よろずのことに気をつけよ

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評判

よろずのことに気をつけよの評価:

3.57/5点 レビュー 47件。 B ランク

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平均点3.57pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全89件 41〜60 3/5ページ
No.49
(4pt)

おもしろかったですよ!

呪い研究に没頭する文化人類学者の仲澤のもとを、祖父を惨殺されたという17歳の少女真由が訪れる。彼女が彼に見せたのは、家で見つけたという古い呪いの札。仲澤はその呪いの札が呪詛の塊である「本物」であることに一目で気づき、愕然とする。
ここまでの呪いをかけながら、結局殺人という強行策にでたのはなぜなのか?そもそも誰が祖父に呪いをかけたのか?なぜ祖父が呪いをかけられたのか?
二人は謎をとくために、頭と足をつかいながら、謎の源へ迫っていくが、待ち受けていたのは?

非常に面白く読んだ。つっこみどころはあるけれど、スピード感もよく、「祈祷念仏」の世界をワクワクしながら読んだ。
後半の地方の情景は、それだけでほとんどホラー。雰囲気もよく、久しぶりに満足した江戸川乱歩賞受賞作だった。
よろずのことに気をつけよ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよ (講談社文庫)より
4062776243
No.48
(4pt)

おもしろかったですよ!

呪い研究に没頭する文化人類学者の仲澤のもとを、祖父を惨殺されたという17歳の少女真由が訪れる。彼女が彼に見せたのは、家で見つけたという古い呪いの札。仲澤はその呪いの札が呪詛の塊である「本物」であることに一目で気づき、愕然とする。
ここまでの呪いをかけながら、結局殺人という強行策にでたのはなぜなのか?そもそも誰が祖父に呪いをかけたのか?なぜ祖父が呪いをかけられたのか?
二人は謎をとくために、頭と足をつかいながら、謎の源へ迫っていくが、待ち受けていたのは?

非常に面白く読んだ。つっこみどころはあるけれど、スピード感もよく、「祈祷念仏」の世界をワクワクしながら読んだ。
後半の地方の情景は、それだけでほとんどホラー。雰囲気もよく、久しぶりに満足した江戸川乱歩賞受賞作だった。
よろずのことに気をつけよ Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよより
4062171430
No.47
(5pt)

面白い!

呪いについての薀蓄がすごい!
よくこれだけ調べたなあ〜と思います。
得体のしれない寒村の風習と謎の呪文、護符。
これだけの話を書くにはかなりの資料が必要だと思う。

まあ、読者は謎解きはできないけど、オカルト好きな私は満足。
よろずのことに気をつけよ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよ (講談社文庫)より
4062776243
No.46
(5pt)

面白い!

呪いについての薀蓄がすごい!
よくこれだけ調べたなあ〜と思います。
得体のしれない寒村の風習と謎の呪文、護符。
これだけの話を書くにはかなりの資料が必要だと思う。

まあ、読者は謎解きはできないけど、オカルト好きな私は満足。
よろずのことに気をつけよ Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよより
4062171430
No.45
(3pt)

このタイトルは無視できない(笑)

面白く読ませて貰ったので文句は無いのですが・・・
これって「ミステリ」ですかね?
主人公達が資料調査や聞き込みを進めていって少しずつ事件の全貌が
明らかになっていくだけなので。
「そうきたか!」とか「なるほどねえ〜」という謎解きのカタルシス
が無いのですよ。
「気づかなかった〜」とか「そんなのアリかよ!」という驚きが、ない。
それでも読んで損した、とは思いませんが。
乱歩賞ですからね。今後に期待、なのでしょう。
よろずのことに気をつけよ Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよより
4062171430
No.44
(3pt)

このタイトルは無視できない(笑)

