■スポンサードリンク
プリズンホテル・冬
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
プリズンホテル・冬の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.46pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
時代に突きつけられたテーマを正面から取り上げているところが凄い。私個人は、「安楽死」には大反対だ。理由は、適切な鎮痛剤の投与で痛みは緩和される。延命治療まですることはないが、「存在」するだけで意義のあるのが、人の命だからだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
様々なジャンルを乱読してきましたが、少なくとも書籍代を費やし、貴重な時間を使ってもいい書籍だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白いですよね。 本当に楽しくなれますね。 ホッと心が楽しくなれる一時。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まず、ホテルの最寄り駅からの道中のびょうしゃがすごい。少年ジャンプも真っ青では? プリズンホテルはやーさんの経営。だからパワハラだのセクハラだのという概念を越えたところで、人間の心の機微が描かれている点がすごいです。 読書後に、言葉遣いが荒くなる?ので、個人的に★3つにさせていただきます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場人物が、それぞれ個性があり、それぞれが存在感がある。 無駄な登場人物がいない。 生きる世界の違う人たちが、心でつながって行く様が さわやかさを感じさせる。 ドラマ化もされたが、納得の作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新書のプリズンホテルを読んで、非常に面白く、文庫の秋・冬と読み進めました。秋は個人的には今一歩だったのですが、冬は夏の下地を持っていれば、より楽しめます。冬で完結していると思ったら、春が4部作の完結で、想定外のおまけのようでこれから読むのが楽しみです。全般的に極道の世界の言葉遣いと、番頭の黒田がお気に入りのキャラです。ただ、どうしても気になるのが、毎度清子の描写の「100人が100人、美しいと振り返る。。。」云々です。こんなに何度も説明する必要があるのか疑問です。また、ラストの作家と清子のシーンも、個人的には唐突過ぎて、しっくり来ませんでした。ただ、全般的に各登場人物のキャラが立っていて、ドラマを見ているようで、頭のなかでプリズンホテルが見えてくるようです。これを読んで、冬の温泉宿でのんびりしたいと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
夢中で読みました。時に笑い、時に涙 をこぼして。もっとシリーズ化してほしかったなぁ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白い本です。実際にはあり得ない内容ですが大人のポエムとして読めばそれなりに面白く読めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
電子書籍は浅田さんの本で 読むきっかけになりました。 プリズンホテルの中では 一番すすまなかったかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文庫本で読んでから、キンドルでも読みました。 面白さをいつまでも味わっていたい作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
プリズンホテル4作品の中では、一番感動的な作品です。 愛し方、生き方を深く考えさせられました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
冬景色を背景に、徐々に明らかになっていく小説家の生い立ち。その周囲の人間模様を巻き込んで、ドタバタ劇の中にもシリアスさが増していく。3作目面白くなって来た。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
任侠ですが、忙しく過ぎる日々に何か大切なものを忘れていたものを思い出させてくれるような物語りです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人は一人では、生きていけない。 人はいつか死ぬ、それゆえに、どう生きるのかが問われる。 自ら死を求める者(自殺)・死に際して、動揺して取り乱す者・覚悟して、迎え入れる者・後事を託し、安堵する者・何の前触れもなく、突然に、愛しき人を奪われし者・九死に一生を得て、生還する者。 愛する者を守る為に、共に生きる為に愚直に、仕事に励む者・生を実感する為に、敢えて七難八苦を探す者・愛するが故に、別れる者・愛を上手く表現できず、己の心を騙す者・過去を悔い、未だ悩む者。 様々な、愛の形(不器用な・直情な・一途な)が存在する。 神の采配(イタズラ)・自己責任・天命(寿命)果たして?。 「人間が生きるのは、義務だもの。どんなに痛くたって、どんなに苦しくたって、自分を必要とする人がいる限り、悲しむ人がいる限り、一分でも一秒でも生き続けなくちゃいけないんだもの」(260P)。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
次々と読みたくなる本。表現的には???って思う箇所もありますが。やっぱシリーズで夏から春まで一気読みでしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ第3作。冬でもプリズンホテルでは季節に応じた人間ドラマが繰り広げられる。 前作に続いて一気読みしたが、最後に清子を雪に埋めるまで至る急展開には若干ついていけなかったし、マリアと平岡の関係ももう少し突っ込んで描いてほしかった。第1作・2作に比べると若干落ちる気はしたが一気読みした。最終巻はどうなるのか、期待と不安が入り混じった気持ちだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本屋さんになくて探しました。良かったです。程度も良好でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
4部作の中で起承転結の「転」にあたるこの3作目。 主人公の愛の歪みが浮き彫りになり、本人も自覚していきます。 普段あまり小説を読まなかった自分がこんなに本にハマるとは思いませんでした。 このシリーズに出てくる人々はみなかっこいいフレーズを使うので 自分もマネして日常で使いたいなぁと思っております。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
冬刊のみ無かったんで購入しました。 他の刊を読んだ結果です。。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
軽く読めて、それでいて深みもあるという作品。シリーズで読むのがお勧めです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!