見当たり捜査官



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初公開日(参考)2010年09月
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長編小説

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見当たり捜査官

2010年09月14日 見当たり捜査官

警視庁捜査共助課。久米山はそこに所属する「見当たり捜査官」である。見当たりとは、指名手配犯を見つけ出すことで手配写真がすべて頭に入っているといっても過言ではない。久米山は過去に警視総監賞をとったこともあるほどの優秀な刑事だったが、最近は逮捕することもなく焦っていた。焦れば焦るほど状況は悪化。果たして負のスパイラルから抜け出すことはできるのか。 (「BOOK」データベースより)




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見当たり捜査官の総合評価:7.60/10点レビュー 5件。Dランク


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No.5:
(5pt)

楽しめる1冊。ラストが最高。

深刻なスランプに陥った見当たり捜査官(プロ野球選手やセールスマンでもないのに、こんなにも成績が数字に出てしまう公務員職というのも珍しいだろう)の苦悩を描く、少し暗めの警察小説としてスタートしていくが、次第にりありてぃが奇妙に逸脱し始めて、最後はやけくそハッピーエンドともいえる豪快な着地。ちょっと熱病の中の夢のような浮遊感は、筒井康方の「脱走と追跡のサンバ」の一場面を連想させた。
見当たり捜査官Amazon書評・レビュー:見当たり捜査官より
457523706X
No.4:
(4pt)

また読みたくなったので

評価すべき点は、「臨場感」「心理描写」「描写力」です。物語の構成としては普通です。内容は、普段聞きなれない「見当たり捜査官の日常」をリアルに表現されていて初めて知ることが多く、総合的に面白かったです。結末も、はっきり締めずパート2も匂わすような感じも好感もてた。捜査官の仕事は、命がけの体張っている仕事だと感じました。私の想像上ですが、犯罪者と対峙することで人間不信に陥ることもあり、「息抜き」することも大切だと感じました。あと、犯罪者は同じ匂いを好むのか、犯罪者同士惹かれあう男女、そして傷つけあう男女という話があり、そんなもんかもなと納得しました。
見当たり捜査官Amazon書評・レビュー:見当たり捜査官より
457523706X
No.3:
(4pt)

また読みたくなったので

評価すべき点は、「臨場感」「心理描写」「描写力」です。物語の構成としては普通です。内容は、普段聞きなれない「見当たり捜査官の日常」をリアルに表現されていて初めて知ることが多く、総合的に面白かったです。結末も、はっきり締めずパート2も匂わすような感じも好感もてた。捜査官の仕事は、命がけの体張っている仕事だと感じました。私の想像上ですが、犯罪者と対峙することで人間不信に陥ることもあり、「息抜き」することも大切だと感じました。あと、犯罪者は同じ匂いを好むのか、犯罪者同士惹かれあう男女、そして傷つけあう男女という話があり、そんなもんかもなと納得しました。
見当たり捜査官 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:見当たり捜査官 (双葉文庫)より
4575516031
No.2:
(3pt)

まぁまぁ

指名手配犯を雑踏に立って見つけ出す警官、見当たり捜査官。過去に警視総監賞を貰ったものの、最近スランプ続きの主人公。今までの戸梶シリーズよりは真面目で、「下流少年サクタロウ」や「ツーカイ!金剛地クン」等とは作風が異なる連作短編集。勿論、戸梶色は抜けていないが、連作短編集ということもあって、ややスローな展開である。1つ1つの話もやや小粒だが、まぁまぁ楽しめる作品になっている。
見当たり捜査官Amazon書評・レビュー:見当たり捜査官より
457523706X
No.1:
(3pt)

まぁまぁ

指名手配犯を雑踏に立って見つけ出す警官、見当たり捜査官。過去に警視総監賞を貰ったものの、最近スランプ続きの主人公。今までの戸梶シリーズよりは真面目で、「下流少年サクタロウ」や「ツーカイ!金剛地クン」等とは作風が異なる連作短編集。勿論、戸梶色は抜けていないが、連作短編集ということもあって、ややスローな展開である。1つ1つの話もやや小粒だが、まぁまぁ楽しめる作品になっている。
見当たり捜査官 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:見当たり捜査官 (双葉文庫)より
4575516031



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