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(短編集)

あの頃の誰か



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【この小説が収録されている参考書籍】
あの頃の誰か (光文社文庫 ひ 6-12)

あの頃の誰かの評価: 3.30/5点 レビュー 50件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.30pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 1~20 1/3ページ
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No.50:
(4pt)

面白かった

一回読んだことのあるようなものもあったので★4つにしました
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No.49:
(3pt)

綺麗な状態でした

年齢を重ねると、短編小説が丁度良いです
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No.48:
(4pt)

楽しく読める

楽しく読めた。
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No.47:
(5pt)

本屋で買ったのと変わらないきれいさ!

東野圭吾さんの小説はよく好きで読んでます。きれいな状態で届いて何よりです。
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No.46:
(5pt)

面白い!

やっぱり、東野さんの作品は面白いです!
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No.45:
(2pt)

う~ん、ごく凡庸です

結論から言いますと、かなりいまいちでした。バブル当時の雰囲気が味わえてなつかしければそれでいいかと思って購入したのですが、いかにもバブルな作品は「シャレードがいっぱい」と、あとは「レイコと玲子」に少しその片鱗があったくらいでした。「さよならお父さん」はただ単に長編「秘密」の短縮版ですし、「女も虎も」「眠りたくない死にたくない」はショートショートで、個人的な好みですが「白夜行」や「幻夜」のような重厚な作品が好きなので、物足りませんでした。「二十年目の約束」は、ここまでミステリアスに引っ張っておいて、最後は、なーんだあまりにも普通すぎるという結末です。強いていえば「レイコと玲子」「再生魔術の女」がまだ読めるでしょうか。

初期の頃はいろいろ試行錯誤されていたんだなという印象です。東野氏の熱烈なファンで、なにがなんでも全部揃えるのだという人なら買っておいてもいいかと思います。辛口ですみません。
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No.44:
(4pt)

東野

まだまだ
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No.43:
(3pt)

やっぱり「ワケあり」の作品集

東野圭吾自身が、他に未収録である言い訳のような後書きを書いている「ワケあり」短編集。結論から言えば、やっぱり収録されなかっただけの事はある「ワケあり」でしかないと思った。
 インパクトがあったのは「秘密」の原作だけど、やはりあれだけの長さがある必要はあったと再確認。あらすじだけなぞった感じで、あのアイディアだけでは勝負出来ない。
 面白くないわけではいが、東野圭吾にしてはどの作品も今一歩で、あとがきを読んで「ワケあり」に納得。
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No.42:
(5pt)

最後のエッセイ???

東野さんはミステリーでの緻密な構成に対し、こういう作品での語り口が関西人らしいサービス精神を感じさせてくれます。多作な方ですが、彼にとってはエッセイの執筆が次作へのチャージとなっているのかもしれませんね。
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No.41:
(5pt)

面白かった

非現実的な部分は多少あるが、小説なので面白く一気に読み終えた。
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No.40:
(3pt)

古くったって、ぎこちなくたって、いいものはいいッ!

さすがにかなり昔の作品群だけに設定の古さ(これは当然ですが)、
また文体やプロットには生硬さが散見されますが、ナントカは双葉より芳しで、
その才能の片鱗はしっかりあらわれていると感じました。
 特にいいなと思ったのは「再生魔術の女」。妹を殺した男を、「養子斡旋屋」という
立場を使い、巧みな話術を駆使して破滅に追い込んでいく復讐譚。知らぬうちに
脂汗が吹き出ている恐ろしい一篇でした。江戸川乱歩のかの名作「赤い部屋」を連想したの
は私だけでしょうか。(ただタイトルは、なんじゃそりゃ?ってかんじですが──笑)
そして次によかったのは「さよなら『お父さん』」。大ベストセラー『秘密』の原形となった作品
ですね。短編だけに、氏の真骨頂である「微に入り細を穿つ心理描写」があまり感じられないのは
ちょっと残念ですが、限られたページ数で、あれだけの起承転結を構築し、しかもしっかり
感動させてくれるところは、さすが並みの作家ではないなと思いました。
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No.39:
(5pt)

ここに

秘密の原型があったのですね。 なるほどなるほど。 どの作品も、楽しめました。
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No.38:
(3pt)

