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久遠: 刑事・鳴沢了
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【この小説が収録されている参考書籍】
久遠: 刑事・鳴沢了の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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うーん。最初から主人公を好きになれなくて。それでもシリーズ完読したのは話自体が面白かったから。最終巻はちょっと現実味の薄い敵が出てきたりしたけど、それでもちゃんと着地させてたし。でもやっぱり最後まで鳴沢了は好きになれなかった。原理原則と言えば聞こえは良いけど、ただ独善的で頑なとしか思えなかったなぁ。他のシリーズの主人公は何とか幸せになって欲しいと思いながら読んだのにな。それにこの話は結構早いうちに敵の正体が分かってしまったし、恋人との結末も想像できたってのもね。少し物足りなかった。 | ||||
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了の無茶にイライラさせられたり、心配したり❗️最後はしあわせな終わりで救われました。 | ||||
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シリーズ完結ということで、事件だけではなく、鳴沢の個人的なことも描かれてるものと思っていたら、最後に少し描かれてるだけでした。残念!けれど面白かったです。 | ||||
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シリーズを一月から毎月楽しみにしていました。これが最終なので(外伝も読みましたが)残念です。主人公やそのかかわりのある登場人物もユニークで一気に読みたい本です。 | ||||
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完結編を読むのは少し寂しくもあり楽しみでもありました。とうとう、結婚かー早く7つの証言読みたいです。 | ||||
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古本ですが状態は大変よかったです。鳴沢にとっては起こりうる事態、ワクワクする内容です。 | ||||
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二人の人間が殺されたのはアメリカと日本の政治家が絡んだ贈収賄事件が原因であることがわかってきた。殺人の犯人を鳴沢に仕立てようとしていた警察内部の人間と鳴沢をつけ狙うチャイニーズマフィアが手を組んだ仕業だと思っていたがそうではなく偶然の出来事だったのがわかる。最後の壮絶な戦いにより事件が解決する。鳴沢は一人ではなく理解ある仲間がいることをまざまざと認識されられる。また、怪我をした鳴沢のもとに新たな家族ができたことが知らされる。家族ができたほのぼのとした気持ちが溢れるように感じられた。 | ||||
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鳴沢が首を突っ込むとろくなことが起きないというジンクスをそのままに事件が進む。元同僚達を巻き込みながらどんどんと進む。まだ真相は闇の中でも進まざるを得ない。 | ||||
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鳴沢了は、最後まであんまり好きになれませんでしたけど、藤田はいい!! 男は、ちょっと崩れた感じぐらいが格好いいんだぜ~?!(^u^*) 鳴沢は、結局事件めちゃめちゃにするけれども、自分の身体に関してはいいことしかしない。酒もタバコもやらない、食事はカロリー気にしすぎ、有酸素運動に筋トレ…。マジ、うっせ~!! | ||||
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読んでいくうちに、どんどんひきこまれていく内容です! | ||||
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結局、第一作から全て読んでしまいました。「孤狼」をピークとして、作品の質が落ちてきたような気がしていましたが、最後は、レベルを上げて、大団円を迎えました。ただ、このシリーズは、面白いのですが、読み続けるのが辛いし、疲れます。鳴沢了と付き合うのは、もういいかなという感じです。 | ||||
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鳴沢了シリーズ完結編最後がホットでよかったです ズットドキドキして読みましたけど | ||||
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まあシリーズ物なので鳴沢のキャラクターが好きじゃないと読まないでしょう。 | ||||
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まあシリーズ物なので鳴沢のキャラクターが好きじゃないと読まないでしょう。 | ||||
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男くさいハードボイルド警察小説は、読みだすとなんだか止められなくなる麻薬のような魔力がある。書店のポップに魅かれて読み出したら結局全作品を読んでしまった。ただ、事件が主人公の狭い人間関係の中でばかり起きているのがどうも不自然だし(お前がいるから事件が起きる!)、鳴沢のごく狭い価値観とそれに対する異常なこだわり(これは作者自身のことでもあるのだろう)は最後まで不愉快だった。職場の同僚にこんな男がいたら本当に鬱陶しいことこの上ないだろう。最後まで読んでおいてこんなことを言うのは何だが、今野 敏のベイエリア分署シリーズの方が読後感がすっきりする。 | ||||
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面白かったですよ主なメンバーが集合してるし 今と冴のやり取り(爆笑)もあるしで、何故星4つかというと鳴沢了シリーズ これで終わらせてもいい感じの全員集合感・・・・あはは勇樹君がもっと大人になるまで 続いてほしいと思うな | ||||
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面白かったですよ 主なメンバーが集合してるし 今と冴のやり取り(爆笑)もあるし で、何故星4つかというと 鳴沢了シリーズ これで終わらせてもいい感じの 全員集合感・・・・あはは 勇樹君がもっと大人になるまで 続いてほしいと思うな | ||||
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鳴沢シリーズの第一作「雪虫」は、作者の独りよがりを強く感じ、読み進めようかどうか悩んだのですが、登場人物が活きていて、全ての作品でその登場人物が引き継がれそれが面白さの一つとなって結局最後の「久遠」まで読みました。警察内部は、実際はこんなに狭い世界ではなく、また、こんな自由は効かない世界だと想像しますが、「読み物」として、「作者の心使い」と割り切れば、とても楽しく読み進められます。思えば、主要人物のキャラクタそれぞれが、立っている事で、この作品は成功したのだと思います。そういう意味でこれから読み進められるかたには、ぜひ、それぞれの登場人物を記憶しているうちに読み進められることをお奨めします。今作「久遠」では、大きな風呂敷を広げたものの、小さくまとまってしまった事が残念です。クライマックスからいきなり話が終わりへ向かい、読者としては、少なくとも自分としては、もうおよそのシナリオは読めているので、もうすこしクライマックスのところを深く、複雑にしてもよかったのではないかと思いました。何か理由があるのか、いきなり転結してしまった感が否めないので、星4つです。 | ||||
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2ヶ月かけて、鳴沢シリーズ読みました。今作はオールキャストで魅力的なキャラクターが沢山出てきたし、事件の内容も面白かったです。独りきりで生きていると思っていた鳴沢。色んな事件を通して、いつの間にか沢山の信頼出来る「友」が出来ていた。鳴沢の為に危険を省みず、援護する人たちに感動しました。鳴沢シリーズは読後感の悪い終わり方が多かったので、最後の最後でこういう幕引きだったのは、私はとても嬉しく思いました。しばらくお付き合いしていたので、この作品でもう会えないのは寂しいですが。。 | ||||
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このシリーズで一度でも出た人ならほとんど顔を出すという超豪華オールキャストで、物語の始まりからエンジン全開で話が進む。この上巻では、かなり大きな風呂敷を広げているが、どう収斂させるのか見ものである。星は、追い詰められた鳴沢にあまり、切迫感や焦燥感が感じられないので4つとしたが、下巻を読んでどうなるか。 | ||||
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