隻眼の少女

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評判

隻眼の少女の評価:

2.96/5点 レビュー 166件。 B ランク

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平均点2.96pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全288件 181〜200 10/15ページ
No.108
(3pt)

表紙が!

この作家にしてはよく練られており、ある意味では推理小説として成り立つと思います。しかし、半ばごろまで続くありきたりなストーリー展開は、この小説に必要だったのでしょうか?他の方のレビューにもありますが、この表紙はインパクト大です。ジャケ買いも、いた仕方ないでしょう(笑い)。ラストのイヤミス感は独特ですが、クセになりそうです。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416329600X
No.107
(3pt)

惜しい。リメイクを。

ネタバレ

作品全体の外側にもうひと回り大きな偉大な愛を設定したら治まりが良かったのでは?

スガル伝説を活かして、初代スガルの母性愛が、親子のもつれを抱えた者達を運命的に集め、まとめて包み込み愛に導いていくというもの。
完璧なはずの親みかげ(2代目)も初代スガルの掌の上で踊っていたに過ぎず、最期には5人の子供を殺めた罪に懺悔し、スピリチュアルな能力をも併せ持った探偵、子みかげ(3代目)に真に母として禅譲するという結末。

初代スガル、偉大な愛の描写は少しでよく、読者がその存在に気づけば十分。初代スガルは神の分身であり、スピリチュアルな愛を物語の、人間の営みの底辺に据えることは、現代では違和感はないはずだ。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416783846X
No.106
(3pt)

惜しい。リメイクを。

ネタバレ

作品全体の外側にもうひと回り大きな偉大な愛を設定したら治まりが良かったのでは?

スガル伝説を活かして、初代スガルの母性愛が、親子のもつれを抱えた者達を運命的に集め、まとめて包み込み愛に導いていくというもの。
完璧なはずの親みかげ(2代目)も初代スガルの掌の上で踊っていたに過ぎず、最期には5人の子供を殺めた罪に懺悔し、スピリチュアルな能力をも併せ持った探偵、子みかげ(3代目)に真に母として禅譲するという結末。

初代スガル、偉大な愛の描写は少しでよく、読者がその存在に気づけば十分。初代スガルは神の分身であり、スピリチュアルな愛を物語の、人間の営みの底辺に据えることは、現代では違和感はないはずだ。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416329600X
No.105
(2pt)

名探偵コナン、な内容ですね。

まず、子供向けの読み物で有ろうと思います。

ミステリ系を読み慣れた方には娯楽作品としてしか読めません。
何故コレが11年度のダブル受賞になったかがとても不思議です。

本格的なモノと比較しての至らない点は、
・第一に、主人公とも言える探偵さんが犯人というのはセオリーから外れています。
 コレではなんのための、誰のためのミステリなのか解らないからです。
 無理をするなら、後半の娘のための作品と言うことになりますが。

・第二に警察の捜査能力を大変過小評価しており非現実的で、あり得ません。
 また、警察官が民間人に捜査情報をもらすことはほぼありませんし、
 ましてや作中にあるように公然として捜査協力すると言うこともありません。
 殺人などの犯行をあのように行えば、必ず多くの痕跡は残り、
 それを見のがすような甘い捜査ではありません。   

・第三に状況証拠にもならないモノの積み重ねというか、ただの憶測のみで
 物語が進行しています。
 誰かをかばって自供するのなら、確定的な何かの証拠を突きつけられない限り
 あり得ないだろうと思います。

大きく上げれば以上ですが、細かく上げればその都度きりがない位の甘い点があり
ミステリに慣れた大人の読み物、とはとうてい言えません。

ただ、ライトのベル等読者層の広がりを考慮し、
ミステリというモノを深く考えない、
読んで楽しければいいじゃん?、
ってノリで読むのなら、ありだと思います。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416783846X
No.104
(2pt)

名探偵コナン、な内容ですね。

まず、子供向けの読み物で有ろうと思います。

ミステリ系を読み慣れた方には娯楽作品としてしか読めません。
何故コレが11年度のダブル受賞になったかがとても不思議です。

本格的なモノと比較しての至らない点は、
・第一に、主人公とも言える探偵さんが犯人というのはセオリーから外れています。
 コレではなんのための、誰のためのミステリなのか解らないからです。
 無理をするなら、後半の娘のための作品と言うことになりますが。

・第二に警察の捜査能力を大変過小評価しており非現実的で、あり得ません。
 また、警察官が民間人に捜査情報をもらすことはほぼありませんし、
 ましてや作中にあるように公然として捜査協力すると言うこともありません。
 殺人などの犯行をあのように行えば、必ず多くの痕跡は残り、
 それを見のがすような甘い捜査ではありません。   

