隻眼の少女

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評判

隻眼の少女の評価:

2.96/5点 レビュー 166件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点2.96pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全123件 1〜20 1/7ページ
No.123
(5pt)

面白かったです

最後まで楽しく読める一冊でした。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416329600X
No.122
(5pt)

面白かったです

最後まで楽しく読める一冊でした。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416783846X
No.121
(4pt)

相変わらずの無茶苦茶

ぶっ飛んでて最高。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416783846X
No.120
(4pt)

相変わらずの無茶苦茶

ぶっ飛んでて最高。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416329600X
No.119
(4pt)

好き嫌いは別れる

文章は緻密で読みやすく、ミステリーをあまり読まない人間としては、とっつきやすい位置付けにしても良いかも知れないという気持ち。

内容に関してはネタバレ厳禁と言われているので、下手に口を滑らせないように書かないが、最後まで読んだ感想は、俺は好きな方だったかも。

前後編とかで映画とかにしても、いやまぁ無理かな?一応しっかりしているのでそう思えるくらいには、心が踊ったし登場人物たちに想いをめぐらせられた。

しかし、好き嫌いは別れるだろうという感想は変わらない、コレを最後まで読んでも高評価と低評価どちらもつけられてしまうほど癖の強い内容だ。

少々胃もたれ気味になっている気もするし、ミステリー系統に興味がでないでもない。

ただまぁ、作品というのはそう言うものだ、どんな名作だろうが触れなければわからない、時間の無駄、金の無駄、そう言われてしり込みするなら辞めればいいし、興味が先にたつなら読んでみれば良い。

そのくらい合う合わないが、別れる程度に文才の熱量が混ぜあわさっている作品だった。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416329600X
No.118
(4pt)

好き嫌いは別れる

文章は緻密で読みやすく、ミステリーをあまり読まない人間としては、とっつきやすい位置付けにしても良いかも知れないという気持ち。

内容に関してはネタバレ厳禁と言われているので、下手に口を滑らせないように書かないが、最後まで読んだ感想は、俺は好きな方だったかも。

前後編とかで映画とかにしても、いやまぁ無理かな?一応しっかりしているのでそう思えるくらいには、心が踊ったし登場人物たちに想いをめぐらせられた。

しかし、好き嫌いは別れるだろうという感想は変わらない、コレを最後まで読んでも高評価と低評価どちらもつけられてしまうほど癖の強い内容だ。

少々胃もたれ気味になっている気もするし、ミステリー系統に興味がでないでもない。

ただまぁ、作品というのはそう言うものだ、どんな名作だろうが触れなければわからない、時間の無駄、金の無駄、そう言われてしり込みするなら辞めればいいし、興味が先にたつなら読んでみれば良い。

そのくらい合う合わないが、別れる程度に文才の熱量が混ぜあわさっている作品だった。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416783846X
No.117
(4pt)

とりあえず、読みやすい。

明瞭でくどさも少なく、私のような読書慣れしてない人でも読みやすいです。
読者向けのミスリードにも丁寧にばら撒いてあるので、素直に筆者の誘導に乗っかっていけばストレスなく読めます。
内容は賛否が分かれても仕方ないかも知れません。
個人的には面白かったです。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416783846X
No.116
(4pt)

とりあえず、読みやすい。

明瞭でくどさも少なく、私のような読書慣れしてない人でも読みやすいです。
読者向けのミスリードにも丁寧にばら撒いてあるので、素直に筆者の誘導に乗っかっていけばストレスなく読めます。
内容は賛否が分かれても仕方ないかも知れません。
個人的には面白かったです。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416329600X
No.115
(4pt)

「そりゃねえだろ」 愕然とさせられる、相変わらずぶっとんだ真相

麻耶雄嵩は相変わらず図抜けている。
「こういう文章を書く人はこういう顛末は用意しないだろうな」という先入観、お約束を易々とぶち破ってくれる。
この作品を書くにあたり、作者は田園集落のガラパゴス化した風習について相当調査したフシがあるが、真相はそういう方向性とは全く別のベクトルで語られるものだった。この作品を読書中に間違って登場人物に感情移入してしまった人ほど、読了後激怒するのではないだろうか。
こういう読者の意表を突くことに心血を作家は、つい最近早坂吝が出てくるまで他に誰もいなかったように思う。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416783846X
No.114
(4pt)

