パリ黙示録 1768 娼婦ジャンヌ・テスタル殺人事件
- フランス革命 (14)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
パリ黙示録 1768 娼婦ジャンヌ・テスタル殺人事件の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
真梨さんの作品は女性目線でないとダメ…かな。男性語りだとただの不快な猥雑小説になってしまうような。大好きな作家さんの一人なのに…残念な気分です | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
真梨さんの本は現在でているものはすべて読んでいるのですが、その中でこれは異色だと思います。 もし真梨さんが漫画家であったならば、この手がやりたかったんだろうな、と想像はつきますが、小説で読むのはなかなか苦しい。 面白くないのではないと思います。この手が好きな(パリ市警のお話で、警部の優男風弟がでてきたり、美人の女乞食が出てきたりします)人には面白いのかもしれませんが、旧来の真梨さんのファン層とはちがうような気がします。本に引き込まれるまでにも使うページがいつもより長いような気がします。多分登場人物の多さからしてもシリーズ化しようと考えているとは思うのですが。 結局がんばったものの、半分を過ぎたところで読むのを断念してしまったので、評価をつけてはいけないのかもしれませんが、「旧来の真梨作品のファンにとっては読み通すのがきつい」という意味でレビューをさせていただきました。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|