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万能鑑定士Qの事件簿VI
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万能鑑定士Qの事件簿VIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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雨森華蓮登場。 服飾関連詐欺で莉子は雨森に奔走されるが一枚の写真をヒントに見事雨森の5億円キャッシュ詐欺にピリオド。 ケンタッキー・フライド・チキンを石垣島では「とり」という部分では思わず笑ってしまった。 一般文学通算2216作品目の感想。2019/03/05 17:05 | ||||
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気軽に読み進める本としては、相変わらずクオリティは高いと思う。しかし、千里眼シリーズやこの万能鑑定士シリーズを結構読んでいると、だんだんと「無理やり」感を感じてくる。 本作も、失敗した人物にある人が近づき、恐ろしい程の洞察力(または観察眼など)で信頼させ、途方にくれる。そこにスーパーヒロインがやって来て最後は洞察力(または観察眼や知識力)対決。 このストーリーに既読感が有るのと、出てくる知識に無理やり感が有ると言うかその知識を使うためにストーリーをいじっている感じがある。 更に、出てくるトリビア的なネタが結構世間で知れ渡っているネタ。特にトリビアの泉のヒット以降、TVや雑誌、ネットでもこの手のネタは結構見る機会が多い。松岡氏はそんな既出感の少ないネタが多いが、本作はちょっと・・・。 ところで本作はTV化を狙っているのかな?犯人役の2人の相棒、女性お笑いコンビのはりせんぼんが役どころとしてぴったりだと思ったんだけど・・・・。 | ||||
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気軽に楽しく読めるので好きなシリーズなのですが,そろそろ謎解きに無理が生じつつあるような気がします。 かなり本気で「いったいどうなっているんだ?」と思わせておきながら,種明かしがあまりにも唐突というか,それまでの展開からは悪い意味で想像もつかないものばかり。伏線がまったく張られておらず,登場人物による「実は・・・でした」的な解説によって謎が解かれていくという展開。 これがライトノベルの限界なのでしょうか。 | ||||
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