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呪怨
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呪怨の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21~26 2/2ページ
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恐いと言えば恐いですね。伽椰子の怨念は。 ストーリーは、 不遇の女が掴んだ唯一のささやかな幸福も、すがるべき夫に殺される形で 幕を閉じる。そして怨みが次々と命を奪っいく... 何で恨みは女ばかりなんでしょうねえ。ちょっと不思議。子供を使ったのは 恐さをUPする効果になってます。全体としては「発禁寸前」は言い過ぎ。どこかで見た恐さが全体に散りばめられていて、後には残るかも。 | ||||
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伊東美咲さんのファンなんで(笑)、とりあえず映画を観ました。しかし映画だけでは細かい部分まで分からず、小説を購入。映画より詳細に描かれており、活字であるということも手伝い、ストーリーを知っていたのにも関わらず想像が沸いて怖かったです。(そして、そうゆうことだったのねと納得することもできた)ただ不幸な死に方をした女の人、それに関わった人に災難が訪れる・・・どこかで聞いたことがあったような設定は新鮮でなかったような。(ケチつけすぎ?) | ||||
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敷石の下の虫けらのように生きてきた伽椰子と言う女性の怨念が、たくさんの人を巻き込んでいくストーリー。残虐な描写が多々あるが、ホラーを読み慣れている人なら大丈夫でしょう。伽椰子は結婚をし、夫と息子3人の幸せな家庭を一度は築いたのだから、敷石の下の虫けらだけの人生ではなかったはず。むしろ、伽椰子が敵視していた緑川真奈美のように、生まれた時から全てに恵まれ、不幸を知らずに育ってきた女が、伽椰子と同じように殺された方が、この世にたくさんの怨念を残しそうな気がする。大石 圭としては並みの作品だと思う。 | ||||
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「伽椰子」 かやこ という女性の強い怨念が他の人々に… 伽椰子が旦那に殺されてから彼女は自分以外のすべての人間を恨み、憎み、彼らを殺そうと考えた。虐げられた自分には、その権利があると…そこから恐怖が幕を開けた。 | ||||
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私も広告や噂につられて読んだ者の一人です。噂になるだけの怖さを秘めており読み終わった後に浴びるシャワーがとても恐かった。多少皮肉的な見方にはなるがこれほど強い呪いの力がなぜゆえに沸いたのか・・・というのが一番きになるところ。そのあたりは「リング」などを愛読している人にとってはあたりまえに感じてしまうのではないかな? 絶対評価(他と比べない評価)は高いですが、相対評価(他のホラー小説と比べた評価)では少し落ちてしまうのは仕方ないかも。ただ「バイオハザード」のようにSFではなく、身近な生活の中での話であるため「恐怖」がとても身近に感じてしまう。また恐怖シーンの描写がイメージを掻き立てる表現なので脳裏に鮮明なイメージを作りあげる。それが風呂に入っているときに残っているから・・・恐い。好き嫌いがあるのでホラーがお好きな人にはお勧めします。ただし電車の中で読む時はかならずカバーをかけてください。前の人が迷惑します(笑) | ||||
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ビデオ版で明かされなかった呪いの元凶が明らかになる為だけに購入しても良いかと思います。只、嫌悪感を伴う描写もある為、気の弱い方は夜はお勧めできません。かなりブルーになります。ビデオ、映画を見る前に読んだらすっきりすると思います。 | ||||
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