面白く読ませて貰ったので文句は無いのですが・・・
これって「ミステリ」ですかね?
主人公達が資料調査や聞き込みを進めていって少しずつ事件の全貌が
明らかになっていくだけなので。
「そうきたか!」とか「なるほどねえ〜」という謎解きのカタルシス
が無いのですよ。
「気づかなかった〜」とか「そんなのアリかよ!」という驚きが、ない。
それでも読んで損した、とは思いませんが。
乱歩賞ですからね。今後に期待、なのでしょう。
よろずのことに気をつけよ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよ (講談社文庫)より
4062776243
No.43
(2pt)

うーん……

題材は非常に興味深かったのだが、一応、まがりなりにもミステリーだというのに、推理の楽しみというのが全く得られない作品だった。
薀蓄を謎の解決部分に持ってこられたところで、その薀蓄が読者の予備知識にないのだから解きようがない。結局、作者が読者を置いてけぼりにして、勝手に物語を進めている感がしてしまう。
それでも筆力は確かだし、「僕」や少女、鳥類学者などのキャラ描写はうまかったと思う。
よろずのことに気をつけよ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよ (講談社文庫)より
4062776243
No.42
(2pt)

うーん……

題材は非常に興味深かったのだが、一応、まがりなりにもミステリーだというのに、推理の楽しみというのが全く得られない作品だった。
薀蓄を謎の解決部分に持ってこられたところで、その薀蓄が読者の予備知識にないのだから解きようがない。結局、作者が読者を置いてけぼりにして、勝手に物語を進めている感がしてしまう。
それでも筆力は確かだし、「僕」や少女、鳥類学者などのキャラ描写はうまかったと思う。
よろずのことに気をつけよ Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよより
4062171430
No.41
(2pt)

おすすめはしませんが、興味があればどうぞw

この作品と同時受賞した『完盗オンサイト』を方を既に読んでいたので
こちらもあまり期待せずに読みました。

前半〜中盤は何とも緩慢感じで
読んでいて苦痛でした。後半い入りやっと一気に読める感じw
その落差がいいのか悪いのか、後半は面白く読めた。
ただ、いろいろと首をかしげてしまう箇所がいくつもww

呪いや呪術という題材はいいのだが、
みんながみんなそれに興味をもっているとは限らない
まずは、読者にもっと興味を持たす努力が必要だった気がする。
それが足りない為に、前半から中盤の苦痛感がある気がした。

作品の会話はいい感じのところもいくつかあったかなw
鳥博士のホームレスのキャラは好きかもw

そんな感じ、同時受賞の『完盗オンサイト』よりはましだけど
でもその程度の作品。おすすめはしません。興味ある方だけどうぞww
よろずのことに気をつけよ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよ (講談社文庫)より
4062776243
No.40
(2pt)

おすすめはしませんが、興味があればどうぞw

この作品と同時受賞した『完盗オンサイト』を方を既に読んでいたので
こちらもあまり期待せずに読みました。

前半〜中盤は何とも緩慢感じで
読んでいて苦痛でした。後半い入りやっと一気に読める感じw
その落差がいいのか悪いのか、後半は面白く読めた。
ただ、いろいろと首をかしげてしまう箇所がいくつもww

呪いや呪術という題材はいいのだが、
みんながみんなそれに興味をもっているとは限らない
まずは、読者にもっと興味を持たす努力が必要だった気がする。
それが足りない為に、前半から中盤の苦痛感がある気がした。

作品の会話はいい感じのところもいくつかあったかなw
鳥博士のホームレスのキャラは好きかもw

そんな感じ、同時受賞の『完盗オンサイト』よりはましだけど
でもその程度の作品。おすすめはしません。興味ある方だけどうぞww
よろずのことに気をつけよ Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよより
4062171430
No.39
(1pt)

時間、返して。

最初に写真はいらんでしょう。
買って損した、時間を返してくれと
言いたい。
数頁毎にくる弛緩。読後は、
あっ、そうなんですね、良かったですねとしか
言いようがありません。
大滝さんではありませんが、
つまらん!お前の話はつまらん!と、、。
よろずのことに気をつけよ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよ (講談社文庫)より
4062776243
No.38
(1pt)

