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ナニワ・モンスター
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ナニワ・モンスターの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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大阪をバカにしてるように感じた。不愉快。AIにこだわるのは良いけど、始めと最後違う小説のように感じた。 | ||||
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ストーリー自体は悪くないのかもしれないが、とにかく大阪弁が酷すぎる。誰も何も教えなかったのか。馬鹿。 | ||||
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Ai,AI,AI…気持ち悪いキャラクターの二つ名、医療万能に強引に持っていく展開…良い読後感が一切無い。 この作者の本はもう買いません。 | ||||
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「バチスタ」読んで「ナイチンゲール」「ジェネラル」と読んで食傷したので興味を失いましたが新潮文庫の100冊にラインナップされていたのをきっかけに久しぶりに読んでみました。紹介されてるあらすじもおもしろそうだったので。 蓋を開けてみればまた例の話でがっかりです。 新境地でも開いたのかと思いましたがそんなことはまったくありませんでした。 相変わらず言葉に対する美意識が乏しいし。 今後の紹介文には「Aiの話です」と入れてください。 読まないから。 | ||||
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バチスタシリーズと比べるとひどく退屈極まりなく、 「新型インフルエンザ」騒動をなぞっているだけのように 思われました。魅力ある強力な主人公が不在のため、 薄い群像劇のようになってしまい残念。 海堂先生は好きですが、この作品は人には薦められません。 | ||||
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チーム・バチスタの栄光がヒットした海堂尊さんの本。 本作は新型インフルエンザの流行に関するものなのかな?と思い読みだすと まるで違う話しでした。 AIが必要ということ以外に道州制の問題点だの霞ヶ関叩きだの 色々盛り込み過ぎたのではないかと思った。 多くを詰め込んで物語が破綻していると思わざる得なかった。 なんというかいわゆる陰謀論が幅をきかせ過ぎ。 斑鳩とか何??なんで一人の人間がそこまで万能過ぎるの?とか 違和感ありまくり。 またこれまでの海堂尊作品群を読んでいないと分からない点が多すぎるのも残念。 マスコミは記者クラブで囲い込まれていて〜〜とか 事実だろうけど・・ちょっと被害妄想が強いとしか思えない。 | ||||
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最初、新型インフルエンザの流行に対し医療と行政がどう対応していくのかという ことが主題かと思ったが、途中から国づくりと医療(特にAi)の位置づけの 話にすり替わってしまった。 私は前者を想定したので、物語の中盤から終盤にかけて活躍した浪速地検特捜部の鎌形は、 インフルエンザの流行に対してどうかかわるのであろうかと期待していた。 しかし、ほとんど接点はなくがっかりであった。 肝心のインフルエンザにまつわる部分はおまけ程度にあっという間に解決してしまうので、 なんだか梯子をはずされて宙ぶらりんな感じを受けた。 収穫といえば、田口先生のAiセンターがなぜ頓挫したのかという示唆が 得られたことくらいであろうか。 | ||||
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出だしは良かったと思います。 ロビンクックの医学ミステリーを読んでいるような気持になりました。 しかし、読み進む内、いつもの”AIが必要””政府/行政はけしからん”という論調になり、 独りよがりの主張に固執していき、嫌悪感をもちました。 「その理由でこれをするのはおかしいでしょ」と思う点が多く、共感できませんでした。 | ||||
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他のレビューにもありましたが、途中は結構おもしろいのに、 最後が「ええっ!?」というくらい尻切れトンボ。 いつも残念です。 | ||||
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ナニワの医療関係者としては、読まないと・・・・・ 最初は面白いと思った海堂氏の小説は、いつもAiです。 彼が、Ai(autopsy imaging)を社会で認識させるために小説家になられたことは理解できますが、ここ何年か読もうとも思わなかった。今回は、「ナニワ」「インフルエンザ」の謳い文句に誘われ読み始めました。どなたか退屈な出だしと論評されてましたが、下町開業医の日常とは退屈なものです(笑)。私は、楽しく読ませていただきました。逆に、途中で雲行きが怪しくなり、どんどん斜め読み状態でサラッと・・・結局はAiを司法の元に置くのか医療として独立させるのかという難しい問題定義で終わり。 そして、浪速経済封鎖や厚生官僚逮捕といった巨大なテーマをAiにくっつけるのは、東日本大震災によって中止になった関西の社員花見くらいには関係あるのかな。 小説なんだから拘りを捨てて・・・・楽しくなくっちゃいけません(それじゃ海堂小説じゃないのかもね)。 | ||||
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