「そりゃねえだろ」 愕然とさせられる、相変わらずぶっとんだ真相

麻耶雄嵩は相変わらず図抜けている。
「こういう文章を書く人はこういう顛末は用意しないだろうな」という先入観、お約束を易々とぶち破ってくれる。
この作品を書くにあたり、作者は田園集落のガラパゴス化した風習について相当調査したフシがあるが、真相はそういう方向性とは全く別のベクトルで語られるものだった。この作品を読書中に間違って登場人物に感情移入してしまった人ほど、読了後激怒するのではないだろうか。
こういう読者の意表を突くことに心血を作家は、つい最近早坂吝が出てくるまで他に誰もいなかったように思う。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416329600X
No.113
(4pt)

とんでもない結末が待つ

麻耶雄嵩の長編ミステリ。日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞のダブル受賞作。2010年発表の作品である。
どうしたってくせのある麻耶作品、これが9冊目とあまり手広くは読んでいなかったのだが、たまたま表紙を見かけて購入。しばらく積読になっていたもの。

舞台はとある寒村。一軒だけある温泉宿に逗留していた「俺」が殺人事件に巻き込まれるのだが、そこへ登場した少女探偵「御陵みかげ」が鮮やかな推理で彼の窮地を救い・・・という出だしである。
麻耶らしい、持って回った舞台設定と、微妙にわざとらしい登場人物たちのセリフ回しを楽しみながら読んでいくのだが、それとは関係なく事件のほうは急スピードで進んでいくのだ。そして終盤に待ち受けるどんでん返しに次ぐどんでん返し。そしてそして、とんでもない結末。

途中の展開に多少引っかかるところも無きにしも非ずでしたが、自分はまあまあ楽しめました。
あと、設定とか描写にえげつないところがなくもないので、そういうのが苦手な人にはどうかなとも思いましたが。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
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No.112
(4pt)

とんでもない結末が待つ

麻耶雄嵩の長編ミステリ。日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞のダブル受賞作。2010年発表の作品である。
どうしたってくせのある麻耶作品、これが9冊目とあまり手広くは読んでいなかったのだが、たまたま表紙を見かけて購入。しばらく積読になっていたもの。

舞台はとある寒村。一軒だけある温泉宿に逗留していた「俺」が殺人事件に巻き込まれるのだが、そこへ登場した少女探偵「御陵みかげ」が鮮やかな推理で彼の窮地を救い・・・という出だしである。
麻耶らしい、持って回った舞台設定と、微妙にわざとらしい登場人物たちのセリフ回しを楽しみながら読んでいくのだが、それとは関係なく事件のほうは急スピードで進んでいくのだ。そして終盤に待ち受けるどんでん返しに次ぐどんでん返し。そしてそして、とんでもない結末。

途中の展開に多少引っかかるところも無きにしも非ずでしたが、自分はまあまあ楽しめました。
あと、設定とか描写にえげつないところがなくもないので、そういうのが苦手な人にはどうかなとも思いましたが。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416329600X
No.111
(4pt)

ライトなミステリ好きが嵌る罠

一言でいえば超問題作。
全篇に流れる横溝ワールド。多少、ミステリをたしなむ人ならそこに登場する探偵は頭をポリポリ掻いて、殺人が起こるたびに「しまった」などと言う人物を想像するだろう。
「結構ザルだけどまあしょうがないか、金田〇だし」と思いながら読み進めていくとラストで
それまでの構成が精緻なオブラートに包まれたに巧妙な罠であることに気づくだろう。
フェアかアンフェアか。久々に読後に衝撃を受けた。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416783846X
No.110
(4pt)