時間、返して。

最初に写真はいらんでしょう。
買って損した、時間を返してくれと
言いたい。
数頁毎にくる弛緩。読後は、
あっ、そうなんですね、良かったですねとしか
言いようがありません。
大滝さんではありませんが、
つまらん!お前の話はつまらん!と、、。
よろずのことに気をつけよ Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよより
4062171430
No.37
(5pt)

前半はダルイ。ラストは秀逸。

前半から中盤にかけての会話による謎解き。。。
これはダルかった。
もっと他の見せ方がなかったものか?
読んでいてイライラした。
全般的には細部にこだわることによってリアリティがうまく引き出されていたと思った。
ラストはテンポもついてきて秀逸。
ただ、よくよく考えてみると、
この小説。大どんでん返しがない。
そこが残念なところか。
よろずのことに気をつけよ Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよより
4062171430
No.36
(2pt)

呪術ミステリーの力作だが、推理に大きな欠点あり

呪術ミステリーの力作で、良く勉強して仕上げた作品で、第57回乱歩賞作品。確かに,呪いに関する件は面白く、引き込まれる内容です。しかし、肝心の推理が辻褄が合わないので,しらけてしまいました。書ける方には違いないが、推理物として読むと、どうしてもアレルギーを感じてしまうのです。残念ながら此処のところ、この賞に値する作品はお目にかかれません。あまりにも安易に書きすぎるのです。
よろずのことに気をつけよ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよ (講談社文庫)より
4062776243
No.35
(2pt)

呪術ミステリーの力作だが、推理に大きな欠点あり

呪術ミステリーの力作で、良く勉強して仕上げた作品で、第57回乱歩賞作品。確かに,呪いに関する件は面白く、引き込まれる内容です。しかし、肝心の推理が辻褄が合わないので,しらけてしまいました。書ける方には違いないが、推理物として読むと、どうしてもアレルギーを感じてしまうのです。残念ながら此処のところ、この賞に値する作品はお目にかかれません。あまりにも安易に書きすぎるのです。
よろずのことに気をつけよ Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよより
4062171430
No.34
(3pt)

もっとドロドロして欲しかった

文化人類学の小洒落た二枚目の主人公、虐待の過去を持つ美少女
ありきたりでベタな設定で
会話に違和感を感じながらも読了した。「蚊帳の外」本当に十代?

正直、主人公にもヒロインにも感情移入はできなかった。
ヒロインの祖父の過去に何があったのか
呪術者達は何処にいるのか

これのみで読み進めていった
祖父の苦しみ、呪術者達の憎しみと悲しみは
よく伝わってきたと思う。
ラストの展開もありだと思った。
よろずのことに気をつけよ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよ (講談社文庫)より
4062776243
No.33
(3pt)

もっとドロドロして欲しかった

文化人類学の小洒落た二枚目の主人公、虐待の過去を持つ美少女
ありきたりでベタな設定で
会話に違和感を感じながらも読了した。「蚊帳の外」本当に十代?

正直、主人公にもヒロインにも感情移入はできなかった。
ヒロインの祖父の過去に何があったのか
呪術者達は何処にいるのか

これのみで読み進めていった
祖父の苦しみ、呪術者達の憎しみと悲しみは
よく伝わってきたと思う。
ラストの展開もありだと思った。
よろずのことに気をつけよ Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよより
4062171430
No.32
(2pt)

題材はとてもよかった

なかなかページが進まずに途中で読むのをやめようかと何度か思った。
会話が多く、人物像が薄っぺらく感じられた。人間として当たり前に不快感を感じる出来事であっても小説なのだから心の動きを文字にして読ませてほしい。○○だから怒った、泣いたでは感情移入しづらい。

