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(短編集)

かばん屋の相続



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【この小説が収録されている参考書籍】
かばん屋の相続 (文春文庫)

かばん屋の相続の評価: 4.13/5点 レビュー 111件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.13pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全20件 1~20 1/1ページ
No.20:
(3pt)

面白いおすすめです。

さすが池井戸さん。
物語に入り込んじゃいました。
あっという間に読んじゃいました。
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No.19:
(3pt)

スラスラ読める短編集

かばん屋の相続他5編の短編集。
十年目のクリスマス、セールストークは半沢直樹を思わせる銀行員の戦い。
手形の行方、妻の元カレは銀行で描かれる人間模様や恋愛の要素もあったりする。

池井戸作品はドラマから先に入ったので、ストーリーの勧善懲悪でワンパターンな展開に飽きが来ていたが、この小説では勧善懲悪に限らないオチだったりしたので楽しめた。

冒頭の人物や設定のところをこなせれば、専門用語がなんとなくしかわからなくてもスラスラ読めた。
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No.18:
(3pt)

ハッピーエンドが少なかった

ハッピーエンドが少なかった
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No.17:
(3pt)

後味が微妙

読みやすいです。
ただ、読後感はさほど良くない。後味が微妙です。
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No.16:
(3pt)

簡潔すぎるかな?

短編小説集だったので、想像以上に簡潔すぎたかな?
登場人物の人間臭さがなかったので、評価低いです
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No.15:
(3pt)

かばん屋の相続

働く男たちの愛憎、葛藤を描いた文春文庫オリジナル短編集。池上信用金庫に勤める小倉太郎。その取引先「松田かばん」の社長が急逝した。残された二人の兄弟。会社を手伝っていた次男に生前、「相続を放棄しろ」と語り、遺言には会社の株全てを大手銀行に勤めていた長男に譲ると書かれていた。乗り込んできた長男と対峙する小倉太郎。父の想いはどこに? 表題作他、五編収録。
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No.14:
(3pt)

面白い。

あくまで娯楽のフィクションなので、現実と比較する必要は全く無いと思います。読んで楽しければ良い。しかしこの短編集にはあまり面白く無いものもあります。あくまで個人の感じ方により違ってくるでしょう。
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No.13:
(3pt)

まあまあ

話の展開読めてしまうものが多く、他の作品に対してダイナミックさや驚きにかけたと感じた。
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No.12:
(3pt)

人生アラカルト(原因と結果)。

人の数だけ夢がある。 銀行員の数だけドラマがある。 会社の数だけ稟議ある。 社長の選択の数だけ結果がある。 

取引先よりも、銀行が大事、自分の出世しか見ない輩がいる一方で、取引先のために東西奔放する銀行員がいる。

晴れの日に傘を貸して雨の日に傘を返せと言う。それが銀行の行きる道だと。 

それに対し、憤る経営者がある。 でもね、イケイケどんどんで、調子こいて借金したのも、業績悪化を招いたのも、全部、社長の責任でしょう。 不況でも儲かっている所もある。
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No.11:
(3pt)

通勤のお供

短編特有の含みを持った終わりかたは、良いところもあるし、もの足りなさもあるみたいな…。
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No.10:
(3pt)

短編のあつまり

短編の集まりで似たような話がたくさんあった。
かばん屋の相続はいつも通りの呑電返しで面白かった。
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No.9:
(3pt)

ある意味新鮮ですが

池井戸さんらしくない少しスッキリしない結末の作品が入ってます 新鮮と言えば新鮮ですが物足りないような 他の作品がクオリティ高いからでしょうね。
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No.8:
(3pt)

かるーい感じがいい。

池井戸文学のかるーい感じで読める。まるでテレビドラマをみているようで楽しい。

本のタイトルにもなっているかばん屋の相続では、どこかで聞いたことがある話。銀行員だった長男とかばん屋をやっている次男との話。長男がかばん屋をやるとうまくいかない。なんでこんな時に、必ず悪者として描かれるのが長男。僕も長男なので、そこが不満。
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No.7:
(3pt)

らしくない

池井戸潤らしくない、スカッとしない作品でした。一話読み切りだと話の展開が少ないので面白味に欠ける。
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No.6:
(3pt)

普通に

面白かったです。想定内の結末でしたが・・・でも安心してさくさく読みたい人ならいいのかも。
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No.5:
(3pt)

普通

普通におもしろかった・・・・・かな?
暇つぶしに読む程度でした。
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No.4:
(3pt)

特になし

短編小説として読みやすかった。それでも池井戸の世界が味わえた。
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No.3:
(3pt)

軽く読める短編集です

下町と義理人情を題材にした銀行を舞台にした短編集です
どれも50ページくらいなので、さくっと読めます
池井戸さんの本は、難しく何日もかかかって読みきる本もありますが
内容もページ数も軽くて読みやすいのがいいです
1つ1つの話のテーマも全く違うので全部楽しく読めました
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No.2:
(3pt)

池井戸氏らしさ

話の終わり方で読者に完結を思考させるような終わり方は相変わらずです。
よって読み手によっては痛快や爽快よりも余りのアッサリ感が先にきてしまう。
その中でもバッドエンディングではあるがかばん屋の相続はマシなほうか・・。
あとは、妻の元カレの女性像は鉄の骨の”萌”を連想させてしまうような展開で男の敗北感が否めない。
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No.1:
(3pt)

読み応え充分の短編集♪

「松田かばん」の社長が急逝した。社長の遺言には、会社の株すべてを長男に譲るとあった。
だが、会社の手伝いをしていたのは次男だった・・・。亡くなる直前に書かれた遺言状に
隠された秘密とは?表題作「かばん屋の相続」を含む6編を収録。

表題作「かばん屋の相続」は、社長である父の想いを深く感じさせる話だった。兄弟の確執は、
老舗のかばん屋を存続の危機に陥らせてしまう。「いったい会社はどうなるのか?」ハラハラ
しながら読んだが、ラストは満足できるものだった。ほかにも、会社倒産にまつわる話「十年目の
クリスマス」や、融資問題を扱った「セールス・トーク」など、作者ならではの知識の深さが光る
作品が収められている。銀行と会社との関係の裏の部分という、普段なかなか知ることのできない
部分も描かれていて、興味深く読んだ。読み応えのある短編集だと思う。
かばん屋の相続 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:かばん屋の相続 (文春文庫)より
4167728052

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