない。 また、最も重要な勝負で、戦闘能力的に優位な駒が先手を取り相手の駒を倒した にも関わらず、最強ではない駒がなぜかすぐには死なず、道連れに相手の相討ち により勝負が決まる場面は、どうも納得がいかない。 オチから考えると、すべては神に等しい者の采配なのだから、都合がいいことも 納得できなくはないが物語としては興醒めだった。 また、デスゲームでありながら何度殺されても、すぐに生き返るゲームシステムの ために緊迫感がほとんどないのも、読者の緊張感を削ぐ裏切りとなっている。 大好きな将棋と軍艦島を題材としたデスゲーム小説を書きたいのは感じられたが、 明らかに練りきれていない印象を受けた。 | ||||
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つまらないわけではない。 異世界将棋という、ゴチャゴチャした設定のわりにわかりやすく、本当に凄いと思う。 異世界に放り込まれた主人公が特殊能力将棋で戦うパートと、それ以前の主人公の生活が交互に描写される。 読み進むにつれて、主人公の、世界の謎が解き明かされていく……ように見えて、そうでもない、もどかしい展開が続き、独自ルールである戦闘も新たな展開……が起こるわけでもなく、何処か予想の範疇で、面白くはあるのだが、何処か釈然としない気持ちが増し、それが結局、最後まで続く。 戦闘パートは、序盤以外は呆気なさが目立つ。 設定的に仕方無いのかもしれないが、途中まで積み上げた作戦がすぐに崩れてしまうのだ。 これは普通に将棋のような、予測可能な読み合い、作戦の打ち合いで戦ったほうが面白かったように思う。それで主人公の将棋経験に裏打ちされて打開するという展開だったらもう少し爽快感もあったのではないかと思う。 将棋を重要な要素に組み込んでいるわりに、異世界将棋は将棋っぽくない為、無理に将棋界の話題を絡めているんじゃないのかという気持ちにさせられてしまい、悪印象につながってしまっている。 結果、かなり人間臭く描写されているはずの主人公の生活パートも、なんだかあまり楽しめない。 と、文句をつけてはいるが、この作品はつまらないわけではない。俺はワクワクして一日で読みきった。 嫌いかと言われると嫌いにはなれない。それだけに粗が気になってしまうのだが。 | ||||
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『悪の教典』のテンポ感がよかったので、この本にも期待して読み始めました。 が、最初の三分の一は苦痛でした…。 将棋をバックに話を展開するのであれば、もう少し分かり易い展開にした方が 個人的には良かったのかと思います。 電子書籍化して、バトルを見せるとか軍艦島の写真を見せるなどイメージし易さがあれば、 もう少し楽しめたかも知れません。 RPGをしない私には少々疲れる内容でした。 | ||||
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「天使の囀り」「クリムゾンの迷宮」が名作なだけに、今さらこんなありきたりでしょうもないオチの小説を書かれるとはがっかりしました。いまどき三流新人小説家でも使わないようなオチ。 | ||||
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これって、対戦型のゲームをやったことがある人にしかぴんと来ないんじゃないかと思います。ちなみに私はインベーダーすらやったことがないのでイメージがつかめませんでした。また、結局真犯人を藪の中にしているのもあまり文学的な効果はないです。 | ||||
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