ライトなミステリ好きが嵌る罠

一言でいえば超問題作。
全篇に流れる横溝ワールド。多少、ミステリをたしなむ人ならそこに登場する探偵は頭をポリポリ掻いて、殺人が起こるたびに「しまった」などと言う人物を想像するだろう。
「結構ザルだけどまあしょうがないか、金田〇だし」と思いながら読み進めていくとラストで
それまでの構成が精緻なオブラートに包まれたに巧妙な罠であることに気づくだろう。
フェアかアンフェアか。久々に読後に衝撃を受けた。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416329600X
No.109
(5pt)

ラノベ風本格ミステリ

"やがてみかげは再び右眼を開けると、自信に満ちた声で云った。『私の左眼は、真実を見抜きます』透き通ったその声は、風に乗って村人たちがいる川下へと消えていく"2010年発刊の本書は日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞W受賞、後期クイーン的問題に真っ向から向き合った傑作ミステリ。

個人的には気分転換にミステリを。また一貫して「問題作」を書き続ける著者作の中でも(賛否はあるも)評価の高い作品と知り、興味を持って手にとりました。

さて、そんな本書は横溝正史作品を彷彿させる昔からの伝承が残る山深き寒村を舞台に、金田一耕助もとい隻眼の美少女探偵・御陵みかげ、そして、ひょんな事からワトスン役"として彼女の助手見習いをつとめる事になる大学生、静馬が凄惨な連続殺人事件に挑む事になるわけですが。

ダブルカバー?で、以前のイメージモデルによる写真表紙に被せる形で全面カバー帯が美少女イラストになった本書、良くも悪くも導入部の設定も含めてさらに【如何にもライトノベル風】になっていて。実際にボーイ・ミーツ・ガール的な物語として『一部』は素直に読み進める事ができるのですが。。『二部』での景色がスピードをあげて一転するかのような飽きさせない展開に【そうきましたか!】とニヤニヤとワクワクが止まらなかった。

また、本書を通じて1990年代後半以降のミステリ、特に『新本格ミステリ』に大きな影響を与えた(らしい) 『作中で探偵が最終的に提示した解決が、本当に真の解決かどうか作中では証明できないこと』『作中で探偵が神であるかの様に振るまい、登場人物の運命を決定することについての是非』の2つの問題、推理作家のエラリー・クイーンの後期作品群に典型的に見られる事から【後期クイーン的問題】と呼ばれる用語について。初めて知る事も出来て。あまりミステリに詳しくない私は【雑学が増えたようなお得感】も感じたり。

ミステリ好きはもちろん、どんでん返し的な小説が好きな人にもオススメ。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416783846X
No.108
(5pt)

ラノベ風本格ミステリ

"やがてみかげは再び右眼を開けると、自信に満ちた声で云った。『私の左眼は、真実を見抜きます』透き通ったその声は、風に乗って村人たちがいる川下へと消えていく"2010年発刊の本書は日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞W受賞、後期クイーン的問題に真っ向から向き合った傑作ミステリ。

個人的には気分転換にミステリを。また一貫して「問題作」を書き続ける著者作の中でも(賛否はあるも)評価の高い作品と知り、興味を持って手にとりました。

さて、そんな本書は横溝正史作品を彷彿させる昔からの伝承が残る山深き寒村を舞台に、金田一耕助もとい隻眼の美少女探偵・御陵みかげ、そして、ひょんな事からワトスン役"として彼女の助手見習いをつとめる事になる大学生、静馬が凄惨な連続殺人事件に挑む事になるわけですが。

ダブルカバー?で、以前のイメージモデルによる写真表紙に被せる形で全面カバー帯が美少女イラストになった本書、良くも悪くも導入部の設定も含めてさらに【如何にもライトノベル風】になっていて。実際にボーイ・ミーツ・ガール的な物語として『一部』は素直に読み進める事ができるのですが。。『二部』での景色がスピードをあげて一転するかのような飽きさせない展開に【そうきましたか!】とニヤニヤとワクワクが止まらなかった。

また、本書を通じて1990年代後半以降のミステリ、特に『新本格ミステリ』に大きな影響を与えた(らしい) 『作中で探偵が最終的に提示した解決が、本当に真の解決かどうか作中では証明できないこと』『作中で探偵が神であるかの様に振るまい、登場人物の運命を決定することについての是非』の2つの問題、推理作家のエラリー・クイーンの後期作品群に典型的に見られる事から【後期クイーン的問題】と呼ばれる用語について。初めて知る事も出来て。あまりミステリに詳しくない私は【雑学が増えたようなお得感】も感じたり。