・第三に状況証拠にもならないモノの積み重ねというか、ただの憶測のみで
 物語が進行しています。
 誰かをかばって自供するのなら、確定的な何かの証拠を突きつけられない限り
 あり得ないだろうと思います。

大きく上げれば以上ですが、細かく上げればその都度きりがない位の甘い点があり
ミステリに慣れた大人の読み物、とはとうてい言えません。

ただ、ライトのベル等読者層の広がりを考慮し、
ミステリというモノを深く考えない、
読んで楽しければいいじゃん?、
ってノリで読むのなら、ありだと思います。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416329600X
No.103
(4pt)

オススメです

ミステリは久しぶりだったのですが、面白かったです。ミステリの面白さを再認識したというか。本格ミステリの要素が良い塩梅で入っているので、最近、ミステリを読んでいないという方にオススメです。饒舌なところもなく、テンポ良く話が進みます。作者の力量が推し量られます。他の著作が読みたくなりました。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416329600X
No.102
(4pt)

オススメです

ミステリは久しぶりだったのですが、面白かったです。ミステリの面白さを再認識したというか。本格ミステリの要素が良い塩梅で入っているので、最近、ミステリを読んでいないという方にオススメです。饒舌なところもなく、テンポ良く話が進みます。作者の力量が推し量られます。他の著作が読みたくなりました。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416783846X
No.101
(2pt)

新本格から卒業しよう

翼ある闇から20年。
いつの間にか、自分が新本格とは相容れなくなってしまっていた。
そういうことなんだと思う。

以前であれば、おおおおおお!! だったのが
今では はあ? っていうね。
それに気付いたのが収穫。

著者や著作が悪いのではなく。

そう思わないとこの本のために費やした時間が
ただただもったいない・・・。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416783846X
No.100
(2pt)

新本格から卒業しよう

翼ある闇から20年。
いつの間にか、自分が新本格とは相容れなくなってしまっていた。
そういうことなんだと思う。

以前であれば、おおおおおお!! だったのが
今では はあ? っていうね。
それに気付いたのが収穫。

著者や著作が悪いのではなく。

そう思わないとこの本のために費やした時間が
ただただもったいない・・・。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416329600X
No.99
(5pt)

現時点での麻耶雄嵩の最高傑作

麻耶雄嵩の作品について、私は以前、『夏と冬の奏鳴曲(ソナタ) (講談社文庫)』に関して、
<おそらく主人公・如月烏有は「聖なる愚者」なのだ。
いつの日にか彼は、パルシファルのように、自分が本当は何者であるかを知り、王位を継承する事になる。
「銘探偵」という王位を。
本作は、言わば壮大な序章である。 >
と書いた。その思いは今でも、変わらない。
私にとって麻耶雄嵩とは、「探偵が探偵であることの“業”を、いつか描いてくれるに違いない作家」であった。
ひとりのメルカトル鮎という探偵が死んでも、別の者がメルカトル鮎の名を引継ぎ、名探偵としての“業”を背負う。だからこそ「名探偵」なのではなく「銘探偵」なのであろう、と思ってきた。
残念ながら、世間一般の人はもとより推理小説評論家ですら、そのように考える人はいない。
私は『木製の王子 (講談社文庫)』を、如月烏有が新たなるメルカトル鮎となるまでの成長譚の折り返し点と見ていたのだが、推理小説評論家諸氏は、完結篇と捉えた。
しかし遂に、麻耶雄嵩は書いてくれた。「探偵が探偵であることの“業”」を描いた作品を。
この『隻眼の少女』では、「御陵みかげ」と名乗る世襲制の名探偵が登場する。
第一部では、警察関係者からの信頼も厚い名探偵であった初代・御陵みかげの娘が、2代目を襲名する。
その18年後の第二部では、2代目の娘が、3代目を襲名する。
主人公にして視点人物である種田静馬は、その名前の通り「種馬」として扱われるであろうことなど、誰もが読み始めてすぐに、予想するであろう。
その予想をも覆す、オソルベキ結末が用意されているはずだと期待しつつ読み進めると・・・まさに、「探偵が探偵であることの“業”」の深さが、作品内世界を覆っていたことに気付かされる。
と同時に、視点人物である、いわゆるワトスン役が作品内世界に与える影響が問題にされていることに驚く。
通常、「後期クイーン的問題」を扱った作品では、探偵役が作品内世界に与える影響が問題視される。
だが、この作品では探偵役は世襲制で、途中で代替わりしているのに対し、視点人物は第一部でも第二部でも同一人物である。
そして、同一人物が18年の時を経て二つの事件に関わった事こそが、作品内世界に大きな影響を及ぼす。
考えてみれば、シリーズ作品におけるワトスン役もまた、常に作品内世界と関わっているのに、ワトスン役が世界に与える影響など誰も考慮してこなかった。
(大阪圭吉の『とむらい機関車』のような、高名な先例があったにもかかわらず!)
この点に注目したことは、まさに麻耶雄嵩ならではであろうし、だからこその「日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞ダブル受賞」なのであろう。
一方で麻耶雄嵩は『貴族探偵』においては、探偵役は「探偵が探偵であることの“業”」を背負う存在であるというテーゼを極端な形で押し出すべく、探偵役はただ探偵であって、推理は助手が行うという大胆不敵な人物設定を行った。
そして、助手が視点人物の役目から解放されることによって、あちらの作品でも「視点人物が作品内世界に及ぼす影響」についての、ひとつの実験が試みられている。
日本の本格ミステリは、ここまで来てしまった。
これでは、一般の読者が付いて来るのはしんどいかもしれないが、こうした作品は誰かが書かねばならない。
現時点での麻耶雄嵩の最高傑作であり、来るべきところまで来たミステリの極北である。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416783846X
No.98
(5pt)

