■スポンサードリンク


特急ゆふいんの森殺人事件



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

特急ゆふいんの森殺人事件の評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

面白く読めた

1989年に「週刊小説」に連載されたもので、刊行時にはベストセラーになっている。不祥事で警察を辞めた探偵が依頼を受けて由布院へ行くところから始まり、あとから十津川警部が来て、話が複雑になっていく。真ん中へんで十津川が真相を推定して、あとはそれを証明するだけだからサスペンス味は薄いが、面白く読めた。
特急ゆふいんの森殺人事件 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:特急ゆふいんの森殺人事件 (文春文庫)より
4167454084
No.1:
(5pt)

別府ー博多を一日一往復している特急ゆふいんの森での事件が最大の鍵だった。

元刑事で,私立探偵の橋本豊が罠にかけられ殺人の容疑で逮捕される。
十津川警部は捜査協力の名の下,真相に迫ろうとする。

巧妙に仕組まれた罠。
何重にも鍵がかけられている。
1つ一つを解いて行く十津川。

別府ー博多を一日一往復している特急ゆふいんの森での事件が最大の鍵だった。

「君の人徳だよ」
と十津川警部が元殺人犯人の橋本にいう。
それが言えるところが,十津川警部の人徳なのだろう。
特急ゆふいんの森殺人事件 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:特急ゆふいんの森殺人事件 (文春文庫)より
4167454084

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!