ミステリ好きはもちろん、どんでん返し的な小説が好きな人にもオススメ。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416329600X
No.107
(4pt)

トリッキー

まやさんの著作では2冊目として読みました。
1冊目は『螢』を読みまして、色んな意味ですさまじく気持ち悪い思いをしましたが
こちらはまぁアリです。個人的には。

癖が凄いし、やはりなんとなく気持ち悪い読後感(特にエピローグの最後の台詞がなんとも…)ではあります。
本格ミステリとして読んではいけません。
どちらかといえばサイコホラーやサスペンスといった風情。

内容の割りに冗長と思える部分があったり、文語としてもマニアックな熟語や常用外漢字などを使ってみたり、登場人物大体メンヘラだったり
色んな意味での読みにくさがあります。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416783846X
No.106
(4pt)

トリッキー

まやさんの著作では2冊目として読みました。
1冊目は『螢』を読みまして、色んな意味ですさまじく気持ち悪い思いをしましたが
こちらはまぁアリです。個人的には。

癖が凄いし、やはりなんとなく気持ち悪い読後感(特にエピローグの最後の台詞がなんとも…)ではあります。
本格ミステリとして読んではいけません。
どちらかといえばサイコホラーやサスペンスといった風情。

内容の割りに冗長と思える部分があったり、文語としてもマニアックな熟語や常用外漢字などを使ってみたり、登場人物大体メンヘラだったり
色んな意味での読みにくさがあります。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416329600X
No.105
(5pt)

一筋縄ではいかないどころではない

第一部を読み進めていくうちに湧き上がる違和感。ミステリ的な違和感ではない。キャラだ。探偵役のみかげがいまいち魅力が無いし、さほど有能にも見えない。助手役の静馬もどうにもキャラが立っておらず、正直なぜみかげの助手に選ばれたのか、そしてロマンスに発展したのか、さっぱりわからない。
凡百の書き手の作品なら、人物描写が下手なんだなあ、で終わる。しかしこれは麻耶雄嵩である。数々の魅力的かつ妙ちきりんな探偵や語り手を生み出してきた彼が、まさかそんな、美少女探偵ものを書こうとして人物描写が薄っぺらくて失敗するなんて、いやいや落ち着け、麻耶雄嵩だぞ、絶対に何かある……

心の準備を入念にして第二部に進んだが、ああ、やっぱり麻耶雄嵩にはやられてしまうのである。感服。一生ファンでいます。

結末がものすごいのももちろんだが、第一部の作り込み方もなかなかどうして力が入っている。第一部だけ抜き出しても65点くらいのミステリとしてちゃんと成立しているところがすごい。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
416783846X
No.104
(5pt)

一筋縄ではいかないどころではない

第一部を読み進めていくうちに湧き上がる違和感。ミステリ的な違和感ではない。キャラだ。探偵役のみかげがいまいち魅力が無いし、さほど有能にも見えない。助手役の静馬もどうにもキャラが立っておらず、正直なぜみかげの助手に選ばれたのか、そしてロマンスに発展したのか、さっぱりわからない。
凡百の書き手の作品なら、人物描写が下手なんだなあ、で終わる。しかしこれは麻耶雄嵩である。数々の魅力的かつ妙ちきりんな探偵や語り手を生み出してきた彼が、まさかそんな、美少女探偵ものを書こうとして人物描写が薄っぺらくて失敗するなんて、いやいや落ち着け、麻耶雄嵩だぞ、絶対に何かある……

心の準備を入念にして第二部に進んだが、ああ、やっぱり麻耶雄嵩にはやられてしまうのである。感服。一生ファンでいます。

結末がものすごいのももちろんだが、第一部の作り込み方もなかなかどうして力が入っている。第一部だけ抜き出しても65点くらいのミステリとしてちゃんと成立しているところがすごい。
隻眼の少女 Amazon書評・レビュー: 隻眼の少女より
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