作家のあの頃 

なるほど。「あの頃の誰か」。
コンセプトが解れば、そんなに酷い本ではないです。
ある程度に作家さんの作風を知っていれば、軽い気持ちで読める短編集。
発刊している既存の本を読んで知っていれば、それの原型がここにありですね。ニヤリとしました。

ミステリっぽくないという理由で作家自ら駄作にされた最後の「二十年目の約束」ですが、自分には良かったんですけどね(笑)。文系の自分には、感慨深い要素のある方が好きだったりする。ありがちな腹黒い部分がなかっただけに、良かったなぁと最後で安堵したまでです。

どうやら作家と世間的なお好みは、「再生魔術の女」なんでしょう。
心理戦で面白い構成でした。「女も虎も」はお題小説ですが、パッとこういう発想ができるって羨ましい事です。

収録作品:シャレードがいっぱい/玲子とレイコ/再生魔術の女/さよなら『お父さん』/名探偵退場/眠りたい死にたくない/二十年目の約束

元ネタがわからないと勿体ないかもしれませんね。
作家ファンなら読んでみたらいいと思います。
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No.37:
(3pt)

それなりには読める

ミステリからサスペンス、あるいは普通の話などをまとめたまとまりのない短編集で、
読めないことは無いができはそこまでよくない
ダイイングメッセージは名前書けよレベルだし、記憶喪失も展開が速すぎてなんだか
特に秘密の原型となった作品はマンマ秘密を短くした物なので、秘密を読んだ人には
何の面白みもないだろう
まあ作者の本を集めている人が中古で買うぐらいの価値はあるかもしれない
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No.36:
(5pt)

懐かしい気持ちで読みました

前置きですが、私は東野圭吾さんの
長年のファンなので、
こういうライトな短編集も好きです。

昨年の夏に短編小説が一話完結のドラマになっていたり、年代的にバブルな時期も分かるので
私は楽しめました。

ガリレオシリーズなどの人気作品が
お好きなファンのかたには
ちょっと物足りないかもしれませんが
東野圭吾さんの短編集には
やはり、東野さんらしさがたくさん
詰まっていますので、私は面白かったです。
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No.35:
(5pt)

思った通りの商品でした。

妻から依頼されて注文しましたが、大変よろこんでもらいました。
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No.34:
(5pt)

わけあり物件、充分楽しめました!

フジテレビのドラマ企画にともなって
自称東野さんファンとしては読んでおかないと!と慌てて読みました。
あとがきでご本人も「わけあり物件」とおっしゃってるけれども
私は充分楽しめました!
実は、このタイトルも好きだったりしますww

もちろん「秘密」「白夜行」「流星の絆」なんかの長編のほうが好きだけれども
短編の東野さんも私は好きです!
中でも「秘密」の原型になった「さよならお父さん」は一読の価値有り!
これを読むだけでもこの本を読む価値があるんじゃないかな。
最盛魔術の女もオチが見事で好きだし、
「れいこと玲子」も不気味〜な影がページに染みついてるような
独特のストーリーで面白かった!
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No.33:
(5pt)

東野圭吾ミステリーズの原作の一つです

フジテレビで放送されている東野圭吾ミステリーズの原作3本のうちの一つです。ここから4本ドラマ化されています。わけあり作品らしいですが、内容が悪かったというのではなく、版元倒産とかで今まで漏れていた作品をまとめたものです。本格推理志向の作品はなく、全体的に軽いタッチのものから、サスペンス色の強いものまで様々な雰囲気の話が楽しめます。氏の重厚路線の作品が苦手・・という人はここらへんの初期作をまとめた作品集から入っていってもいいかもしれない。
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No.32:
(3pt)

時代を感じる作品です

今まで、短編集にも収録されなかった作品を一冊にまとめた、いわゆる「訳あり」の作品集。
「秘密」の原型になった作品や、バブルの匂いがぷんぷんする、今となっては「時代物」の感のアル作品など、結構楽しめました。まさに、「あの頃」を思い浮かべながら一気に読んでしまいました。
☆5つです。
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No.31:
(3pt)

寄せ集め

何故、この本を世に出すことを東野圭吾が許可してしまったのか。
彼の名声を傷付ける作品になってしまった。
東野圭吾の大ファンで心の広い人でなければオススメしかねる。
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