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見当たり捜査官



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書籍一覧

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■見当たり捜査官

見当たり捜査官
【Amazon】
発行日:2010年09月14日
出版社:双葉社
ページ数:296P
【あらすじ】
警視庁捜査共助課。久米山はそこに所属する「見当たり捜査官」である。見当たりとは、指名手配犯を見つけ出すことで手配写真がすべて頭に入っているといっても過言ではない。久米山は過去に警視総監賞をとったこともあるほどの優秀な刑事だったが、最近は逮捕することもなく焦っていた。焦れば焦るほど状況は悪化。果たして負のスパイラルから抜け出すことはできるのか。
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■見当たり捜査官 (双葉文庫)

見当たり捜査官 (双葉文庫)
【Amazon】
発行日:2013年08月08日
出版社:双葉社
ページ数:344P
【あらすじ】
繁華街にある喫茶店。奥の席に座る男を目にした瞬間、周囲の風景や音が消え顔が浮かび上がる。「あいつだ!」手配犯の顔を頭に入れ、街中に潜む容疑者を見つけ出す「見当たり捜査」。功績により、表彰を受けたこともある警視庁捜査共助課の久米山は最近調子が悪い。逮捕を焦った結果、誤認逮捕をするなど失敗を重ねてしまうが、かつての自分を取り戻すべくなりふりかまわず捜査に没頭する。その奮闘ぶりは、おかしくも私たちの胸をうつ。独自の筆致で唯一無二の世界を切り開く著者の警察小説。読後感は爽快だ。