現時点での麻耶雄嵩の最高傑作

麻耶雄嵩の作品について、私は以前、『夏と冬の奏鳴曲(ソナタ) (講談社文庫)』に関して、
<おそらく主人公・如月烏有は「聖なる愚者」なのだ。
いつの日にか彼は、パルシファルのように、自分が本当は何者であるかを知り、王位を継承する事になる。
「銘探偵」という王位を。
本作は、言わば壮大な序章である。 >
と書いた。その思いは今でも、変わらない。
私にとって麻耶雄嵩とは、「探偵が探偵であることの“業”を、いつか描いてくれるに違いない作家」であった。
ひとりのメルカトル鮎という探偵が死んでも、別の者がメルカトル鮎の名を引継ぎ、名探偵としての“業”を背負う。だからこそ「名探偵」なのではなく「銘探偵」なのであろう、と思ってきた。
残念ながら、世間一般の人はもとより推理小説評論家ですら、そのように考える人はいない。
私は『木製の王子 (講談社文庫)』を、如月烏有が新たなるメルカトル鮎となるまでの成長譚の折り返し点と見ていたのだが、推理小説評論家諸氏は、完結篇と捉えた。
しかし遂に、麻耶雄嵩は書いてくれた。「探偵が探偵であることの“業”」を描いた作品を。
この『隻眼の少女』では、「御陵みかげ」と名乗る世襲制の名探偵が登場する。
第一部では、警察関係者からの信頼も厚い名探偵であった初代・御陵みかげの娘が、2代目を襲名する。
その18年後の第二部では、2代目の娘が、3代目を襲名する。
主人公にして視点人物である種田静馬は、その名前の通り「種馬」として扱われるであろうことなど、誰もが読み始めてすぐに、予想するであろう。
その予想をも覆す、オソルベキ結末が用意されているはずだと期待しつつ読み進めると・・・まさに、「探偵が探偵であることの“業”」の深さが、作品内世界を覆っていたことに気付かされる。
と同時に、視点人物である、いわゆるワトスン役が作品内世界に与える影響が問題にされていることに驚く。
通常、「後期クイーン的問題」を扱った作品では、探偵役が作品内世界に与える影響が問題視される。
だが、この作品では探偵役は世襲制で、途中で代替わりしているのに対し、視点人物は第一部でも第二部でも同一人物である。
そして、同一人物が18年の時を経て二つの事件に関わった事こそが、作品内世界に大きな影響を及ぼす。
考えてみれば、シリーズ作品におけるワトスン役もまた、常に作品内世界と関わっているのに、ワトスン役が世界に与える影響など誰も考慮してこなかった。
(大阪圭吉の『とむらい機関車』のような、高名な先例があったにもかかわらず!)
この点に注目したことは、まさに麻耶雄嵩ならではであろうし、だからこその「日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞ダブル受賞」なのであろう。
一方で麻耶雄嵩は『貴族探偵』においては、探偵役は「探偵が探偵であることの“業”」を背負う存在であるというテーゼを極端な形で押し出すべく、探偵役はただ探偵であって、推理は助手が行うという大胆不敵な人物設定を行った。
そして、助手が視点人物の役目から解放されることによって、あちらの作品でも「視点人物が作品内世界に及ぼす影響」についての、ひとつの実験が試みられている。
日本の本格ミステリは、ここまで来てしまった。
これでは、一般の読者が付いて来るのはしんどいかもしれないが、こうした作品は誰かが書かねばならない。
現時点での麻耶雄嵩の最高傑作であり、来るべきところまで来たミステリの極北である。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416329600X
No.97
(3pt)

