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ナニワ・モンスター



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【この小説が収録されている参考書籍】
ナニワ・モンスター
ナニワ・モンスター (新潮文庫)

ナニワ・モンスターの評価: 3.38/5点 レビュー 39件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(1pt)

大阪出身者

大阪をバカにしてるように感じた。不愉快。AIにこだわるのは良いけど、始めと最後違う小説のように感じた。
ナニワ・モンスター (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ナニワ・モンスター (新潮文庫)より
4101333130
No.9:
(1pt)

大阪弁が酷すぎる

ストーリー自体は悪くないのかもしれないが、とにかく大阪弁が酷すぎる。誰も何も教えなかったのか。馬鹿。
ナニワ・モンスターAmazon書評・レビュー:ナニワ・モンスターより
4103065737
No.8:
(1pt)

作者の自己陶酔が酷い

Ai,AI,AI…気持ち悪いキャラクターの二つ名、医療万能に強引に持っていく展開…良い読後感が一切無い。 この作者の本はもう買いません。
ナニワ・モンスター (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ナニワ・モンスター (新潮文庫)より
4101333130
No.7:
(2pt)

騙された

「バチスタ」読んで「ナイチンゲール」「ジェネラル」と読んで食傷したので興味を失いましたが新潮文庫の100冊にラインナップされていたのをきっかけに久しぶりに読んでみました。紹介されてるあらすじもおもしろそうだったので。
蓋を開けてみればまた例の話でがっかりです。
新境地でも開いたのかと思いましたがそんなことはまったくありませんでした。
相変わらず言葉に対する美意識が乏しいし。
今後の紹介文には「Aiの話です」と入れてください。
読まないから。
ナニワ・モンスターAmazon書評・レビュー:ナニワ・モンスターより
4103065737
No.6:
(1pt)

我慢して読み進めましたが、残念ながら限界・・・・・・

バチスタシリーズと比べるとひどく退屈極まりなく、
「新型インフルエンザ」騒動をなぞっているだけのように
思われました。魅力ある強力な主人公が不在のため、
薄い群像劇のようになってしまい残念。
海堂先生は好きですが、この作品は人には薦められません。
ナニワ・モンスターAmazon書評・レビュー:ナニワ・モンスターより
4103065737
No.5:
(2pt)

色々訴えたい事を詰め込みすぎで物語がイマイチ

チーム・バチスタの栄光がヒットした海堂尊さんの本。

本作は新型インフルエンザの流行に関するものなのかな?と思い読みだすと
まるで違う話しでした。

AIが必要ということ以外に道州制の問題点だの霞ヶ関叩きだの
色々盛り込み過ぎたのではないかと思った。

多くを詰め込んで物語が破綻していると思わざる得なかった。
なんというかいわゆる陰謀論が幅をきかせ過ぎ。

斑鳩とか何??なんで一人の人間がそこまで万能過ぎるの?とか
違和感ありまくり。

またこれまでの海堂尊作品群を読んでいないと分からない点が多すぎるのも残念。

マスコミは記者クラブで囲い込まれていて〜〜とか
事実だろうけど・・ちょっと被害妄想が強いとしか思えない。
ナニワ・モンスターAmazon書評・レビュー:ナニワ・モンスターより
4103065737
No.4:
(2pt)

主題が不明瞭で残念

最初、新型インフルエンザの流行に対し医療と行政がどう対応していくのかという
ことが主題かと思ったが、途中から国づくりと医療(特にAi)の位置づけの
話にすり替わってしまった。

私は前者を想定したので、物語の中盤から終盤にかけて活躍した浪速地検特捜部の鎌形は、
インフルエンザの流行に対してどうかかわるのであろうかと期待していた。
しかし、ほとんど接点はなくがっかりであった。

肝心のインフルエンザにまつわる部分はおまけ程度にあっという間に解決してしまうので、
なんだか梯子をはずされて宙ぶらりんな感じを受けた。

収穫といえば、田口先生のAiセンターがなぜ頓挫したのかという示唆が
得られたことくらいであろうか。
ナニワ・モンスターAmazon書評・レビュー:ナニワ・モンスターより
4103065737
No.3:
(1pt)

荒唐無稽

出だしは良かったと思います。

ロビンクックの医学ミステリーを読んでいるような気持になりました。

しかし、読み進む内、いつもの”AIが必要””政府/行政はけしからん”という論調になり、
独りよがりの主張に固執していき、嫌悪感をもちました。

「その理由でこれをするのはおかしいでしょ」と思う点が多く、共感できませんでした。
ナニワ・モンスターAmazon書評・レビュー:ナニワ・モンスターより
4103065737
No.2:
(2pt)

ああ、残念

他のレビューにもありましたが、途中は結構おもしろいのに、
最後が「ええっ!?」というくらい尻切れトンボ。
いつも残念です。

ナニワ・モンスターAmazon書評・レビュー:ナニワ・モンスターより
4103065737
No.1:
(2pt)

結局はいつものAi宣伝・・・・

ナニワの医療関係者としては、読まないと・・・・・
最初は面白いと思った海堂氏の小説は、いつもAiです。
彼が、Ai(autopsy imaging)を社会で認識させるために小説家になられたことは理解できますが、ここ何年か読もうとも思わなかった。今回は、「ナニワ」「インフルエンザ」の謳い文句に誘われ読み始めました。どなたか退屈な出だしと論評されてましたが、下町開業医の日常とは退屈なものです(笑)。私は、楽しく読ませていただきました。逆に、途中で雲行きが怪しくなり、どんどん斜め読み状態でサラッと・・・結局はAiを司法の元に置くのか医療として独立させるのかという難しい問題定義で終わり。
そして、浪速経済封鎖や厚生官僚逮捕といった巨大なテーマをAiにくっつけるのは、東日本大震災によって中止になった関西の社員花見くらいには関係あるのかな。
小説なんだから拘りを捨てて・・・・楽しくなくっちゃいけません(それじゃ海堂小説じゃないのかもね)。


ナニワ・モンスターAmazon書評・レビュー:ナニワ・モンスターより
4103065737

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