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プリズンホテル・冬



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プリズンホテル・冬の評価: 4.46/5点 レビュー 37件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.46pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

血まみれのマリアまで出しますか?

浅田次郎の小説は、「蒼穹の昴」のように、読み終わったあとで「これで完結はないだろう、続きはないのか」と思わせるあまりの奥行きの深さがあった。 他方、「きんぴか」は、健ちゃんが5代目を本当に襲名するかと言うような問題点を残しつつも、「完結」していた。 作者は、このあたりを見過ごして、「きんぴか」を同じ設定のこの小説に持ち込んでしまった。 「きんぴか」で・・・自慢じゃないが1996年の合本晩の初版を買った人間だ・・・・築き上げた世界を、また使うとはどういう神経であろうか? 才能ある人間だが、彼は、少し調子に乗りすぎて、編集者に騙されて書きすぎてるのでは。
冬 プリズンホテル(3) (プリズンホテル) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:冬 プリズンホテル(3) (プリズンホテル) (集英社文庫)より
4087473589

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