わたしを離さないで

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評判

わたしを離さないでの評価:

4.11/5点 レビュー 714件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.11pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,450件 961〜980 49/73ページ
No.490
(5pt)

おかげで昨日は2時間しか寝てません

明日は高校の卒業式。というのに読み始めたら気になって止まらなくなりました。渡部昇一氏が本の中で絶賛していたので購入。小説なんてめったに読まない私です。最初と最後をさっと読んで、それほどでもないな、きっと渡部昇一氏は原文で読んだから面白かったに違いない。訳本では無理があったのかと思いつつも残りを読み始めたら凄いこと!!マンガ『宇宙兄弟』の伏線の上手さには恐れ入りますが、これも凄い。実際にはあり得ない話とは分かっていてもいろんなことを考えさせてくれる問題作であることは間違いありません。最近のマンガでもありましたよね。アインシュタインやベートーベンのクローン人間を集めた学校のマンガ。このマンガの作者もイシグロの本読んでらっしゃるのでしょうか。今日、DVDと『日の名残り』も注文しちゃいました。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.489
(5pt)

おかげで昨日は2時間しか寝てません

明日は高校の卒業式。というのに読み始めたら気になって止まらなくなりました。渡部昇一氏が本の中で絶賛していたので購入。小説なんてめったに読まない私です。最初と最後をさっと読んで、それほどでもないな、きっと渡部昇一氏は原文で読んだから面白かったに違いない。訳本では無理があったのかと思いつつも残りを読み始めたら凄いこと!!マンガ『宇宙兄弟』の伏線の上手さには恐れ入りますが、これも凄い。実際にはあり得ない話とは分かっていてもいろんなことを考えさせてくれる問題作であることは間違いありません。最近のマンガでもありましたよね。アインシュタインやベートーベンのクローン人間を集めた学校のマンガ。このマンガの作者もイシグロの本読んでらっしゃるのでしょうか。今日、DVDと『日の名残り』も注文しちゃいました。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.488
(5pt)

静かなSF

沖縄にある放送局のインターネットラジオに、映画に関する優良な番組があり、そこに取り上げられ、この作品を知った。
静かなサイエンスフィクション、と。
読んでみると、静かながら読後に腹の深いところから大声を出して泣きたくなるような、特異なものを描きながら普遍なジレンマとして読み手の深いところを揺さぶられる。
ブレードランナーの最後、鳩が空へ羽ばたく光景が思い浮かぶ。
あの鳩が本当に飛び立ったのか、鳩など本当はこの世界にいやしないのではないかと、そんなことを思った。海辺の鉄線に引っかかったビニールゴミのはためく音が、鳩の羽音と重なったからかもしれない。
そんな音はとこにも書いていないけれど。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.487
(5pt)

静かなSF

沖縄にある放送局のインターネットラジオに、映画に関する優良な番組があり、そこに取り上げられ、この作品を知った。
静かなサイエンスフィクション、と。
読んでみると、静かながら読後に腹の深いところから大声を出して泣きたくなるような、特異なものを描きながら普遍なジレンマとして読み手の深いところを揺さぶられる。
ブレードランナーの最後、鳩が空へ羽ばたく光景が思い浮かぶ。
あの鳩が本当に飛び立ったのか、鳩など本当はこの世界にいやしないのではないかと、そんなことを思った。海辺の鉄線に引っかかったビニールゴミのはためく音が、鳩の羽音と重なったからかもしれない。
そんな音はとこにも書いていないけれど。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.486
(2pt)

訳に難あり

もう少し砕いて訳した方が良いと思う。
抽象的表現が目立ち、感情移入しにくい。
自動翻訳の文章を読んでいる感覚で疲れた。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.485
(2pt)

訳に難あり

もう少し砕いて訳した方が良いと思う。
抽象的表現が目立ち、感情移入しにくい。
自動翻訳の文章を読んでいる感覚で疲れた。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.484
(3pt)

なんとも・・・読みにくい日本語

ストーリーそのものはとても奇抜で、儚く切ない気持ちでいっぱいになります。
作品には★5つをつけたいのですが・・・

日本語訳の本としては、その訳に対しても評価されるべきと思ったので★3つにしました。

原作(英文)を読んではいませんが、相当な丁寧な言い回しがされている原作なのでしょう。
しかし日本語のキャシーの語り口があまりに丁寧過ぎて、子供に説明するような言い回しというのか、とにかく読みづらく、かったるい。
とても集中力を持続できる翻訳ではなかった。

本作で解説を担当されている柴田元幸さん(ポール・オースターの作品など多数翻訳されてる)に、改めて翻訳版をお願いしたいと切に感じてます。本編が終わったあとの、柴田さんの解説が実にホッとさせられます。

良い作品は過去にも多数の翻訳版が出され、それぞれで好評を得ている。ぜひ別の翻訳版を読んでみたい。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.483
(3pt)

なんとも・・・読みにくい日本語

ストーリーそのものはとても奇抜で、儚く切ない気持ちでいっぱいになります。
作品には★5つをつけたいのですが・・・

日本語訳の本としては、その訳に対しても評価されるべきと思ったので★3つにしました。

原作(英文)を読んではいませんが、相当な丁寧な言い回しがされている原作なのでしょう。
しかし日本語のキャシーの語り口があまりに丁寧過ぎて、子供に説明するような言い回しというのか、とにかく読みづらく、かったるい。
とても集中力を持続できる翻訳ではなかった。

本作で解説を担当されている柴田元幸さん(ポール・オースターの作品など多数翻訳されてる)に、改めて翻訳版をお願いしたいと切に感じてます。本編が終わったあとの、柴田さんの解説が実にホッとさせられます。

良い作品は過去にも多数の翻訳版が出され、それぞれで好評を得ている。ぜひ別の翻訳版を読んでみたい。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.482
(4pt)