2時間のサスペンス・ドラマ

本屋の帯で買っちゃいました。「日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞」
読んで損はありません。タイトルと表紙の少女で興味がわく方ならね。

内容は、竜殺しの伝説が残る村で殺人事件が起こる。
そこに居合わせた青年と隻眼少女(巫女姿)探偵が事件に挑む。
容疑者は、竜殺しの末裔の家族達。
事件解決の間にも次々と起こる殺人事件。
そして事件は、探偵により解決に至るが・・・

ミステリ部分は、伝説と関連付けられた殺人。
探偵は状況証拠などから、推理して犯人を探しだす。
というオーソドックスなものです。
シチュエーションは、犬神家の一族 を思い出しました。

探偵が、隻眼少女で巫女姿w だからって、どうってことないですけど、いいんじゃないでしょうか。
探偵は奇抜な方が好きですから。
印象は、2時間にサスペンス劇場 みたいです。
人々の思惑がり、容疑者が2転3転して、最後は!?
最後は、「ずるいなー」って感じで、がっかりしました。
しかし、ずるいなーって思わせるぐらいには楽しめました。

文庫版なら、買って読んでみてもいいんではないでしょうか
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416783846X
No.96
(3pt)

2時間のサスペンス・ドラマ

本屋の帯で買っちゃいました。「日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞」
読んで損はありません。タイトルと表紙の少女で興味がわく方ならね。

内容は、竜殺しの伝説が残る村で殺人事件が起こる。
そこに居合わせた青年と隻眼少女(巫女姿)探偵が事件に挑む。
容疑者は、竜殺しの末裔の家族達。
事件解決の間にも次々と起こる殺人事件。
そして事件は、探偵により解決に至るが・・・

ミステリ部分は、伝説と関連付けられた殺人。
探偵は状況証拠などから、推理して犯人を探しだす。
というオーソドックスなものです。
シチュエーションは、犬神家の一族 を思い出しました。

探偵が、隻眼少女で巫女姿w だからって、どうってことないですけど、いいんじゃないでしょうか。
探偵は奇抜な方が好きですから。
印象は、2時間にサスペンス劇場 みたいです。
人々の思惑がり、容疑者が2転3転して、最後は!?
最後は、「ずるいなー」って感じで、がっかりしました。
しかし、ずるいなーって思わせるぐらいには楽しめました。

文庫版なら、買って読んでみてもいいんではないでしょうか
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416329600X
No.95
(1pt)

本当は星一つもつけたくない・・・

早読み得意、面白い本、好きな本だったらほぼ1日で読破できるのですが、これは2週間経ってもかばんに入ったまま。
読んではいるんですけどね、読もうとはしていたけど、とにかくつまらないのです。
だから、眠くなる。全然進まないし、次に読むときには前の内容を忘れていて、また読み返すという。
とうとう今日、第1部をぺらぺらとなんとなく流し読みしつつ、第2部の最後10ページくらいを読む、という方法で読み終わりました。
感想、とにかくバカバカしいの一言。馬鹿馬鹿しくても面白いものはおもしろいけど、これはつまらない。
ま、帯の文句につられて、ポイント集めのために買ってしまった本なので、自業自得ですが。
近所の中学校の古本市にでも寄付することにしましょうか。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416783846X
No.94
(1pt)

本当は星一つもつけたくない・・・

早読み得意、面白い本、好きな本だったらほぼ1日で読破できるのですが、これは2週間経ってもかばんに入ったまま。
読んではいるんですけどね、読もうとはしていたけど、とにかくつまらないのです。
だから、眠くなる。全然進まないし、次に読むときには前の内容を忘れていて、また読み返すという。
とうとう今日、第1部をぺらぺらとなんとなく流し読みしつつ、第2部の最後10ページくらいを読む、という方法で読み終わりました。
感想、とにかくバカバカしいの一言。馬鹿馬鹿しくても面白いものはおもしろいけど、これはつまらない。
ま、帯の文句につられて、ポイント集めのために買ってしまった本なので、自業自得ですが。
近所の中学校の古本市にでも寄付することにしましょうか。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416329600X
No.93
(2pt)

