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呪怨
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呪怨の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 1~20 1/2ページ
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作品が古い物でしたが、それなりに程度の良い中古本でした。 | ||||
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映画を見て呪怨に興味をもちましたが、 映画では人間関係の希薄さが目立ち、いまいち伽耶子の人物像がよくわかりませんでした。 小説を読むと、伽耶子がなぜあそこまで人を呪うまでに至ったのかがよくわかりました。 映画版とは多少登場人物や伽耶子の殺され方が違います。 小説は伽耶子の細かい行動、心の動き、精神的な異常さなどがよく表れておりとても楽しめました。 奥菜恵の最後も映画ではちんぷんかんぷんでしたが、小説を読んでやっと納得しました。 | ||||
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呪怨シリーズの人気も根強く続いているようなので、いまさらですがレビュー。 怖くないんですよね。映像の持っていたまがまがしさ、異様さはすっかりそげ落ちています。 しかし、映像版を見ただけでは分かりにくかった部分(旦那が伽椰子を殺すにいたった理由など)を解説してくれているので、その点では鑑賞の助けになります。 | ||||
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怖さは零です。ちっとも怖くありません。ただ300ページ同じことを延々と繰り返すだけです。そういう意味では伽椰子ウザい。夫を殺して満足出来ないのでしょうかね、この人は。まあ、事情を知って改めて見直すのも良いと思うので、もう一度観ますが…。 | ||||
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読んでいくと伽椰子のあの『呪い』の真実がわかります。映画にはあんまり出てこなかった 日記の内容とかもあるので面白いと思います 映画を見るか本を先に読むかは自由です。 | ||||
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ア"、ア"ア"ア"ア"、ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"、ア"ア"ア"ア"、ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"、ア"ア"ア"ア" | ||||
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内面の描写が粗い。その結果、登場人物が全員、幼稚な存在に見えてくる。 特に、殺人をあまりにも軽く扱いすぎるのは致命的。 この浅薄さでは、小説作品というよりは、ゲームのシナリオ程度のシロモノだと言ったほうが、適切だろう。 | ||||
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彼の作品は幾つか拝読いたしておりますが、毎回の事ながら唯の”カエルの解剖”です。 | ||||
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自分はこの本の映画版を先に見てからずいぶん経ってからこの小説を手にし読みました。 本としては内容が単調で登場人物が少ないので読みやすいです。まあ、呪の原点である伽椰子が夫に理不尽に殺され、そこからその家に住む人々が伽椰子の亡霊に殺されていきます。結論として、結局、この呪を止めようとした元刑事と新米刑事の二人も伽椰子によって殺され、伽椰子は今度は伽椰子に性格的に似ている女性に乗り移り、さらに全ての人間に復讐しようとするところで終わっています。 また、人間の恨みとはあらゆる感情の中で最も根強く残るものであると本書に書かれており、特に身に覚えのないことを夫に逆恨みされて拷問された上、殺害された伽椰子の夫、初恋の人、その妻、また、今まで人生の中で虐げられてきた人々に対する異常なほどの恨みが伽椰子の亡霊の暴挙を突き動かす力になったのだろうと思います。 本書は本当に人間の恨みは恐ろしいと思わせる本だと思います。 最後に亡霊として伽椰子とその息子と夫しか出てこなかったのですが、その呪いによって死んだ人が亡霊として再登場したりすると面白いと思ったのですが、残念ながらそれが無かったので星3つです。評価が主観的になりすぎてすみません。 | ||||
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映画でかなり怖いとの評判だったので、読んでみたが、なんじゃこりゃ。リングの方が怖いよ、マジに。ダラダラ続きやがって、パターン一緒じゃねーか! あと、この伽椰子とか、『渋谷怪談』のサッちゃんとか、なんで無敵なの?どうしようもあらへんがなこんなん。貞子はまだなんとかなるけど、こいつらが追い詰められるとこもあらへん。 つーか、こんなのホラーでもなんでもねえよ!正確にはモドキにもなってないんだよ!! | ||||
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私は映画を観てから小説を読みました。 映画では意味が分からないままだったことが、小説ではよくわかりました。 特に、かやこについて。 映画では彼女がどのような人だったのかはよくわかりませんでしたが、小説では生前の彼女のことを知ることができます。 もとからかなり異常な人のようです。 彼女の異常さと残酷さに嫌気がさす人もいるかもしれませんが、私は彼女がかわいそうだと思いました。 小説だけ読んでもあまり怖くはないかもしれません。 映画を観てから読むことをおすすめします。 映画の映像を思い出しながら読むと、けっこう怖いです。 | ||||
