判決の誤差
- 裁判員制度 (10)
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駄作。一度読み始めたら途中で止めることは本好きとしては憚れるため最後まで読んだが、こんなに不毛な時間はなかった。タイトルに興味が惹かれ手にしてしまったが、読後何にも心に残らない。何故こんな本が単行本化されたのか分からない。 | ||||
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以前『誘拐の誤差』を読んで、その徹底した下品さが意外に面白かったので今回も覚悟して読んだ。 やっぱりこうなるか!!という流れw 群像劇というかブラックユーモアだから肩の力抜いて読めばよし。 とにかく下品極まりないので真面目な法廷劇を求めてる人はやめておくべきですが。 自分は糞真面目な法廷ものも好きなのでよく読むけど、表現は月とスッポンなれど 人間の中身なんてこんなもんじゃね?と思います。 主人公仁岡の思考、言動よく読めば結構普通のおっさんで、憎めないよ。 | ||||
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裁判員制度などとちょっとお堅いテーマを扱っていますが、その実、内容にリアリティはないわ、おサムイギャグ(?)の連続だわでまったくと言っていい程、ページを繰る気がしない。 トイレに置いて、用を足すたびに読もうと思っていたのですが、内容が空虚すぎて前回どこまで読んでいたかまったく覚えていない。 展開といった展開もないし、品性下劣で官能性に欠けた性的描写はヒドすぎるの一言。 ブックオフで100円で購入したからまだ我慢できるものの、戸梶圭太ファン(!?)が待望の次回作として期待しながらこれを買っていたとしたら、その失望たるや筆舌に尽くしがたいでしょう。 この著者の他の作品はまだ目を通したことはありませんが、よほど暇であったとしても手に取る気は起きないでしょうな。 | ||||
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もしもぶっ飛んだ奴らが、裁判員制度に選ばれたら。 ことごとく我々の予想を裏切る展開の数々で飽きない。 ちょっとしたギャグやボケで笑うのではなく、展開で笑ってしまう。そんな小説。 | ||||
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ここまでつまらない小説は久しぶりだった。 人間をとことん汚くして、結果何がいいたいのかわからない。 裁判員制度のことを書いたらしいが、登場人物が全員めちゃくちゃなので、緊迫感もないし、テーマにもなってない。 エンターテイメント小説と書いてあったけど、何がエンターテイメントなのかわからない。 ミステリーでもない、サスペンスでもない。 ある意味でコメディだが、笑えるところもない。 感情移入なんて皆無。 個人的にブラックユーモアというのが嫌いだからかも知れないが、 終盤で面白くなるかもと期待して最後まで読んだ自分が馬鹿だった。 | ||||
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