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(短編集)

かばん屋の相続



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【この小説が収録されている参考書籍】
かばん屋の相続 (文春文庫)

かばん屋の相続の評価: 4.13/5点 レビュー 111件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.13pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全111件 41~60 3/6ページ
No.71:
(5pt)

芥のごとく…

表題作はTHE池井戸作品であり当然面白かったが、個人的には「芥のごとく」が印象に残っている。
銀行員の方々が読むとさらに心に深い影を落とすのだろうと思います。
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No.70:
(3pt)

人生アラカルト(原因と結果)。

人の数だけ夢がある。 銀行員の数だけドラマがある。 会社の数だけ稟議ある。 社長の選択の数だけ結果がある。 

取引先よりも、銀行が大事、自分の出世しか見ない輩がいる一方で、取引先のために東西奔放する銀行員がいる。

晴れの日に傘を貸して雨の日に傘を返せと言う。それが銀行の行きる道だと。 

それに対し、憤る経営者がある。 でもね、イケイケどんどんで、調子こいて借金したのも、業績悪化を招いたのも、全部、社長の責任でしょう。 不況でも儲かっている所もある。
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No.69:
(4pt)

通勤に1日1話読めてちょうどよかった

仕事で中小企業への融資が絡んできそうなので、銀行関係の小説でも読んで予備知識入れとこうと思って購入しました。
池井戸さんの小説は初めて読みましたが、文体も読みやすいし、話にも引き込まれました。
中小企業と銀行のやり取りは、決算書挟んだ金の行き来だけじゃなくて、どっちも人間が絡んでる以上はドラマや思惑が挟まってるもんだなと思いました。
面白かったです。
でも、おもしろかっただけに、登場人物に感情移入してきたころに話が終わってしまってちょっと寂しかった。次は長編を読んでみようと思いました。
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No.68:
(4pt)

短編ながら読み応えあり

一遍一遍が短編ながら池井戸ワールドがふんだんに感じられ、どの作品もしっかりとした読後感があります。勧善懲悪でない、リアルな結末を迎える作品もあり、素直に楽しめる作品集です
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No.67:
(4pt)

保存状態が良い商品です。

手ごろな値段で購入しましたが、商品も大切に保存されており満足しています。
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No.66:
(3pt)

通勤のお供

短編特有の含みを持った終わりかたは、良いところもあるし、もの足りなさもあるみたいな…。
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No.65:
(3pt)

短編のあつまり

短編の集まりで似たような話がたくさんあった。
かばん屋の相続はいつも通りの呑電返しで面白かった。
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No.64:
(5pt)

まだ読んでいません

あまりにも早く着くので読む時間がありません。
もう少し、時間の猶予をお願いします。
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No.63:
(4pt)

ちょっとした時間を潰すのに最適な短編ストーリー

池井戸潤の文章はとにかく読みやすい。
銀行員たちとその顧客たちの融資を巡る金融小説集。
6篇の短編はどれも読みごたえがあり、移動時間などに読むのに最適である。
「妻の元カレ」の読後感は、誰かと共有したくなったなあ。
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No.62:
(5pt)

さすが

池井戸作品入門編の短編集ですが、短編なのが惜しいくらい引き込まれます。
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No.61:
(5pt)

短編で楽しめます。

池井戸さんの本ははじめて読みました。 短編で読みやすいし面白かった。 これはとてもおすすめです。
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No.60:
(5pt)

文庫本

池井戸 潤は、最近読み始めて、気に入った作家さんの一人です 皆さんも、一度は読んだと思います。
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No.59:
(5pt)

傑作です

池井戸潤氏の作品には、リアリティがありながら小説として人間の情がしっかりと描かれている。 短編集なのだが、どれも秀作ぞろいだ。 一気読みした。
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No.58:
(4pt)

藤田

銀行物ですが、人情話でもあり、読み終えてホッとした気分です。
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No.57:
(3pt)

ある意味新鮮ですが

池井戸さんらしくない少しスッキリしない結末の作品が入ってます 新鮮と言えば新鮮ですが物足りないような 他の作品がクオリティ高いからでしょうね。
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No.56:
(5pt)

身近な銀行短編集

銀行関連6作品の短編集。
どの作品も銀行を舞台にした身近な作品で内容が濃い。
中でも「手形の行方」、「かばん屋の相続」はたいへん良かった。
一般文学通算1079作品目の感想。2015/08/04 13:00
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No.55:
(4pt)

相続放棄

世間によくある話しですが家裁に訴えることが必須です。知ってから3カ月以内に。
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No.54:
(5pt)

池井戸潤読破

池井戸潤の作品を読破したいと思ってゲツト。経済小説で、背景もある程度理解ができて楽しく興味深く読みました。
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No.53:
(3pt)

かるーい感じがいい。

池井戸文学のかるーい感じで読める。まるでテレビドラマをみているようで楽しい。

本のタイトルにもなっているかばん屋の相続では、どこかで聞いたことがある話。銀行員だった長男とかばん屋をやっている次男との話。長男がかばん屋をやるとうまくいかない。なんでこんな時に、必ず悪者として描かれるのが長男。僕も長男なので、そこが不満。
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No.52:
(4pt)

面白かったですが

様々な銀行員の視点から見た、人間模様を描いた短編集。
どれもキッチリ書けていて、面白かったが、
やっぱり池井戸さんはスカッとした長編がいいナ。
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4167728052

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