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思ったよりも怖かった。ただ、着信アリのほうが怖いと思ったけど。 映画は見てないので何ともいえない。はやりすぎて、見るのもいやになるわ。 ノベライズは、映画とはかなり違ったふうになっているらしい。母親の悲しみにわりと焦点を当てているとか。 まぁ、別にそんな詳しく語るほどの作品ではないけど。 | ||||
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これって結局どういう話なの? 怨念って言っても、この程度の殺され方した人間は世界にゴマンといるだろう。 何の脈絡もなくただ殺して、殺して、ハイおしまい…って、それはないだろ。 ただ、スプラッタ書きたかっただけかよ。 | ||||
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映画を観てから、こっちを読んだのですが、 映画では正直「?」だった部分の謎が解けて、すっきりしました。 例えば、剛雄さんが、伽椰子さんと俊雄くんを殺してしまった理由とか。 映画内では、ただひたすら恐怖の存在でしかなかったこの母子ですが、 こちらでは生前の頃の、人間らしく葛藤し、行動するお2人に会えます。でも、 彼女の声は「あっ・・あっ・・」より 「あ゛あ゛あ゛あ゛・・」派です。 | ||||
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昨日読破したのですが、余り怖くなかったです。 いや、怖いというより、凄くグロテスクでした。 この物語の主人公(?)のかや子の行為が非常に許せませんでした。「なぜ他人までもを巻沿いにし死なすのか?」その答えを知ったとき「ハァ?かや子何様のつもり?」とか思いました。 後、この本の最後、意味不明です。ただの同じことの繰り返しじゃないですか? 読んだ後にも疑問が幾つか残ります。 まぁ、それは多分作者大石先生が「後は読者の創造で」という気持でやったのでしょう。でも、俺は☆一つです。別にこの物語が嫌いでつけたわけではありません。 これは、「ホラーで見たらどうだろう」ということでつけました。 ちなみに俺は「グロテスク」で見たら☆5つつけます。 最後にこれは年齢制限ありませんが、小さいお子様や心臓の弱い方には不適切な表現が含まれていますので、お勧めはできませんな。 | ||||
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発禁寸前とあっただけ、かなりハイレベルな暴力的な場面と性的な場面があるので、小・中学生や、グロテスクな表現が苦手な人は遠慮した方が良いかもしれない。(僕は読んだけど中2(笑))怖い。というより、グロいがこの本の見せ場かもしれない。グロテスクな表現で怖さを感じる。そんな作品だ。しかし、僕のクラスでは結構はやった。って言うか、僕がはやらした。勿論2も読んだが、やはり1が勝っている。2は展開重視といったところだろう。1には精神的に怖い場面もある。と友達はいうが、それほどでも・・・。と思った。しかし、僕が異常なだけかもしれないので、気にしないで欲しい。カヤコの「あ・・・・あっ・・・・・あっ・・・・・」には結構ハマった。 | ||||
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小説を読むだけでは物語の恐さは伝わりにくいが、それの映像化を想像(実際見ていないが)した瞬間にぞっとした感覚が現れました。平気で全作軽々と見れたリングシリーズとは違うようです。「呪いが伝染する」というのは同じなのに全く明るい気分で読めない作品でした。(明るい気分でホラーを読もうとすること自体おかしいが・・・)リングに物語の深さを感じたけれど、こちらは全く感じず。浅く薄っぺらいのに後味の悪い終わり方というのは頂けない。 | ||||
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単刀直入に言うと、これだけ読んでも怖いとは言いきれない。ビデオ版2巻と、劇場版を見て、さらにこれを見ると怖さは増す。しかし、なんというかビデオ版と劇場版では明らかにされなかった部分の「謎解き」のような内容。かなり「なるほど、そうだったのか!」と思わされることが多かった所はかなり評価できる。単純に怖さを求めるというより、楽しんで謎解きを見届けるというカンジで見る(見れる)なら、満点かな。 | ||||
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怖いと散々テレビなどで言われていたので読んで見ましたが パターンが一緒で先がよめて仕舞う点や ありがちな国産ホラーの展開でガッカリしました。 リング当が面白く怖いと感じる方は面白いかもしれませんが ホラーマニアには御奨め出来ないです。 | ||||
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これはノベライズですので、純粋な大石作品ではありません。大石ファンは無理して読まなくてもいいのでは。ホラーと一口に言っても、大石作品の場合は、生身の人間の静かな衝動とか悪意とかがありますが、これは化け物なので、しかも読者は化け物であることを知っていて読むので、襲われる側の内面に寄り添うことで、恐怖を味わいます。それ自体悪くはなく、確かに恐い、そして一気に読んでしまいますが、他の大石作品とくらべると、奥行きがないです。それで星は3つ。 | ||||
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