美しい

まず翻訳の文体がデリケートで良い。人間の本質をテーマにしている作品で、懐かしく、また悲しい。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.481
(4pt)

美しい

まず翻訳の文体がデリケートで良い。人間の本質をテーマにしている作品で、懐かしく、また悲しい。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.480
(4pt)

お腹あたりをさすりながら

お腹や、胸や、背中をさすりながら読みました。
すごく抑制がきいてて、淡々と、怖く、痛く、切なく、読後、様々なものが残ります。
地名など現実世界なのでしょうが、主人公達はほとんど一般の人々と交流がないのでフワッとしてて、でも悲しみは共有できて、読後数日経ってもいろんなものが残って、それをあれこれ考えている自分に気付き、そういう小説は良い小説ですよね。これが意図的にできる作家ですから、現代英国最高の作家なのでしょうね。こういう作家が、ノーベル賞に選ばれて欲しいですね。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.479
(4pt)

お腹あたりをさすりながら

お腹や、胸や、背中をさすりながら読みました。
すごく抑制がきいてて、淡々と、怖く、痛く、切なく、読後、様々なものが残ります。
地名など現実世界なのでしょうが、主人公達はほとんど一般の人々と交流がないのでフワッとしてて、でも悲しみは共有できて、読後数日経ってもいろんなものが残って、それをあれこれ考えている自分に気付き、そういう小説は良い小説ですよね。これが意図的にできる作家ですから、現代英国最高の作家なのでしょうね。こういう作家が、ノーベル賞に選ばれて欲しいですね。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.478
(3pt)

難しい。

内容を読んで正直難しい問題だと思いました。主人公のようには、私はなれないと感じました。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.477
(3pt)

難しい。

内容を読んで正直難しい問題だと思いました。主人公のようには、私はなれないと感じました。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.476
(4pt)

読後にじわじわ恐怖がにじんでくるような小説

淡々と日常的な感じで、主人公たちのエピソードが語られていきます。
でもよく考えると全く非日常的というか、パラレルワールドのような違和感を感じます。
そして、さくっと読み終わった後に背筋がゾクゾクしました。

決して血しぶきが飛んだり亡霊が襲ってきたりはしませんが、
ふと振り向くと、何かがひたひたと迫ってくるのに気づくような恐怖を覚える小説です。

余談ですが、『ロアルド・ダールの幽霊物語』に『後にならないと』というイーディス・ウォートンの短編、
随分昔に読んだ、この短いけれどやはり読後にゾクッとする小説のことをふと思い出しました。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.475
(4pt)

読後にじわじわ恐怖がにじんでくるような小説

淡々と日常的な感じで、主人公たちのエピソードが語られていきます。
でもよく考えると全く非日常的というか、パラレルワールドのような違和感を感じます。
そして、さくっと読み終わった後に背筋がゾクゾクしました。

決して血しぶきが飛んだり亡霊が襲ってきたりはしませんが、
ふと振り向くと、何かがひたひたと迫ってくるのに気づくような恐怖を覚える小説です。

余談ですが、『ロアルド・ダールの幽霊物語』に『後にならないと』というイーディス・ウォートンの短編、
随分昔に読んだ、この短いけれどやはり読後にゾクッとする小説のことをふと思い出しました。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.474
(5pt)

Splendid !!

The remain of the day で大好きになった作家です。
そのイメージで本作品を読み始めました。
本当に手探りに。途中からは恐る恐るですが。
あえて内容には触れたくありません。
余韻の残る逸品です。
でも、何故?...と尋ねてみたい。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.473
(5pt)

Splendid !!

The remain of the day で大好きになった作家です。
そのイメージで本作品を読み始めました。
本当に手探りに。途中からは恐る恐るですが。
あえて内容には触れたくありません。
余韻の残る逸品です。
でも、何故?...と尋ねてみたい。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.472
(4pt)

心動かされる作品

舞台はSF。
ですが、描写は、とても一般的、普遍的な日常。
学校生活、噂、友達の輪だったり、恋愛だったり。
しかし常につきまとう、抗えぬ運命。ある目的の為に、生まれたことを意識して
その中での日常。一見すると僕達と同じ日常ですが、受ける印象は全く違います。
僕らの日常を考え、見直す気持ちにさせます。

登場人部たちが、突拍子ないこをするわけではないです。
わかっている運命を否定していないですが、なんとなく現実味なく、回避できる希望も持っています。
まるで僕らが漠然と将来に不安をいだきつつも、なんとなく期待するように。
そこが重苦しく、惹かれたところだと思います。

その彼女、彼らの結末に惹かれて、最後まで読んでしまいました。

良い本だと思います。
その本が心に届くかは、人により、またタイミングだと思います。
特にこのような本は、万人には薦めないですが、ぜひご一読を。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.471
(4pt)

心動かされる作品

舞台はSF。
ですが、描写は、とても一般的、普遍的な日常。
学校生活、噂、友達の輪だったり、恋愛だったり。
しかし常につきまとう、抗えぬ運命。ある目的の為に、生まれたことを意識して
その中での日常。一見すると僕達と同じ日常ですが、受ける印象は全く違います。
僕らの日常を考え、見直す気持ちにさせます。

登場人部たちが、突拍子ないこをするわけではないです。
わかっている運命を否定していないですが、なんとなく現実味なく、回避できる希望も持っています。
まるで僕らが漠然と将来に不安をいだきつつも、なんとなく期待するように。
そこが重苦しく、惹かれたところだと思います。

その彼女、彼らの結末に惹かれて、最後まで読んでしまいました。

良い本だと思います。
その本が心に届くかは、人により、またタイミングだと思います。
特にこのような本は、万人には薦めないですが、ぜひご一読を。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517