一番興味をひかれた呪術に関してもおどろおどろしさがまったくない。呪いにかかわって生きることを決めたときから覚悟はしていたという割に呪いによってもたらされる怪奇現象のようなものが一つもなく、何十年たっても触れるだけですさまじい憎悪を感じたという呪術符が単なる物語を進めるためだけのアイテムになり下がっている。

途中、何人かの人たちに「秘密にしておきたい出来事」を聞き出す場面がある。そのたびにヒロイン真由の泣き落し?「祖父の真実が知りたいんです!お願いします」と言う一声でペラペラしゃべりだすのも違和感を覚えた。

虐待されていて一度は完璧に壊されたはずの真由が虐待されていたはずの父親にひどく挑発的に怒鳴っていたのもどうなのか。
いくら祖父が立ち直らせてくれたと言ってもこんなに喧嘩上等的な態度を取れるのか。主人公にも虐待児を助けられなかった「悔むべき」過去をとってつけたように持ってくるし。

そして喧嘩上等と言えば途中で若者に真由が「わたしの顔に何かついてるかしら」とヤンキー的な因縁をつけたときには鼻で笑ってしまった。
「気の強い女を演じている」と作中で真由自身が言っているが、その演じ方は鼻につくレベルで全く好感が持てなかった。

冒頭に書かれていた作者の言葉が一番感情が伝わってきてよかった。
よろずのことに気をつけよ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよ (講談社文庫)より
4062776243
No.31
(2pt)

題材はとてもよかった

ひどく読みづらく感じてなかなかページが進まずに途中で読むのをやめようかと思った。
会話が多く、人物像が薄っぺらく感じられた。人間として当たり前に不快感を感じる出来事であっても小説なのだから心の動きを文字にして読ませてほしい。○○だから怒った、泣いたでは感情移入しづらい。

一番興味をひかれた呪術に関しても書き込みが足りずにおどろおどろしさがまったくない。呪いにかかわって生きることを決めたときから覚悟はしていたという割に呪いによってもたらされる怪奇現象のようなものが一つもない。何十年たっても触れるだけですさまじい憎悪を感じたという呪術符が単なるアイテムになり下がっている。

物語が進んでいくうちに何人かの人たちに「秘密にしておきたい出来事」を聞き出す場面がある。そのたびにヒロイン真由の泣き落し?「祖父の真実が知りたいんです!お願いします」と言う一声でペラペラしゃべりだすのも違和感を覚えた。

虐待されていて一度は完璧に壊されたはずの真由が虐待されていたはずの父親にひどく挑発的に怒鳴っていたのもどうなのか。
心の傷と言うのは立ち直ったかのように見えてもちょっとしたことでかさぶたが剥がされ血が噴き出すものでは?こんなに喧嘩上等的な態度を取れるのか。とってつけたように主人公にも虐待児を助けられなかった「悔むべき」過去を持ってくるし。

そして喧嘩上等と言えば途中で若者に真由が「わたしの顔に何かついてるかしら」とヤンキー的な因縁をつけたときには鼻で笑ってしまった。
「気の強い女を演じている」と作中で真由自身が言っているが、その演じ方は鼻につくレベルで全く好感が持てなかった。

冒頭に書かれていた作者の言葉が一番感情が伝わってきてよかった。
よろずのことに気をつけよ Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよより
4062171430
No.30
(2pt)

中途半端

江戸川乱歩賞受賞作を全部読んでいる私から見ると、最近はひどい。初期の受賞作は、殺人以外の謎ときもサイドストーリーとして設定するなら、写楽の謎とか、北京原人の骨のありかとか、それだけでもう一冊書けるくらいの骨太の謎解きがあったのに、今回の呪術に関する謎解きの底の浅さはどうだろう。この賞自体の意義を問い直すべきである。
よろずのことに気をつけよ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: よろずのことに気をつけよ (講談社文庫)より
4062776243