読んで損しました

推理が強引だよなぁ。絞り込みもそれじゃ絞り込めないでしょ。
子供がちょっと背伸びして読むような本で、大人が読むような本じゃないよなぁ。

そんな感じを深めつつ、駄作であるという確信も持ちつつも、
折角買ったので最後まで読まなきゃ勿体ないよなぁという思いと、
もしかしたら、このモヤモヤを晴らしてくれるスッキリとした結末を迎えてくれるかも、
という淡い期待と惰性で苦痛を感じながらも読み進みました。

最後まで駄作でした。
第一部を読み終わった後のガッカリ感と、第二部を読み終わった後のガッカリ感が同じくらいでしょうか。

とにかく動機が無茶すぎる。

物語の導入部分だけは少しワクワクさせてくれましたが。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416783846X
No.92
(2pt)

読んで損しました

推理が強引だよなぁ。絞り込みもそれじゃ絞り込めないでしょ。
子供がちょっと背伸びして読むような本で、大人が読むような本じゃないよなぁ。

そんな感じを深めつつ、駄作であるという確信も持ちつつも、
折角買ったので最後まで読まなきゃ勿体ないよなぁという思いと、
もしかしたら、このモヤモヤを晴らしてくれるスッキリとした結末を迎えてくれるかも、
という淡い期待と惰性で苦痛を感じながらも読み進みました。

最後まで駄作でした。
第一部を読み終わった後のガッカリ感と、第二部を読み終わった後のガッカリ感が同じくらいでしょうか。

とにかく動機が無茶すぎる。

物語の導入部分だけは少しワクワクさせてくれましたが。
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No.91
(1pt)

オリジナリティが皆無で、その論理破綻だけが際立った駄作

「夏と冬の奏鳴曲」以来、作者の作品の論理が破綻している事には慣れっこになっているが、その代り、その作品は独特の衝撃性を持っていた筈だ。本作はオリジナリティが皆無で、その論理破綻だけが際立った駄作。作中で、"整合性"という言葉が何度も出て来るが、"整合性"を欠いているのは作者の構想自身であろう。

オリジナリティの欠如も目を覆いたくなる程の酷さ。全体の作風は三津田信三氏の「民俗学伝奇ミステリ」シリーズの出来損ないの様だし、物語の基底にある神話の骨子はハチ類等の雌雄を決する倍数体・半数体という遺伝学的性質そのもの。また、親子名探偵という設定は、これまた三津田氏の刀城そのもの。そして、メイン・トリック(と言える程ではないが)は、高木彬光氏の著名作品とクリスティの著名作品を組み合わせたもの。そこに横溝正史氏の著名作品の彩りを加えるという厚顔さ。

既存のピースを単にデタラメに繋げただけで、新規性も面白みもない。作者の欠点だけが出た作品で、読んでいて呆れる他なかった。ミステリ作家としての矜持を全く感じられなかったのは非常に残念だった。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416783846X
No.90
(1pt)

オリジナリティが皆無で、その論理破綻だけが際立った駄作

「夏と冬の奏鳴曲」以来、作者の作品の論理が破綻している事には慣れっこになっているが、その代り、その作品は独特の衝撃性を持っていた筈だ。本作はオリジナリティが皆無で、その論理破綻だけが際立った駄作。作中で、"整合性"という言葉が何度も出て来るが、"整合性"を欠いているのは作者の構想自身であろう。

オリジナリティの欠如も目を覆いたくなる程の酷さ。全体の作風は三津田信三氏の「民俗学伝奇ミステリ」シリーズの出来損ないの様だし、物語の基底にある神話の骨子はハチ類等の雌雄を決する倍数体・半数体という遺伝学的性質そのもの。また、親子名探偵という設定は、これまた三津田氏の刀城そのもの。そして、メイン・トリック(と言える程ではないが)は、高木彬光氏の著名作品とクリスティの著名作品を組み合わせたもの。そこに横溝正史氏の著名作品の彩りを加えるという厚顔さ。

既存のピースを単にデタラメに繋げただけで、新規性も面白みもない。作者の欠点だけが出た作品で、読んでいて呆れる他なかった。ミステリ作家としての矜持を全く感じられなかったのは非常に残念だった。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416329600X
No.89
(3pt)

読み物として有り、推理小説としては無し

読み物としては単純に面白いと思いますが、
推理小説の完成度や動機などといった点では無理
しており、非常に惜しい作品。
 一読して損するといった類ではなく、読むか
読むまいか迷っている方は読んで損はありません。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
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