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湾岸リベンジャー
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湾岸リベンジャーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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題名からして怪しい感じはしてましたが… 映画ワイルドスピードを見た後に感じたがっかり感を味わいました。 内容ですが、車や走り屋は話の小道具に過ぎず、不幸の中にいる主人公が事件に巻き込まれよくわからん悪者と戦って最終的に主人公が幸せをつかむみたいな陳腐な内容です。 ハリウッド映画が好きな人にはわかりやすくて良いのでしょうか? 走り屋とチンピラ暴走族を混同しないでほしいですね。世の中には社会的立場のある車好きの人たちも少なからずいて、一般車の迷惑にならないクローズドサーキットに毎週通ってる草レースを楽しんでる走り屋もいるんです。本文中に出てくるようなチンピラがいるのは認めますがそれがすべてではないですし、不況下の現代ではむしろ少数派です。また実際はバニング系やVIP系のチンピラと純粋に走る事を目的にしている「走り屋」がつるんでイベントすることなんかまずないです。人種が違いますから。 車のパーツに関しても全く勉強が足りません。ウエストゲートはエンジンをかけただけでは音しないですしバキバキいいません。バキバキいうのはLSDです。ゲート付きタービンに換装するのであればコンピューターやインジェクター、燃料ポンプ等々のセッティングも必要になりますしはっきりいって数日では不可能です。インプレッサはただでさえいじりにくい車なのに。その他車の改造に関しては突っ込みどころ満載です。 小説としてはストーリー・表現ともに陳腐で全くお勧めできません。 読んだあとに腹が立ったのは久しぶりだったのでレビューしました。 | ||||
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