鳥
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主人公はアメリカ暮らしの中2女子。 小鳥と犬が大好きな彼女が、日本に住むステップシスターと 心が浮き立つようなやり取りを重ねます。 小鳥の習性が面白い! 例えば他の動物の鳴きマネをしたり群体を装う話だとか、 自分の羽毛をむしって雛の寝床に敷く話など。 もっと知りたくなりましたよ。 命の儚さに揺れる場面にはこちらもしみり。 2人が詩で語らう部分もこの本の魅力ですね。 特に、最後の詩に込められた祈りに似たメッセージは 胸の奥底に染みわたりましたよ。 長くもない言葉の欠片にこれほどの衝撃を受けるなんて! (対象年齢は11歳半以上かな?) | ||||
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