古書の来歴

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評判

古書の来歴の評価:

4.44/5点 レビュー 25件。 B ランク

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平均点4.44pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全22件 21〜22 2/2ページ
No.2
(5pt)

歴史ミステリーの大傑作!久々に満喫しました。

これは、若いオーストラリア人古書鑑定家の話です。ある日、彼女は「サラエボ・ハガター」と呼ばれる古書の鑑定を依頼され、この本が保存されている博物館へ向かいます。鑑定するにしたがってこの古書が辿った世界が、関わった人々の物語が浮かび上がって来ます。それと同時に鑑定家自身の数奇な運命も明らかにされていきます。
実在する本の謎解きに挑んだ意欲的な作品です。今まで読んだ歴史ミステリーの中で異彩を放っています。ワクワク・ドキドキの連続で一気に読んでしまいました。
古書の来歴 Amazon書評・レビュー: 古書の来歴より
4270005629
No.1
(4pt)

タイトルに惹かれて・・・

なんとなく敬遠していた翻訳モノ、久々に読みましたがこれは面白かった。「完璧な世界観」のファンタジーより虚実とりまぜての歴史ミステリーが好きな方、お勧めです。 戦争、ナチスの脅威、異端審問、などの困難を乗り越えて500年以上も存在する本、それにかかわった人々のお話です。最終的にはサラエボ・ハガダーが作られた時代までさかのぼります。本文に「最後はハッピーエンドと思ったらおおまちがい」とありますが、だからこそ心に残るものもあります。フィクションとは知りつつも、ローラやステラ、ザーラのこの先(書かれていない部分の人生)がせめて穏やかなものであってほしいと思いつつ、本を閉じました。
古書の来歴 Amazon書評・レビュー: 古書の来歴より
4270005629