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水妖日にご用心: 薬師寺涼子の怪奇事件簿
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水妖日にご用心: 薬師寺涼子の怪奇事件簿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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私が高校生の頃に銀英伝で田中芳樹先生にはまりました。 アルスラーンや創竜伝等の作風が透きで結構読みました。 今作もそこそこ古く、こちらの作品は読んでいませんでしたが、なんと今回は大学生の愚息が所望したんです。 相当嵌まっておりまして、このシリーズ全部読むんだと息巻いております。 まさか親子二代で先生の作品に嵌まるとは、銀英伝を読んでいた時には思いもよらなんだ。 と、レビューにもならずにすんません。 本当のレビューは愚息に書かせます。 (o≧▽゜)o | ||||
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どこに行っても売っておらず、前々から欲しかったので、ずっと捜しており、ようやく手に入れることができて大満足です。 | ||||
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政治批判などはおいておいて、純粋に登場人物の動きが楽しめる方にはオススメなシリーズではないでしょうか。 普段ケータイ小説ばかり読んでいる方、本が読めない・読まない方でも読みやすい、快活な作品だと思います。 | ||||
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涼子さんの衣装があれ(読んでのお楽しみ)だったり、テーマパークで遊びまくってたり、架空の歴史を細かいところまで作っていたり、相変わらずこのシリーズはサービス精神満点ですね。 反米で中国礼賛だというレビューを見たので、どうなっていることかと思いましたが、別にどうもなっていなかったです。アメリカがどこで出てくるのかはわからなくて、再読の時に、ディズニーみたいなテーマパークと、中東の架空の国の歴史のところで、アメリカが絡んでいると思ったのかなと思いました。中国は、三回読んでも出てこなかった。 今回は、お由紀さんがかっこよかったです。涼子さんがかっこいいのも、泉田さんがかっこいいのもいつものことだもん。 | ||||
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涼子さんの衣装があれ(読んでのお楽しみ)だったり、テーマパークで遊びまくってたり、架空の歴史を細かいところまで作っていたり、相変わらずこのシリーズはサービス精神満点ですね。 反米で中国礼賛だというレビューを見たので、どうなっていることかと思いましたが、別にどうもなっていなかったです。アメリカがどこで出てくるのかはわからなくて、再読の時に、ディズニーみたいなテーマパークと、中東の架空の国の歴史のところで、アメリカが絡んでいると思ったのかなと思いました。中国は、三回読んでも出てこなかった。 今回は、お由紀さんがかっこよかったです。涼子さんがかっこいいのも、泉田さんがかっこいいのもいつものことだもん。 | ||||
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薬師寺涼子警視が部下の泉田警部補を引き連れて奇怪な事件を解決する物語で、今回は、頼まれもしないのに日本に王子様がやってきて余計な事件を起こし、主人公がこれ幸いと問題を大きくして、ついでに気に入らない政治家と官僚に不幸を撒き散らすというお話しです。 主人公達のウィットにとんだ会話と二人の仲の進展が楽しみで愛読していますが、今回は二人の仲の進展という意味ではあまり進展がないというか、涼子の可愛い部分が少ないので星半分減点させて頂きました。残りの半分は、今回の「事件」そのものは「怪奇」とは言えないのではないかという点です。 ただ、相変わらず先の読めないストーリーと官僚と政治家を皮肉った内容は健在で、まぁ、このあたりは純粋にフィクションとして楽しませて頂いています。 銀雄伝の頃からそういった手法でしたしね。 | ||||
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今回は、某浦安ランドを彷彿させるアミューズメントパークに対する誰もが思っている皮肉や 某東京知事の豪華絢爛な海外視察費用などについての皮肉が盛りだくさんです。 また、秋葉原で大人気のポスト首相の呼び名も高かったあの人にけっこうぺーじが割かれています。 今回も、田中芳樹先生の政治家パロディが楽しめます。でも出てくる人達の形容によって 何時くらいにこの作品を書いていたんだなぁーってのが解って微笑ましかたりします。 | ||||
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