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    初公開日(参考)2023年05月
    分類

    長編小説

    閲覧回数326回
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    鳥

    2023年05月17日 鳥

    手のひらの上に命の重さを感じて チアチアチアリー……ぽぴぴぴぴぴ…… 「ハーイ、元気にしてたか」 朝起きると日本から届いたばかりのメールをあけて読む。 アメリカ東海岸の朝の七時は、日本の午後八時だ。 わたしは、日本にいる大親友とメール文通しているのだ。 そして、わたしたちは「小鳥の会」を結成している。 主人公の少女は、サンクチュアリでアルバイトをしながら、生きものの死と直面することで成長していく。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    いつしか、彼らを全力で応援してました!

    主人公はアメリカ暮らしの中2女子。

    小鳥と犬が大好きな彼女が、日本に住むステップシスターと
    心が浮き立つようなやり取りを重ねます。

    小鳥の習性が面白い!

    例えば他の動物の鳴きマネをしたり群体を装う話だとか、
    自分の羽毛をむしって雛の寝床に敷く話など。
    もっと知りたくなりましたよ。

    命の儚さに揺れる場面にはこちらもしみり。

    2人が詩で語らう部分もこの本の魅力ですね。
    特に、最後の詩に込められた祈りに似たメッセージは
    胸の奥底に染みわたりましたよ。

    長くもない言葉の欠片にこれほどの衝撃を受けるなんて!

    (対象年齢は11歳半以上かな?)
    鳥Amazon書評・レビュー:より
    4092893280



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