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永遠
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永遠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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ラスト、ページをめくる手が止まりませんでした。 うまく言葉にできませんが……幸せになってほしい、そう思いました。 | ||||
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主人公が数十年間、もしくはそれ以上想うことになる相手。 出会い方がサイテー。これでこんなに惚れるものなの?理解できませーん。「憎む」なら分かるけれども。 で、その相手と恋人のキャラが被ってる。 再会後は雰囲気が変わった様だけど、初めはそっくりよね。混乱しました。 それが狙いなのか否か判断できない。 再会も「そんな偶然あるか」と冷めてしまった。(小説ではよくあるけど) そんなに夢中になって読んだわけではないですが、ラストは良かったな。夜の疾走感、解放感、力強さを感じられました。 石田衣良さんの解説もよかった。 | ||||
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歴史大作以外の作品に初挑戦。本作品は大人の恋愛小説。不倫や愛人とかドロドロとしたものですが、実は初恋をずぅーーーと引きずっている純粋な女子の恋愛を描いているのかなぁ。政治家の男がいい奴にみえたけど、政治家は政治家か。いい加減な男が実は・・・。この手の小説は後味が良くないですね。 | ||||
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どの登場人物にも共感できない。 主人公、レイプの事実が昇天し美化され運命の人みたいになっているのはなぜ? その親友は美しく自由で軽やか。見下している相手を友情という幻想で支配して自信を奪い引き立て役にさせる、物語では特によくいるタイプの子ですが、久しぶり出してきたハガキの意味は親友サイドからは特になく。主人公を揺さぶる小道具でしかなかったのか、というのが少し物足りない。 またレイプ犯、いったいいつどんな理由で主人公を好きになった? 何年も覚えていて、実は彼も忘れられない大切な相手、辛い日々の心と拠り所、みたいになっているのはなぜ?? 作者の他の作品で料理の描写の細かさが癇に障った(それが良さらしいけれど私は苦手)のが、この作品でもたくさんでてきた。 それもまた残念。 二作品読んでみて、好きな作家さんじゃないんだな、と結論付けました。 | ||||
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一気読みしました。 官能小説かと思いましたが引き込まれました。 でも主人公に共感はできません。 ちょっとだけ切ないなぁと思いました。 | ||||
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不倫ながらも今の関係が続くことを願い幸せな日々を過ごす由樹。そんな由樹の初体験をうばった相手と運命の再会を果たし、今のままでよいか迷いながら苦悩する女性の姿を描いた恋愛物語。 不倫の状況が実にリアルに描かれていて生々しかった。前半は過去に傷を抱えている由樹が今現在の不倫を楽しみながら生きる様子、後半は過去に自分を傷つけた男と再開し気持ちが揺れ動き苦悩する様子が主人公由樹の視点で丁寧に描かれていて読みやすかった。 ただ、せっかく過去の男まで登場させ展開を盛り上げたにも関わらず、最後は不完全燃焼で終わってしまったのが残念だった。今までの展開を考えると、もっと恋愛に狂ったり、奪い合ったりの泥沼の展開でもよかったと思う。 | ||||
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主人公目線の不倫の描き方に前半、つい不倫もありかもと思ってしまった。。。が読み進めていくうちに男のずるさ、政治家の黒い部分が何とも言えない嫌な気分に。 主人公の本当の気持ちが出てくるところはちょっと切なかった。 恋愛サスペンス?と言われると疑問ですが文字の並びもうまく改行されてて話の内容もすらすら頭に入ってきて読みやすかったです。 恋愛って難しい。。。 | ||||
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