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水底の森
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水底の森の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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時系列が行ったり来たりして非常に読み難い上に、物語が暗すぎる。柴田さんにしては失敗作だろう。 | ||||
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最後まで主人公の無実は証明されないし、真犯人の逮捕もない。このエンディングは、いただけない。 | ||||
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登場人物の下半身が刑事も犯人もそれ以外の皆さんも片っ端から繋がっていくので、最初は苦笑い、その後は失笑になってしまいました。 下半身の一筆書きが出来そうな勢いです。そういうものが好きな方向けかな。 | ||||
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下町のアパートの一室で、顔を潰された身元不明の死体が発見された。その部屋に住んでいた若い夫婦は行方不明。現場にはエンドレステープに録音されたシャンソンが流れ続けていた。誰が、何のために?歌に込められた犯人のメッセージは何か?やがて第二の殺人が―。所轄刑事の遠野は行方をくらましたその女・風子を追い始める。ノンストップサスペンスの幕があがる。 | ||||
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風子の逃避行は続く。嫌疑が深まる中、刑事の遠野要は福井・金沢・京都と彼女の過去を知る人物への聞き込みを続ける。そして、風子が辿ってきた波乱に満ちた人生を知る。犯人は果たして彼女なのか。追う者と追われる者。次第に遠野の心にひとつの衝動が―。 | ||||
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・・・という感じでした 先の展開が読めなくて、どうなっちゃうんだろう??と思い 読むのをやめられませんでした でも、最後は「え??」という終わり方 登場人物の人となりをかなり細かく描いている割に、最後はどうしようもなくなっちゃったのかなぁとガッカリしました | ||||
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とにかく長い。 本線の事件は単なる復讐劇に過ぎないのに 登場人物のエピソードや人間ドラマをいちいち書くから こんなに長くなるのだ。 刑事の不倫も事件とは関係ないし、 主人公の風子をはじめ、すぐに性交をしてしまうのには 辟易させられる。 刑事が元民間の営業マンというのも不自然。 刑事ってそんなに脱サラして数年でなれるものなのか。 これは刑事が営業マン時代に風俗嬢だった風子と客として出会っていた というエピソードを作りたいがためのご都合主義。 | ||||
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「激流」がとても面白かったので、柴田よしきさんの小説を買ってみました。いずれの作品も、設定が面白く、やめられなくなってしまう語り口でとりこになります。物語の結末はどちらかいうと尻すぼみなのが、柴田さんの傾向のような気もしますが、それを差し置いても引き込まれます。ただ、いずれも若干暗い結末で、それでも「激流」は、登場人物が生き生きとしていたので後味がよかったのですが、「水底の森」は、暗いままで終わるのが後味が悪いのですが、こいつは作品の良し悪しとは関係なく個人の好みでしょうね。 | ||||
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