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パリ黙示録 1768 娼婦ジャンヌ・テスタル殺人事件



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【この小説が収録されている参考書籍】
パリ黙示録 1768 娼婦ジャンヌ・テスタル殺人事件

パリ黙示録 1768 娼婦ジャンヌ・テスタル殺人事件の評価: 3.00/5点 レビュー 1件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

今までの真梨さんの世界観ではない

真梨さんの本は現在でているものはすべて読んでいるのですが、その中でこれは異色だと思います。
もし真梨さんが漫画家であったならば、この手がやりたかったんだろうな、と想像はつきますが、小説で読むのはなかなか苦しい。

面白くないのではないと思います。この手が好きな(パリ市警のお話で、警部の優男風弟がでてきたり、美人の女乞食が出てきたりします)人には面白いのかもしれませんが、旧来の真梨さんのファン層とはちがうような気がします。本に引き込まれるまでにも使うページがいつもより長いような気がします。多分登場人物の多さからしてもシリーズ化しようと考えているとは思うのですが。

結局がんばったものの、半分を過ぎたところで読むのを断念してしまったので、評価をつけてはいけないのかもしれませんが、「旧来の真梨作品のファンにとっては読み通すのがきつい」という意味でレビューをさせていただきました。
パリ黙示録 1768 娼婦ジャンヌ・テスタル殺人事件Amazon書評・レビュー:パリ黙示録 1768 娼婦ジャンヌ・テスタル殺人事件より
4198632308

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