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(短編集)

かばん屋の相続



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【この小説が収録されている参考書籍】
かばん屋の相続 (文春文庫)

かばん屋の相続の評価: 4.13/5点 レビュー 111件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.13pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全87件 1~20 1/5ページ
No.87:
(4pt)

相変わらずの銀行マンの充実した働きだ。

連作短編の作品です。池井戸作品の面白さが凝縮されて、金融機関、景気の様子が描かれて身につまされる。
かばん屋の相続 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:かばん屋の相続 (文春文庫)より
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No.86:
(5pt)

感想

話の展開がドキドキさせて、読んでいて止まらなかったです。ほとんど読んでいますが新しい作品も期待してます。
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No.85:
(5pt)

池井戸さんにしては地味かな

池井戸さんの本はほとんど読んでいますが、この本の印象は”ほどほど”という感じでしょうか。
相変わらずの金融や事業まわりのネタで、人情味のあふれる内容も書かれているのですが
いつもに比べるとハラハラドキドキが小粒な印象ですた(まあ、その方が好きな人もいるでしょうが)
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No.84:
(5pt)

融資課のカウンターは私の戦場だった……。

元銀行員らしい著者の6短編。現実の経済活動において中小企業主が直面する様々な苦悩、人生の機微を、銀行員の側から抉り出す質の高い佳作。かつて自分も経験した、銀行との交渉の難しさが甦った。
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No.83:
(4pt)

溜飲は下がりません

短編集です。辛うじて表題作はめでたしめでたしで終わりますが、以外の作品は後味が悪い。けっしてがっかりと言うのではなく、そう来たか、という印象であります。爽快、痛快な終わり方でないが、これもまたありか、です。
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No.82:
(4pt)

短編集だけど納得いく

一作一作が読み応えありの短編集です。スッキリしたい、考えさせる様々な読書をお望みなら是非!
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No.81:
(5pt)

池井戸イズム全開です!

一話一話が短編で完結するので、短編ごとにとてもワクワクして読めました。
この作品で作者のものは全て読破しました。
また、繰り返し読み進めます。新刊を楽しみにしています。
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No.80:
(4pt)

オムニバス形式の短編集

池井戸さんは短編集もうまい。テーマの骨格がはっきりしているので、読後も記憶に残る。
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No.79:
(5pt)

面白い小説でした

内容が面白い小説でした。本の状態も問題なかったです。
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No.78:
(4pt)

作者の銀行マンらしさのある作品。銀行を知らない、私のような読み手には面白く読めました。

少しわかりにくいところもあるけど、銀行の内部を知らない私には、興味深くよめました。
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No.77:
(5pt)

面白い

金融機関に勤務しているとより一層楽しめると思います。
懐かしかったです。
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No.76:
(5pt)

短編のよさが出てます。

もっと深く読み込みたい、と思うところで完結しており読者の妄想を掻き立てられます。
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No.75:
(4pt)

妻の元カレ

すいもあまいも感じられる短編集でさすが池井戸先生。

ただ、鉄の骨のときもそうでしたが、どうしてこうも登場する女性が自分勝手で最低なんでしょうか。池井戸先生に長い経験でもあるのでしょうか。
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No.74:
(5pt)

本の検索エンジン

足を怪我して動けないので、頼みましたが便利でした。
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No.73:
(5pt)

オムニバス

とても簡潔で読みやすい本!
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No.72:
(5pt)

良い状態でした。

良い状態でした。
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No.71:
(5pt)

相続

おもしろかった
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No.70:
(5pt)

ビジネスマンに読んで欲しい

様々なビジネスのストーリーが短編で収録されています。
勉強にもなりますのでビジネスマンであれば読んでみていいと思います。
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No.69:
(5pt)

3回読んだ

池井戸作品の短編集を初めて読みました。
長編とは違った読み応えがあり、また短時間で一話を読めるので、寝不足になりません!
気が向くといつもカバンに入れています。
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4167728052
No.68:
(5pt)

読後はさまざまな意味で胸が熱くなる銀行員の6つの人間ドラマを収めた池井戸潤さんの秀作短編集。

池井戸さんの作品はとにかく主人公の必死の心意気が読者に伝わり一刻も早く結末を知りたい気持ちにも後押しされて最速で一気読みさせられますね。全てが明るいハッピーエンドとは行かず哀切なバッドエンドもありますが、どの話も結末には深く納得できて何とも言えない深い余韻が心に満ち溢れ胸が一杯になりますね。表題作「かばん屋の相続」は唯一の例外として、人生の勝負に負けた人も挫けずに頑張って何時かまた立派に再起を果たして欲しいですね。

『十年目のクリスマス』やや狡賢いけど路頭に迷う悲惨な運命からの逆転勝利は素直に祝福してあげて良いでしょう。『セールストーク』腐った銀行員は「驕れる者久しからず」ですね。『手形の行方』男が真相の疑惑を口にしない理由は後ろめたさか心優しさなのか。『芥のごとく』浪速の女社長はさぞや悔しかったやろうけど何時かまた帰って来るんやで!『妻の元カレ』妻に裏切られても静観しかできない男は銀行でも同様の覇気の無さで既に手遅れですね。『かばん屋の相続』兄弟の骨肉の争いも最後に善が逆転勝利し悪が滅ぼされて心から大満足でしたね。
かばん屋の相続 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:かばん屋の相続 (文春文庫)より
4167728052

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