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ミステリー列車が消えた
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【この小説が収録されている参考書籍】
ミステリー列車が消えたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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この小説のメイントリックは、JRになった今の時代には成立しない、と言われています。 でも、国鉄時代だったら意外とあり得たんじゃないか、と思えますが…。 | ||||
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西村氏のミステリー列車がまるごと消えるという、以前に出した新幹線から巨人軍選手全員が消えるという消えた巨人軍と同趣向の作品であり、メイントリックなどはほぼアイデア的には共通している。 が、本作の方がミステリー列車というより普遍的なテーマで更に巨人軍ではなかった乗客とともに列車まで消えるという大掛かりな仕掛けであり、こちらの方がより派手で一般受けする内容となっている。 色々と現実に即すると無理のあるトリックという批判もあるが、それは当然だろう。なんせ列車の消失なのである。これで無理のないトリックが仕掛けられる方が無理というものだ。が、作中ではきっちりと論理が通っていればそれでいいのである。こういった批判は的外れだ。 本作は消失ネタに加え、西村氏お得意の誘拐サスペンスにもなっており、展開が謎とサスペンスの二重車輪で展開し、最後まで引き付ける。 80年代前半の氏の代表作と言えるだろう。 | ||||
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趣向を凝らすため、行き先を告げない列車が消失した。まさにミステリー。 程なくして10億の身代金要求が。 西村氏お得意の消失もの。全長250メートルの列車をどう消すのか。読まなければ分からない。 ほかに消失ものとして「消えたタンカー」「消えたクルー」がある。 消失シリーズは傑作が多い。ぜひお試しあれ。 | ||||
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ミステリー列車が消えた駅は,新垂井。 鉄道ファンが興味をもつ ホームが長い 駅の周辺に人家がない 反対側の上りの路線に電車が入って来ない ホームに乗客がいない 垂井駅と新垂井駅があること, 登りと下りの傾斜の違いを知っている人は少ないかも。 壮大な話で,とっつきにくいが, 列車の乗客全員を誘拐するところが規模が大きい。 | ||||
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このお話では、あまり十津川警部らしさいがないですね・・・。 最初から最後まで犯人に踊らされっぱなしで、活躍という活躍はしないんですが、でも最後の最後まで、謎解きで引っ張ってってくれます。 ちょっと時代の違いを感じちゃう部分もありますが、十分楽しめます! | ||||
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このお話では、あまり十津川警部らしさいがないですね・・・。 最初から最後まで犯人に踊らされっぱなしで、活躍という活躍はしないんですが、でも最後の最後まで、謎解きで引っ張ってってくれます。 ちょっと時代の違いを感じちゃう部分もありますが、十分楽しめます! | ||||
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