パリ黙示録 1768 娼婦ジャンヌ・テスタル殺人事件



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

4.00pt (10max) / 1件

3.00pt (10max) / 2件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 1件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2011年08月
分類

長編小説

閲覧回数2,537回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数2

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

パリ黙示録 1768 娼婦ジャンヌ・テスタル殺人事件

2011年08月26日 パリ黙示録 1768 娼婦ジャンヌ・テスタル殺人事件

1768年。革命前の爛熟した熱気を帯びたパリで娼婦の残虐な殺人事件が起きた。犯人は、あのサド侯爵なのか? たった20人しかいないパリの警察組織において、貴族の醜聞を取りしまる特殊任務についた警部・マレーが殺人事件の裏に潜んだ陰謀を暴く! 歴史ロマン×警察小説の華麗なる融合! 真におもしろい小説に飢えていた読者にぜひ読んでいただきたい1冊です! 出版社からのコメント こんなに面白い警察小説は読んだことがない! フランス革命前夜のパリ。サド侯爵の事件を追う私服警官マレー、鮮烈なデビュー! (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

パリ黙示録 1768 娼婦ジャンヌ・テスタル殺人事件の総合評価:5.00/10点レビュー 2件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

パリ黙示録 1768 娼婦ジャンヌ・テスタル殺人事件の感想

真梨さんの作品は女性目線でないとダメ…かな。男性語りだとただの不快な猥雑小説になってしまうような。大好きな作家さんの一人なのに…残念な気分です

はつえ
L7BVQMDY
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(3pt)

今までの真梨さんの世界観ではない

真梨さんの本は現在でているものはすべて読んでいるのですが、その中でこれは異色だと思います。
もし真梨さんが漫画家であったならば、この手がやりたかったんだろうな、と想像はつきますが、小説で読むのはなかなか苦しい。

面白くないのではないと思います。この手が好きな(パリ市警のお話で、警部の優男風弟がでてきたり、美人の女乞食が出てきたりします)人には面白いのかもしれませんが、旧来の真梨さんのファン層とはちがうような気がします。本に引き込まれるまでにも使うページがいつもより長いような気がします。多分登場人物の多さからしてもシリーズ化しようと考えているとは思うのですが。

結局がんばったものの、半分を過ぎたところで読むのを断念してしまったので、評価をつけてはいけないのかもしれませんが、「旧来の真梨作品のファンにとっては読み通すのがきつい」という意味でレビューをさせていただきました。
パリ黙示録 1768 娼婦ジャンヌ・テスタル殺人事件Amazon書評・レビュー:パリ黙示録 1768 娼婦ジャンヌ・テスタル殺人事件より
4198632308



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク