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パリ黙示録 1768 娼婦ジャンヌ・テスタル殺人事件
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パリ黙示録 1768 娼婦ジャンヌ・テスタル殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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真梨さんの本は現在でているものはすべて読んでいるのですが、その中でこれは異色だと思います。 もし真梨さんが漫画家であったならば、この手がやりたかったんだろうな、と想像はつきますが、小説で読むのはなかなか苦しい。 面白くないのではないと思います。この手が好きな(パリ市警のお話で、警部の優男風弟がでてきたり、美人の女乞食が出てきたりします)人には面白いのかもしれませんが、旧来の真梨さんのファン層とはちがうような気がします。本に引き込まれるまでにも使うページがいつもより長いような気がします。多分登場人物の多さからしてもシリーズ化しようと考えているとは思うのですが。 結局がんばったものの、半分を過ぎたところで読むのを断念してしまったので、評価をつけてはいけないのかもしれませんが、「旧来の真梨作品のファンにとっては読み通すのがきつい」という意味でレビューをさせていただきました。 | ||||
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